小学生の頃、ゲームを作るよりもこの本を何度も読み返していたことが多かった思い出(笑)
懐かしくて買ってしまいました。
見どころは桃栗先生の「だんきちのバクチンだいさくせん(だったっけ…)」の制作日記で、
むしろそれ目当てに買ったようなものです(笑)
スーファミ全盛期当時の会社や桃栗先生の試行錯誤が面白おかしく綴られていて、
あの頃はデータを容量以内に収めるのが大変だったでしょうに、
会社も桃栗先生もそれすらお気楽に乗り越えた様子で書かれていて面白いです。
(あと、当時の緩さというか、普通にタレントの名前を名指しで書いている(笑)
ツクール黎明期の懐かしさに浸りたい方にはオススメです。
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RPGツク-ル2公式ガイドブック (実践編) 単行本 – 1996/3/4
- 本の長さ104ページ
- 言語日本語
- 出版社アスペクト
- 発売日1996/3/4
- ISBN-104893664794
- ISBN-13978-4893664792
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登録情報
- 出版社 : アスペクト (1996/3/4)
- 発売日 : 1996/3/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 104ページ
- ISBN-10 : 4893664794
- ISBN-13 : 978-4893664792
- Amazon 売れ筋ランキング: - 971,242位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 88,093位エンターテイメント (本)
- - 128,975位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直使いどころの不明だった〈透明キャラ〉を使ったオートイベントや隠し通路の表現などが面白かった。
また〈イベントしゅうりょう〉と〈イベントきえる〉の違いもよく理解できる。なんと前者はデバッグ用の命令だったのだ。しかしその場合イベント〈一時停止〉の方がニュアンスとして近いのではないか。
〈イベントきえる〉にしてもイベントそのものがゲーム中にすっぱり消える訳ではなくマップを入り直したりするとまた始まる。スタート条件を〈自動的にはじまる〉にすると無限ループとなり俗に云う〈ハマった〉状態となる。これを防ぐには二度とそのマップに入らせないようにするかスイッチで別の命令を流す必要がある…。
どうにも〈イベントきえる〉に語弊があるように感ずる。正しくはこれこそが〈イベント終了〉ではなかろうか。どうもプログラムという用語を使わずに全て〈イベント〉という用語で説明しようとした所に無理があるような気もするが…。或いはこの辺りは文系のセンスが問われるのかもしれない。
まぁしかし本書の内容としてはシュールな挿し絵イラストが良かったので買って後悔はなかった。
また〈イベントしゅうりょう〉と〈イベントきえる〉の違いもよく理解できる。なんと前者はデバッグ用の命令だったのだ。しかしその場合イベント〈一時停止〉の方がニュアンスとして近いのではないか。
〈イベントきえる〉にしてもイベントそのものがゲーム中にすっぱり消える訳ではなくマップを入り直したりするとまた始まる。スタート条件を〈自動的にはじまる〉にすると無限ループとなり俗に云う〈ハマった〉状態となる。これを防ぐには二度とそのマップに入らせないようにするかスイッチで別の命令を流す必要がある…。
どうにも〈イベントきえる〉に語弊があるように感ずる。正しくはこれこそが〈イベント終了〉ではなかろうか。どうもプログラムという用語を使わずに全て〈イベント〉という用語で説明しようとした所に無理があるような気もするが…。或いはこの辺りは文系のセンスが問われるのかもしれない。
まぁしかし本書の内容としてはシュールな挿し絵イラストが良かったので買って後悔はなかった。