本書を韓国ビジネスに携わる全て方に是非お勧めします。先方と色々な交渉
をする際、日本人として正しく知っておくべき基本的なことがらが詰っています。
・竹島は日本の領土である ・安重根はテロリストである
・韓国は反日国家である ・韓流ブームは捏造されたもの
・従軍慰安婦と強制連行はなかった ・安重根はテロリストである
・日韓併合で韓国は豊かになった ・日本が鉄道・道路・ダムを建設した
・日本が帝国大学を中心とした近代的な学校制度をつくった
私は以前、韓国とのビジネスに関係し、ソウルを訪問したことがあります。そ
の際、先方の役員は、ソウル市内観光と称し、同行の同僚を(私と別行動で)安
重根義士記念館に案内しました。役員は、伊藤博文元首相を暗殺した勇士を称
えた上で日本人を非難したそうです。 同僚は歴史に疎かったので頷きながら聞
いたとそうです。真意は不明ですが、ビジネスで有利な条件を引き出すための揺
さぶりが一つにあると解釈しています。もし彼が本書の内容を事前に熟知してい
たら、先方の土俵に乗ることはなかったと思います。 もし真実(反論方法)を知ら
ないと、先方との交渉でつけ入られるかもしれません。何より日教組の左翼教育
で植え付けられた贖罪意識を払拭することが肝心です。
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嫌韓流ディベート 反日国家・韓国に反駁する 単行本 – 2005/12/22
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- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社総合法令出版
- 発売日2005/12/22
- ISBN-104893469363
- ISBN-13978-4893469366
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登録情報
- 出版社 : 総合法令出版 (2005/12/22)
- 発売日 : 2005/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 300ページ
- ISBN-10 : 4893469363
- ISBN-13 : 978-4893469366
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,721,872位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 333位韓国・北朝鮮の地理・地域研究
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- - 35,112位社会学概論
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月1日に日本でレビュー済み
2006年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国が日本に対してよく言ってくる文句に対して反論する、という内容ですが、ディベートと銘打っている割には、全体的に粗さが目立ちます。
一つの論題(「ロッテが上場しない理由」など)に対し、ディベートの部分があり、次にそれを補足する形で解説が入るという形式になっています。
しかし、ディベートの部分ではただお互いの主張を繰り返すだけの箇所が多く見られました。
また、解説の部分でも、ソースがwikipediaだったり、いまいち根拠が薄弱です。
「徹底的に論破できる」というのは、さすがに誇大広告かと思います。
似たような内容であれば、晋遊舎の『嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル』のほうが質は上でしょう。
一つの論題(「ロッテが上場しない理由」など)に対し、ディベートの部分があり、次にそれを補足する形で解説が入るという形式になっています。
しかし、ディベートの部分ではただお互いの主張を繰り返すだけの箇所が多く見られました。
また、解説の部分でも、ソースがwikipediaだったり、いまいち根拠が薄弱です。
「徹底的に論破できる」というのは、さすがに誇大広告かと思います。
似たような内容であれば、晋遊舎の『嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル』のほうが質は上でしょう。
