だから書名に三菱T−2って入れてくれないと検索でひっかからないんだって……(笑)
冒頭、ちょっと面白いのは富士重工の鳥養鶴雄氏による設計全般の回顧録。3社連合案との比較や、結局オールジャパンになった開発チーム(ASTET)の思い出話などが興味深い。三菱重工の中にいる人物ではないからこそ描きえた記事だと思う。その他、シリアルナンバーリストなど資料も充実。
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世界の傑作機 (No.116) 三菱 T-2 ムック – 2006/5/1
- 本の長さ121ページ
- 言語日本語
- 出版社文林堂
- 発売日2006/5/1
- ISBN-10489319139X
- ISBN-13978-4893191397
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登録情報
- 出版社 : 文林堂 (2006/5/1)
- 発売日 : 2006/5/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 121ページ
- ISBN-10 : 489319139X
- ISBN-13 : 978-4893191397
- Amazon 売れ筋ランキング: - 963,405位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「世界の傑作機」シリーズには鳥養鶴雄氏の解説が載っているものが多いが、共通してデタラメばかり。
唖然とするような記述が頻出する。
材料力学や流体力学など、航空工学を学んだ者にはお笑いのタネ。
学部学生でも、容易に指摘できる程度のレベルである。
文系の人なら信じこむのだろうか。
唖然とするような記述が頻出する。
材料力学や流体力学など、航空工学を学んだ者にはお笑いのタネ。
学部学生でも、容易に指摘できる程度のレベルである。
文系の人なら信じこむのだろうか。
2006年6月17日に日本でレビュー済み
機体構造の解説や開発の経緯など興味深い内容がたくさんです。
超音速に関する翼平面形やエリアルールなどに関しても記載されているので、特にこの機体に興味の無い方も、超音速飛行に関する興味があれば一度目を通して損はないのではないでしょうか?
それらを踏まえた上で様々な機体を眺めると、新鮮に思える部分が少なからずあると思いますよ。
超音速に関する翼平面形やエリアルールなどに関しても記載されているので、特にこの機体に興味の無い方も、超音速飛行に関する興味があれば一度目を通して損はないのではないでしょうか?
それらを踏まえた上で様々な機体を眺めると、新鮮に思える部分が少なからずあると思いますよ。