関係ないけど、どっかのホスト君が「ファーストフードばっかり食ってる奴は駄目だね」と言ってたのを聞いて、そうだね食事は大事よね、ってホスト君に共感。で色々と料理本を漁ってて遭遇した本書。
人それぞれの料理観とか食事観って、その人のイメージとピッタリでもバラバラでも、割と話題にしやすいですよね。
いろんな人のダイニング観を素敵な写真と共に綴った本書は、そういう話題づくりの傾向と対策を練るのには良書。
うん、コンセプト的には良いと思うのですが、如何せん浅すぎる感あり。
まぁ何はともあれ、アンナと言えば梅宮じゃなくて土屋でしょう、って人は、絶対買いです。
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トーキョーダイニング 単行本 – 2003/5/1
東京ダイニング編集部
(編集)
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社白夜書房
- 発売日2003/5/1
- ISBN-104893678558
- ISBN-13978-4893678553
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人々が行き交い、会話し、スプーンとフォークがカチャカチャ音をたてる、誰でも素の姿をみせる場所・キッチン。藤村俊二、桐島ローランド、土屋アンナなど、クリエイターたちの食生活&プライベートダイニングを紹介。
登録情報
- 出版社 : 白夜書房 (2003/5/1)
- 発売日 : 2003/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 143ページ
- ISBN-10 : 4893678558
- ISBN-13 : 978-4893678553
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,509,002位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 465位キッチン・食器
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月3日に日本でレビュー済み
2004年2月16日に日本でレビュー済み
他人のキッチンをみるというのは、本棚をみるのと同じくらいおもしろいのではないかと思い読んでみましたが、なんとなく読後感がしっくりきません。登場する人たちはみんな魅力的な方たちばかりなのですが、写真がちょっと中途半端なのと(なぜか後半のほうは2色刷になってしまっているし・・・?予算が足りなくなったか?)、なによりも文章の稚拙さが気になります。取材が足りないというか、聞きかじりのような幼稚な文章がこの本の魅力を半減させているような気がします。そんなわけで一度読んだきり、本棚にしまったままです。