2006年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仮想日本人と仮想韓国人が、日韓に横たわる様々な問題点についてディベートを行ったと仮定し、その内容についての解説(論拠、問題の根本原因や現状、著者の考えetc.)をまとめた本です。
全体に非常に攻撃的な内容(特に徴兵制や竹島問題・南北連合に対する見解が顕著です)が多いので少々読んでいて引いてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、発言に対するエビデンス(証拠資料・データ)はちゃんと示してありますので、日本人として知っておくべき内容が多く掲載されていることは間違いありません。逆に、韓国側の主張にエビデンスがあるものは一切なく(もっとも、この本に掲載されているような問題については、最初からそんなもの存在しないのも事実ですが)、少々一方的な内容ですね。ディベートを楽しむというのではなく、あくまでも韓国側の言いがかりに対して理由を示して反論することを目的とした本ですね。日本人に対する警鐘としては、いっそこのくらい攻撃的なほうが効果的なのかもしれません。
ただ、この本、いたるところに同じような解説が出てきますし、ディベートの端緒がほとんど同じ物がいくつも繰り返し出てきます。これはこの本のあとがきにも記されている「実質約10日間で執筆した」ことに原因があるように思われます。少々データや記述内容の取捨選択や、取り纏めが不十分である印象を受けました。
全体に非常に攻撃的な内容(特に徴兵制や竹島問題・南北連合に対する見解が顕著です)が多いので少々読んでいて引いてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、発言に対するエビデンス(証拠資料・データ)はちゃんと示してありますので、日本人として知っておくべき内容が多く掲載されていることは間違いありません。逆に、韓国側の主張にエビデンスがあるものは一切なく(もっとも、この本に掲載されているような問題については、最初からそんなもの存在しないのも事実ですが)、少々一方的な内容ですね。ディベートを楽しむというのではなく、あくまでも韓国側の言いがかりに対して理由を示して反論することを目的とした本ですね。日本人に対する警鐘としては、いっそこのくらい攻撃的なほうが効果的なのかもしれません。
ただ、この本、いたるところに同じような解説が出てきますし、ディベートの端緒がほとんど同じ物がいくつも繰り返し出てきます。これはこの本のあとがきにも記されている「実質約10日間で執筆した」ことに原因があるように思われます。少々データや記述内容の取捨選択や、取り纏めが不十分である印象を受けました。
2006年5月13日に日本でレビュー済み
基本的知識がないのに、デベートやらのつもりで、議論吹っかけてくる輩が増えて困ります。
基礎教養がないために、口先ばかりで、議論の深みに入っていかず、感情論に流れているのが実情です。きれいに論破されると、すぐに論点を変え、先の議論があたかもなかったかのように振舞うのが彼らです。韓国憎しという情念ばかりであり、論理的に議論を構築しようとする努力をまったく見せません。
韓国嫌いの常套語を羅列するだけであり、聞くに堪えません。
「嫌韓」の便乗本というのが正直なところでしょう!
基礎教養がないために、口先ばかりで、議論の深みに入っていかず、感情論に流れているのが実情です。きれいに論破されると、すぐに論点を変え、先の議論があたかもなかったかのように振舞うのが彼らです。韓国憎しという情念ばかりであり、論理的に議論を構築しようとする努力をまったく見せません。
韓国嫌いの常套語を羅列するだけであり、聞くに堪えません。
「嫌韓」の便乗本というのが正直なところでしょう!
2006年7月3日に日本でレビュー済み
韓国にはいまだに儒教(特に敗者を勝者と信じる朱子学)が根強く
残っているように、負けたものこそ勝者と信じる風潮が強い。
その劣等感が実際、日韓交流や外交でも強く残っていることを
感じさせれた。
今までマスコミが隠しつづけてきた韓国の暗部が遺漏なく暴き出されている。
特に起源のねつ造や窃盗など韓国が行なったきた犯罪を知りたい人には
是非お勧めです!
残っているように、負けたものこそ勝者と信じる風潮が強い。
その劣等感が実際、日韓交流や外交でも強く残っていることを
感じさせれた。
今までマスコミが隠しつづけてきた韓国の暗部が遺漏なく暴き出されている。
特に起源のねつ造や窃盗など韓国が行なったきた犯罪を知りたい人には
是非お勧めです!
