何が今までに無いって、読んでいて読み終わるのが勿体無くて進まないなんて現象初めてだ。
ロボ娘ってだけで興味もって買ってみたが、この年上ロボ娘、可愛過ぎである。
ラノベ自体読む様になって間もないのだが、今の所、一番のお気に入り。
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超鋼女セ-ラ (HJ文庫 て 1-1-1) 文庫 – 2006/11/1
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2006/11/1
- ISBN-104894254786
- ISBN-13978-4894254787
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登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2006/11/1)
- 発売日 : 2006/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 329ページ
- ISBN-10 : 4894254786
- ISBN-13 : 978-4894254787
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,252,462位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2010年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者曰く、綺麗なお姉さんやロボ娘にドキドキ「僕らに優しい」お話だそうです。
んで、具体的に書くと、超絶イチャイチャラブ+バトルコメディですね。
このラノベは始まって50Pもしないうちに二人が付き合うので、特にイチャイチャ感が半端なく、表紙の二人がイチャイチャ。
ロボ娘の心情にグッと来たり、すねる感情にクーッと来たり、ことあるごとに「会いたくなる」両者にこちらはもういいよ甘すぎるよと言った感じです。
イチャイチャ感を読みたいのに「くっそリア充氏ねー!!」とか思いながら、実は右手の拳を力強く握りつつ読み、興奮出来ます。
ラブコメ読みたいけど、「優柔不断な主人公嫌だ、ヒロインの気持ちに気付かない主人公嫌だ、ヘタレ主人公なんて見たくない、中々成就しない恋はイライラする」って方にはオススメです。
主人公は確かに気持ちには気付きませんが、もう付き合った上でなので気にはなりません。付き合ってるのに他の女の子のことなんて気付かなくていいでしょう?
バトル場面の方は1〜5バトル?(1バトルが長かったり、こまめに入ってきたり)くらいで各巻に入ってくる感じでしょうか。若干想像しにくいロボットなどが登場する事もありますが、普通に面白いかと。
ただ、千美絵(表紙の二人が付き合うきっかけと言えばきっかけなんですが)とその周りがうざい、上の想像しにくい点で−1ですかね。
んで、具体的に書くと、超絶イチャイチャラブ+バトルコメディですね。
このラノベは始まって50Pもしないうちに二人が付き合うので、特にイチャイチャ感が半端なく、表紙の二人がイチャイチャ。
ロボ娘の心情にグッと来たり、すねる感情にクーッと来たり、ことあるごとに「会いたくなる」両者にこちらはもういいよ甘すぎるよと言った感じです。
イチャイチャ感を読みたいのに「くっそリア充氏ねー!!」とか思いながら、実は右手の拳を力強く握りつつ読み、興奮出来ます。
ラブコメ読みたいけど、「優柔不断な主人公嫌だ、ヒロインの気持ちに気付かない主人公嫌だ、ヘタレ主人公なんて見たくない、中々成就しない恋はイライラする」って方にはオススメです。
主人公は確かに気持ちには気付きませんが、もう付き合った上でなので気にはなりません。付き合ってるのに他の女の子のことなんて気付かなくていいでしょう?
バトル場面の方は1〜5バトル?(1バトルが長かったり、こまめに入ってきたり)くらいで各巻に入ってくる感じでしょうか。若干想像しにくいロボットなどが登場する事もありますが、普通に面白いかと。
ただ、千美絵(表紙の二人が付き合うきっかけと言えばきっかけなんですが)とその周りがうざい、上の想像しにくい点で−1ですかね。
2006年11月7日に日本でレビュー済み
良い点:メインヒロインがロボットであるが、素直に感情移入できる。
悪い点:伏線なのか、当然主人公が疑問に思うであろう事について質問しないなど不自然な点が見られる。
(ヒロインの父が試合に出る事を強制する理由、あるいはヒロインがそれを主人公に説明することなく従う点など)
全体的に心理描写に乏しく、登場人物が何故そのように行動するに至ったか、それがどのように変わったか、理解しにくい。
悪い点:伏線なのか、当然主人公が疑問に思うであろう事について質問しないなど不自然な点が見られる。
