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夢十夜 単行本 – 1999/3/1
- 本の長さ85ページ
- 言語日本語
- 出版社エフ企画
- 発売日1999/3/1
- ISBN-104894192063
- ISBN-13978-4894192065
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「こんな夢を見た」で始まる、夏目漱石の幻想的文学「夢十夜」。作品の世界をさらに盛り上げるモノトーンの版画入りで収録する。
登録情報
- 出版社 : エフ企画 (1999/3/1)
- 発売日 : 1999/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 85ページ
- ISBN-10 : 4894192063
- ISBN-13 : 978-4894192065
- Amazon 売れ筋ランキング: - 840,547位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,131位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1867-1916)1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)に生れる。
帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学した。留学中は極度の神経症に悩まされたという。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表し大評判となる。
翌年には『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、東大を辞し、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漱石の夢十夜にハマる人は多い。夢の中では理不尽に話が進み、知らない間に場面が変わり、なんだか薄暗かったり、妙に明るかったり。それは自分の心の中にあるものをみていると言われるけど、知らないかもしれないけど知っているような不思議な感覚。それをうまく切り絵で表現してある秀逸な作品です。子供よりも大人が読むべき本。スゴイお薦めです。
2014年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢十夜、存在は知ってはいたけれど、なんとなくスルーしていた本。
さらっと読めて、あーそーなんだぁ…
読んで損はない本。
さらっと読めて、あーそーなんだぁ…
読んで損はない本。
2015年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前 本で読んだときはそれほど印象に残らなかったが、パロルの絵本で読むと十の小話
に吸い込まれていくような衝撃をうけた。
絵本の力がいかに強いかが認識する
読んでいる自分がまるでその話の当事者になっている錯覚をおこす
漱石 版画の金井田英津子 そして今は無いパロル舎 すごい本を
制作したと思う。
に吸い込まれていくような衝撃をうけた。
絵本の力がいかに強いかが認識する
読んでいる自分がまるでその話の当事者になっている錯覚をおこす
漱石 版画の金井田英津子 そして今は無いパロル舎 すごい本を
制作したと思う。
2024年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢、夢と現実。その狭間果たしてどこにあるのだろう。わからない。
2013年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに魅力を感じて購入しました。
ダウンロード版は、初めての購入です。
今更ながら読みたい時にすぐ読める…便利ですね。
短いストーリーは、どれも個性的で色々な世界観が味わえました。
時間の合間に読めるのも良いと思います。
ダウンロード版は、初めての購入です。
今更ながら読みたい時にすぐ読める…便利ですね。
短いストーリーは、どれも個性的で色々な世界観が味わえました。
時間の合間に読めるのも良いと思います。
2013年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒澤が映画にしたくなる直感に訴える恐らく多くの創作者に 読んでおくべき中空の視点がある。
金井田英津子の挿画によって 民話や民俗学的な、ノンセンスの恐さといった薫りまで漂わせる。
この挿画は彼女の挿画の中でも 一番力強く自信に満ちている。
この作品を気に入った方には、日和聡子の瓦経(かわらきょう)がより抽象的で、おすすめである。
金井田英津子の挿画によって 民話や民俗学的な、ノンセンスの恐さといった薫りまで漂わせる。
この挿画は彼女の挿画の中でも 一番力強く自信に満ちている。
この作品を気に入った方には、日和聡子の瓦経(かわらきょう)がより抽象的で、おすすめである。
2013年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずタイトルが良いですね。
とても幻想的で不思議なお話しでとてもおもしろいです。
夏目漱石はこんなお話も書くんですね。
とても幻想的で不思議なお話しでとてもおもしろいです。
夏目漱石はこんなお話も書くんですね。
2014年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夏目漱石ならもう少し中身のあるものかと思ったが、これはちょっと誰にでも書ける程度のもの。
期待したわけではないが、損した感あり。
期待したわけではないが、損した感あり。