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つきのよるのものがたり 単行本 – 2007/8/1
お日様がみたくて「つきのよる」という絵から抜け出したねずみたち。ひなたぼっこしたり、くまさんと遊んだり・・・、楽しい一日を過ごしますが・・・。秋の夜のファンタジー。
- 本の長さ24ページ
- 言語日本語
- 出版社ひさかたチャイルド
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104893255495
- ISBN-13978-4893255495
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登録情報
- 出版社 : ひさかたチャイルド (2007/8/1)
- 発売日 : 2007/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 24ページ
- ISBN-10 : 4893255495
- ISBN-13 : 978-4893255495
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,223,953位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,622位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2022年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色合いが溶けちゃいそうに綺麗で、ネズミたちが可愛いったら。
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1年生の息子に買いました。
はじめは図書館で借りて読んでいたのですが、また読みたいというので購入。
ねずみさんもくまさんもやさしくて、ほっこりした読後感です。
はじめは図書館で借りて読んでいたのですが、また読みたいというので購入。
ねずみさんもくまさんもやさしくて、ほっこりした読後感です。
2014年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく愛くるしい。小学一年生と二年生によみきかせをしましたが、表紙を見るなり「かわいい」とあちらこちらで声が上がりました。ページをめくるごとに、グングン引き込まれていく様子に読み手も心を込めて進めました。
2013年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒井健さんの描き方は、色鉛筆を粉にして、パステルのように描く手法ですが、やはり沢山描かれているだけあって、手際の良さと熟練を感じます。この作品は、黒井健さんの中でも小さな子供を対象にしていると思いますが、ネズミ達がとてもかわいらしいです。
2007年9月9日に日本でレビュー済み
日本ではこの時期になると「お月見」にちなんだ絵本が登場します。
夏の終わりにしんみりとしつつ、月の光がもたらす不思議な世界に
心ときめかせる作品が多いように思います。
本作もそんな魅力をもった絵本のひとつ。
森の中にある小さな美術館には、月をテーマにした絵画を展示中。
その中のひとつには月をみあげる3匹のネズミが描かれています。
彼らは、お月見ならぬお日様を見るために、休館日にそっとぬけだします。
クマと出会ってお日様のもとで、楽しい1日をすごしますが、夜になると…
絵画の中のネズミたちは、外に出たことでよりいっそう月への想いが
強くなったのではないでしょうか。そんな変化も絵画のどこかに示してあると
よかったなと思いました。
夏の終わりにしんみりとしつつ、月の光がもたらす不思議な世界に
心ときめかせる作品が多いように思います。
本作もそんな魅力をもった絵本のひとつ。
森の中にある小さな美術館には、月をテーマにした絵画を展示中。
その中のひとつには月をみあげる3匹のネズミが描かれています。
彼らは、お月見ならぬお日様を見るために、休館日にそっとぬけだします。
クマと出会ってお日様のもとで、楽しい1日をすごしますが、夜になると…
絵画の中のネズミたちは、外に出たことでよりいっそう月への想いが
強くなったのではないでしょうか。そんな変化も絵画のどこかに示してあると
よかったなと思いました。