(ヒロインの父が試合に出る事を強制する理由、あるいはヒロインがそれを主人公に説明することなく従う点など)
全体的に心理描写に乏しく、登場人物が何故そのように行動するに至ったか、それがどのように変わったか、理解しにくい。
2007年3月13日に日本でレビュー済み
高校入学したばかりのごく普通の少年・瀬戸茸味が入学して早々、美少女、年上、生徒会長と三拍子揃ったヒロインの来栖セーラに告白され、そのまま恋愛関係に突入するのですが、実はセーラは近接格闘戦用ロボット“超鋼女”、つまりロボ娘だったのです。
粗筋としてはざっとこんな所ですが、ロボ娘物の作品にありがちな機械と人間の間にある溝に苦悩する要素は薄く、むしろ「ロボ娘でもいいじゃないか」という雰囲気が当事者にも周囲の大多数にもあって、学園ラブコメとアクションの絶妙なミックスが繰り広げられます。読んでいる私にしても寺田先生の文章に加えて、Ein先生によるイラストとの相乗効果で「いいんじゃないロボ娘でも。美少女なんだし」と素直に思います。
それからこの作品は寺田先生作のTRPG「番長学園!!RPG」と同じ世界を舞台にしてまして、ゲームを知っている人ならピンと来る設定が所々に配置されてますのでそれらを見つけるのも楽しいし、知らなくても十分に楽しめますから安心です。
粗筋としてはざっとこんな所ですが、ロボ娘物の作品にありがちな機械と人間の間にある溝に苦悩する要素は薄く、むしろ「ロボ娘でもいいじゃないか」という雰囲気が当事者にも周囲の大多数にもあって、学園ラブコメとアクションの絶妙なミックスが繰り広げられます。読んでいる私にしても寺田先生の文章に加えて、Ein先生によるイラストとの相乗効果で「いいんじゃないロボ娘でも。美少女なんだし」と素直に思います。
それからこの作品は寺田先生作のTRPG「番長学園!!RPG」と同じ世界を舞台にしてまして、ゲームを知っている人ならピンと来る設定が所々に配置されてますのでそれらを見つけるのも楽しいし、知らなくても十分に楽しめますから安心です。
2007年3月14日に日本でレビュー済み
ロボな先輩とふつうの少年の恋愛物語。
嫌味がなくてするりと読める。
ラブラブがあふれてて、こっちがごちそうさまと言いたい。
バカップル小説は数多いけど、その中でも結構上位にいくんじゃないかな。
幸せな気持ちになりたい人はぜひ。
惜しむらくは最終章が少し強引なことと、設定のほのめかしが多いこと。
ただ「言われてみれば・・・」くらいなので、うるさがたの読み手じゃない限りは、
全然気にならないレベル。
物語はまだまだ続くみたいで続刊が楽しみ。
マイナーレーベルの一冊かつ初めて読んだ著者ですが、これは間違いなく掘り出し物です。
嫌味がなくてするりと読める。
ラブラブがあふれてて、こっちがごちそうさまと言いたい。
バカップル小説は数多いけど、その中でも結構上位にいくんじゃないかな。
幸せな気持ちになりたい人はぜひ。
惜しむらくは最終章が少し強引なことと、設定のほのめかしが多いこと。
ただ「言われてみれば・・・」くらいなので、うるさがたの読み手じゃない限りは、
全然気にならないレベル。
物語はまだまだ続くみたいで続刊が楽しみ。
マイナーレーベルの一冊かつ初めて読んだ著者ですが、これは間違いなく掘り出し物です。
2007年9月3日に日本でレビュー済み
読んでいて疲れたり、心が痛くなったりしない作品。
難しい世界設定の説明もなければ、無意味な人死にもない、読んでいて楽しくなれる作品というのはあるようで少ない。
それでいて全篇通してバカ騒ぎで押し切るというわけでもなく、ある意味絶妙なバランスの上に成り立った作品。
ようするに数多く読んだ作品の中でも楽しめる作品だった。
そしてこの先の展開にも大きく期待の持てる有望な作品でもあると感じた。
難しい世界設定の説明もなければ、無意味な人死にもない、読んでいて楽しくなれる作品というのはあるようで少ない。
それでいて全篇通してバカ騒ぎで押し切るというわけでもなく、ある意味絶妙なバランスの上に成り立った作品。
ようするに数多く読んだ作品の中でも楽しめる作品だった。
そしてこの先の展開にも大きく期待の持てる有望な作品でもあると感じた。
2006年11月20日に日本でレビュー済み
「日常側」のはずの登場人物たちがいきなり「向こう側」で大活躍する強引な展開に
いくばくかの違和感を覚えるものの、
全般的に、なかなか「分かってる」萌えポインツ多数。
やっぱりロボ娘は身勝手で強引なほどカワイイわけで。
尋常でないダジャレの波状攻撃にもあざとさを感じさせないバランス感覚は
なかなか真似できません。
いくばくかの違和感を覚えるものの、
全般的に、なかなか「分かってる」萌えポインツ多数。
やっぱりロボ娘は身勝手で強引なほどカワイイわけで。
尋常でないダジャレの波状攻撃にもあざとさを感じさせないバランス感覚は
なかなか真似できません。