1 非日常を生み出す文化装置―日常と非日常の社会学にむけて
2 現代社会における日常/非日常の構図
3 音楽は非日常を作り出すか
4 社会を喪失した子どもたち
5 メディア消費化する海外旅行
6 食という文化装置
7 都市空間における墓地
8 グロテスクなものとしての始原的世界
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
非日常を生み出す文化装置 単行本 – 2001/3/1
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社北樹出版
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104893847996
- ISBN-13978-4893847997
商品の説明
出版社からのコメント
おもてからうらから「今」を読み解く
現代社会の日常/非日常を様々なテーマから照射し、読み解く。社会学における日常/非日常の理論を皮切りに、オリンピック・W杯などスポーツ、祭りや音楽、阪神淡路大震災と音楽、旅行とメディア、少年犯罪、食文化、墓地を切り口に鮮やかに現代社会の本質に迫る。また一面的論究にとどまらないよう、この日常/非日常の枠組み自体に疑問を投げかける人類学の視点からも考察を行なっている。また第4章の論考は第四回菊田クリミノロジー奨励賞を受賞している。
現代社会の日常/非日常を様々なテーマから照射し、読み解く。社会学における日常/非日常の理論を皮切りに、オリンピック・W杯などスポーツ、祭りや音楽、阪神淡路大震災と音楽、旅行とメディア、少年犯罪、食文化、墓地を切り口に鮮やかに現代社会の本質に迫る。また一面的論究にとどまらないよう、この日常/非日常の枠組み自体に疑問を投げかける人類学の視点からも考察を行なっている。また第4章の論考は第四回菊田クリミノロジー奨励賞を受賞している。
内容(「MARC」データベースより)
現代社会において無意味化したといわれる「日常/非日常」を多角的に読み直し、新たな機能を探る。理論と共にスポーツ・少年犯罪・旅・音楽等文化論的視点から検証し、現代を考察。
登録情報
- 出版社 : 北樹出版 (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4893847996
- ISBN-13 : 978-4893847997
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,119,261位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,634位社会一般関連書籍
- - 21,497位社会学概論
- - 99,993位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3つ
5つのうち3つ
1グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。