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死んでしまったぼくの見た夢 単行本 – 2005/12/1
西岡兄妹
(著)
首吊り自殺したぼくを迎えに来たのは、旧式のボンネット・バスだった。むかったのは、摩訶不思議な植物園、薄い記憶の中の天神川、そして最後に辿り着いたのは…。死後の世界は、地獄か? 天国か? 西岡兄妹衝撃の最新作!
- 言語日本語
- 出版社エフ企画
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104894190451
- ISBN-13978-4894190450
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商品の説明
著者について
1989年コミックモーニング(講談社)でデビュー。兄・智が原作、妹・千晶が画を担当。著書に『地獄』『心の悲しみ』『ぼく虫』等漫画作品の他、絵本で『人殺しの女の子』『花屋の娘』(いずれも青林工藝舎)がある。
登録情報
- 出版社 : エフ企画 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4894190451
- ISBN-13 : 978-4894190450
- Amazon 売れ筋ランキング: - 938,658位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,000位絵本 (本)
- - 60,970位アート・建築・デザイン (本)
- - 66,761位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
2 星
表紙の汚れが気になる
表紙が思っていたよりも汚れていたので、残念。中は傷、破れはほとんどなかったけど、状態良いで出しているのであれば、表紙ももうちょっとなあという感じ。写真だとわかりずらいけど、縁に黒ずみがあり、題名の横にもなにかで擦ったかのような汚れがある。値段的には問題ないけど、良いで出さないで欲しかったなぁ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵の持つ力、独自のストーリー、そしてラストは西岡兄妹そのものでした
2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙が思っていたよりも汚れていたので、残念。中は傷、破れはほとんどなかったけど、状態良いで出しているのであれば、表紙ももうちょっとなあという感じ。写真だとわかりずらいけど、縁に黒ずみがあり、題名の横にもなにかで擦ったかのような汚れがある。値段的には問題ないけど、良いで出さないで欲しかったなぁ。
表紙が思っていたよりも汚れていたので、残念。中は傷、破れはほとんどなかったけど、状態良いで出しているのであれば、表紙ももうちょっとなあという感じ。写真だとわかりずらいけど、縁に黒ずみがあり、題名の横にもなにかで擦ったかのような汚れがある。値段的には問題ないけど、良いで出さないで欲しかったなぁ。
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2007年3月5日に日本でレビュー済み
西岡兄妹著の特徴的な作風が醸しだす、空虚な世界。
濃密な湿度なのに、不快に乾く世界が詩的に迫ります。
特にその世界を深める、のっぺりとした絵柄。
作者が表現するこの「死」の世界に、
ある意味での美意識が感じられます。
死を超えた絶望。
考えてもあがいても、
出口のない、空虚の連鎖。
美的な死を感じたいと望むと同時に、
それに反して 死にたくないと思いました。
濃密な湿度なのに、不快に乾く世界が詩的に迫ります。
特にその世界を深める、のっぺりとした絵柄。
作者が表現するこの「死」の世界に、
ある意味での美意識が感じられます。
死を超えた絶望。
考えてもあがいても、
出口のない、空虚の連鎖。
美的な死を感じたいと望むと同時に、
それに反して 死にたくないと思いました。