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ロックンロール・バビロン 単行本 – 1988/1/1
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社白夜書房
- 発売日1988/1/1
- ISBN-104893670921
- ISBN-13978-4893670922
登録情報
- 出版社 : 白夜書房 (1988/1/1)
- 発売日 : 1988/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4893670921
- ISBN-13 : 978-4893670922
- Amazon 売れ筋ランキング: - 853,714位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 79位海外のロック・ポップスノンフィクション
- - 1,289位海外のロック・ポップス
- - 37,210位楽譜・スコア・音楽書 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月20日に日本でレビュー済み
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ロックの開拓者たちとその起源や時代背景を知るうえで欠かせない一冊。ロックは音楽だけではなく、生き方だと、あらためて再確認できます。
2023年10月31日に日本でレビュー済み
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大学生の時(30年ほど前)書店で立ち読みして衝撃を受けたものの、貧乏学生には手が届かず泣く泣く諦めた本をついに手に入れました。ネット情報にあふれた現代では目新しさはありませんし、編集の仕方もいまいちなところがありますが、個人的には持っていたい1冊です。
2012年1月4日に日本でレビュー済み
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だいたい1960年から70年代のロック界の荒んだ世界を綴ったもの。 ストーンズのコロコロ変わる女関係もみどころ。 それから私が最も驚いたものはキースムーンのドアップのヌード写真が載っていた。 しかもフル●ンでぼかし一切無し。思わず、 えーーーーーーー!!!!と叫んでしまった(笑) あの時代、日本じゃ信じられない写真や記事は、イギリスでは当たり前だったのね?と言いたい(笑)
2020年8月17日に日本でレビュー済み
読みながらタイトルからしてケネス・アンガー(そう、ストーンズやジミー・ペイジとの関わりでも知られるケネス・アンガーその人です)「ハリウッド・バビロン」のオマージュだよなと思ってたら解説で「ハリウッド~」との比較が論じられていた。とはいえ本としての出来ははるかに劣る。
「ハリウッド~」のスキャンダラスなエピソードを速射砲のように羅列していくスタイルに対し本書では考察も多いのだが著者のゲーリー・ハーマンは古い世代のようで70年代以降については事実誤認や見識の浅さが目立ってしまっている。
ピストルズのEMIからのデビュー・アルバムは酷評されってそもそもEMIから出してないしメンバー中最も才能がなかったのはジョン・ライドンだと書いているがどう考えてもシドだろ!
ボウイら男性ロッカーの女装がお嫌いでその革新的意義を理解できてないし、70年代以降の巨大なステージ・プロダクションをロックの見世物化と断ずるハーマンにはアリス・クーパーのショウのアメリカ社会のパロディとしての性質を見抜く眼力もない。業界によるミュージシャンの搾取や音楽メディアのレコード会社とのなれあいを描いた部分では骨のあるところを見せるものの失点を上回るまではいかない。
数多くのショッキングな写真の資料的価値から甘く★三つにしたがもっと力量のある著者が書いた同趣旨の本があればそちらを読んでみたい。
「ハリウッド~」のスキャンダラスなエピソードを速射砲のように羅列していくスタイルに対し本書では考察も多いのだが著者のゲーリー・ハーマンは古い世代のようで70年代以降については事実誤認や見識の浅さが目立ってしまっている。
ピストルズのEMIからのデビュー・アルバムは酷評されってそもそもEMIから出してないしメンバー中最も才能がなかったのはジョン・ライドンだと書いているがどう考えてもシドだろ!
ボウイら男性ロッカーの女装がお嫌いでその革新的意義を理解できてないし、70年代以降の巨大なステージ・プロダクションをロックの見世物化と断ずるハーマンにはアリス・クーパーのショウのアメリカ社会のパロディとしての性質を見抜く眼力もない。業界によるミュージシャンの搾取や音楽メディアのレコード会社とのなれあいを描いた部分では骨のあるところを見せるものの失点を上回るまではいかない。
数多くのショッキングな写真の資料的価値から甘く★三つにしたがもっと力量のある著者が書いた同趣旨の本があればそちらを読んでみたい。