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街のいちにち (絵本ミュージアム) 大型本 – 1993/3/1
杉田 比呂美
(著)
- 言語日本語
- 出版社ブロンズ新社
- 発売日1993/3/1
- ISBN-104893090631
- ISBN-13978-4893090638
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登録情報
- 出版社 : ブロンズ新社 (1993/3/1)
- 発売日 : 1993/3/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4893090631
- ISBN-13 : 978-4893090638
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,808,278位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵も内容もとても素敵な絵本です。大人も子供も一緒に楽しめます。
2022年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんということのない 名前のない人たちの 一日
街とそこに住んでいる人たちが織りなす 景色
とても好きな作品です
できれば この続編が読みたい
街とそこに住んでいる人たちが織りなす 景色
とても好きな作品です
できれば この続編が読みたい
2007年9月20日に日本でレビュー済み
ある街のいちにちを、
12の主人公の生活を2時間ごとに同時に描くことで表現しているのですが、
老若男女(&ライオンと銅像!)ひとりひとりにそれぞれ人生があり、
時々誰かと誰かがつながる瞬間があり。
杉田さんの絵が大好きで購入したのですが、
ストーリーがしっかりしているので、何度見ても新しい発見のある深い本です。
また、各見開きの下部に描かれた街並みが巻頭から巻末までつながっていて
その中にも12の主人公達がさり気なく登場しているので、
それを見つけるのも楽しい。
せりふがいっさいないのも潔い。
廃刊が信じられない名著なので、ユーズドが出たら絶対買うべきだと思います。
12の主人公の生活を2時間ごとに同時に描くことで表現しているのですが、
老若男女(&ライオンと銅像!)ひとりひとりにそれぞれ人生があり、
時々誰かと誰かがつながる瞬間があり。
杉田さんの絵が大好きで購入したのですが、
ストーリーがしっかりしているので、何度見ても新しい発見のある深い本です。
また、各見開きの下部に描かれた街並みが巻頭から巻末までつながっていて
その中にも12の主人公達がさり気なく登場しているので、
それを見つけるのも楽しい。
せりふがいっさいないのも潔い。
廃刊が信じられない名著なので、ユーズドが出たら絶対買うべきだと思います。
2003年1月12日に日本でレビュー済み
この本は、パン屋さん、消防士さん、おばあさんに赤ちゃん・・・ 色々な人々の一日、そして、銅像やライオンなどのちょっぴり変わった一日ものぞき見できちゃう本なんです。
この本のすてきなところは、字はないけれど、可愛くって楽しい絵がいっぱいなところです。だから、自分でお話をつくってもいいし、この人だけを今日は注目してみよう!なんて決めて見てみるのも、また違った発見があって、とっても楽しいんです。
毎日見ても、違った発見や喜びをくれる・・・そんなすてきな本です。
この本のすてきなところは、字はないけれど、可愛くって楽しい絵がいっぱいなところです。だから、自分でお話をつくってもいいし、この人だけを今日は注目してみよう!なんて決めて見てみるのも、また違った発見があって、とっても楽しいんです。
毎日見ても、違った発見や喜びをくれる・・・そんなすてきな本です。