2006年1月12日に日本でレビュー済み
これほどハッキリと韓国にたいして主張した本はないだろう。
韓国モノでは『嫌韓流』シリーズもあるが、どこか遠慮がある。だがこの本は堂々と日本の立場を主張している。政治家に読ませたくなる。
筆者はディベートという仮想討論をつうじて正反合に導くというアプローチをとっている。その意味では過激な正なのだが、その根拠は歴史的事実であり、一見感情論とみてとれる表現も、よく読むとしっかりとした証拠があることがわかる。従来のメディアの主張になれている読者には、最初は違和感があるかもしれないが、読みすすめるにつれて引き込まれる。
簡潔に主張する、証拠をもって議論する、というディベートの基礎と、韓国問題の事実関係の補充にぜひお薦めしたい。目からウロコ。
韓国モノでは『嫌韓流』シリーズもあるが、どこか遠慮がある。だがこの本は堂々と日本の立場を主張している。政治家に読ませたくなる。
筆者はディベートという仮想討論をつうじて正反合に導くというアプローチをとっている。その意味では過激な正なのだが、その根拠は歴史的事実であり、一見感情論とみてとれる表現も、よく読むとしっかりとした証拠があることがわかる。従来のメディアの主張になれている読者には、最初は違和感があるかもしれないが、読みすすめるにつれて引き込まれる。
簡潔に主張する、証拠をもって議論する、というディベートの基礎と、韓国問題の事実関係の補充にぜひお薦めしたい。目からウロコ。
2006年3月22日に日本でレビュー済み
嫌韓流がひろまることは良い事だ。
「親日派のための弁明」という本も紹介されていて良い。
が、著者も書いているように10日で書いたプーム便乗本でしかない。
ディベートを持ち込んだのが新味と言えば新味だが、これとてマンガ「嫌韓流」にでているし、他のレビュワーも書いているように議論が粗すぎ、ディベートに勝てる内容とは思えない。
著者の知識も不足している。「特別永住権」ではなく「特別永住許可」である。
北朝鮮に対する「補償」も、既に、韓国に払込済だという事も知らないようだ。
この辺りを改善して第2版を出してほしいものだ。
「親日派のための弁明」という本も紹介されていて良い。
が、著者も書いているように10日で書いたプーム便乗本でしかない。
ディベートを持ち込んだのが新味と言えば新味だが、これとてマンガ「嫌韓流」にでているし、他のレビュワーも書いているように議論が粗すぎ、ディベートに勝てる内容とは思えない。
著者の知識も不足している。「特別永住権」ではなく「特別永住許可」である。
北朝鮮に対する「補償」も、既に、韓国に払込済だという事も知らないようだ。
この辺りを改善して第2版を出してほしいものだ。
2006年7月7日に日本でレビュー済み
日韓による仮定ディベートを軸に、韓国の夜郎自大さとその主張の荒唐無稽ぶりを
完膚なきまでに論難する趣旨のユニークな本だ。昨年から「嫌韓」を銘打った著書が
数多く世に出ているが、嫌韓指数において、この本の右に出るものはあるまい。
いかなる嫌韓本といえど、その目的は日韓友好であるというエクスキューズが
添付されているのが普通だが、本書は嫌韓感情を露にすることに躊躇が見られ
ない。ある意味潔い。「恩ある日本人に対して、反日で答える韓国・朝鮮人は、
忘恩の民どころか、犬畜生以下」「韓国は捏造のプロ」「嘘つき文化」「野蛮な国の
野蛮な国民」「恩義や仁義や道徳心などかけらもない民族」「卑怯な国」「非常識で
破廉恥な国民」といった辛辣な非難の言葉が次々に投げかけられているが、ディ
ベートで取り上げられている論拠に顕著な齟齬は見当たらない。ただ短期間で
執筆されたせいか、一部の論理に粗雑さが散見される。日韓に横たわる諸問題に
ついての初歩的な知識を楽しみながら概括したい向きには、良い本かも知れない。
完膚なきまでに論難する趣旨のユニークな本だ。昨年から「嫌韓」を銘打った著書が
数多く世に出ているが、嫌韓指数において、この本の右に出るものはあるまい。
いかなる嫌韓本といえど、その目的は日韓友好であるというエクスキューズが
添付されているのが普通だが、本書は嫌韓感情を露にすることに躊躇が見られ
ない。ある意味潔い。「恩ある日本人に対して、反日で答える韓国・朝鮮人は、
忘恩の民どころか、犬畜生以下」「韓国は捏造のプロ」「嘘つき文化」「野蛮な国の
野蛮な国民」「恩義や仁義や道徳心などかけらもない民族」「卑怯な国」「非常識で
破廉恥な国民」といった辛辣な非難の言葉が次々に投げかけられているが、ディ
ベートで取り上げられている論拠に顕著な齟齬は見当たらない。ただ短期間で
執筆されたせいか、一部の論理に粗雑さが散見される。日韓に横たわる諸問題に
ついての初歩的な知識を楽しみながら概括したい向きには、良い本かも知れない。