収録内容
第一章 取り敢えず、それぞれの初日
第二章 神さまのお導き?
第三章 ドラゴンに会っちゃった
第四章 どうして運が悪いの?
第五章 夏風邪なんて大キライ
遂に旅立った勇者ナバルと従者メイベル、旅先の子供の一言からナバルを意識しだすメイベルだが、ナバルの方は・・・
あとがきで著者が書いてますが、銃と剣が対等に戦える世界って結構面白いですね。
最後のメイベルの自業自得のオチが一番のお気に入りですね、(なんか某気象精霊記のユメミの自爆をかんじさせます)
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くじびき勇者さま2番札 誰がお荷物よ! (HJ文庫 し 2-1-2) 文庫 – 2006/12/1
誰がお荷物よ!?
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2006/12/1
- ISBN-104894254891
- ISBN-13978-4894254893
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登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 258ページ
- ISBN-10 : 4894254891
- ISBN-13 : 978-4894254893
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,036,008位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年12月6日に日本でレビュー済み
今回はメイベルがかわいすぎです。
いいですか皆さん、メイベルがかっこいいのではないんです!
メイベルがかわいいのです!
まるでメイベルがヒロインみたいなんです!!
これはもうメイベルちゃん、と呼びたいですよ。クラウさんに共感してしまいました。うらやましすぎですナバルさん。
しかしこのソロリエンス新聞って…日本にこんな新聞が在ったら嫌ですね、というか日本の某○日新聞を思い出して笑ってしまったのは私だけですかね。
いいですか皆さん、メイベルがかっこいいのではないんです!
メイベルがかわいいのです!
まるでメイベルがヒロインみたいなんです!!
これはもうメイベルちゃん、と呼びたいですよ。クラウさんに共感してしまいました。うらやましすぎですナバルさん。
しかしこのソロリエンス新聞って…日本にこんな新聞が在ったら嫌ですね、というか日本の某○日新聞を思い出して笑ってしまったのは私だけですかね。
2006年12月7日に日本でレビュー済み
第2巻では主人公のメイベルさんがいろいろと弱点を見せてくれるのですが、
キャラクターの魅力につながってないように感じました。
性医学のウンチクを語り倒すぐらいの芸風の方が、前巻と整合性がとれてたのではないかしら。
勇者当選のナバル少年は見せ場増えてましたが、
ドラゴンはちょっと優しすぎたのではないだろうか。
今作はピンチほとんどなく、ドラゴン病の媒介にも迫れずじまい。
全般的に小休止的なエピソードでした。
キャラクターの魅力につながってないように感じました。
性医学のウンチクを語り倒すぐらいの芸風の方が、前巻と整合性がとれてたのではないかしら。
勇者当選のナバル少年は見せ場増えてましたが、
ドラゴンはちょっと優しすぎたのではないだろうか。
今作はピンチほとんどなく、ドラゴン病の媒介にも迫れずじまい。
全般的に小休止的なエピソードでした。
2006年12月4日に日本でレビュー済み
一巻をそのタイトルで衝動買いしました。
で、大変に面白かったので二巻もというわけなのですが、
いろいろな意味でレベルアップしています。
話の展開、ユーモア、どこを見ても前巻以上。もちろんメイベルのウンチクもヒートアップ!(笑
内容的には旅立ちとなる一巻の続きということで、ほのぼの感が増しています。
よりラノベっぽくなった気もしますが、娯楽小説ですし素直に楽しむ方向で。
とりわけ、2人旅ということで相手のことを意識して空回るメイベルと、
堅物にして朴念仁のナバルの対比がいい味を出しています。
いい味と言えば、想定外のことに弱い敵役(←誉め言葉ですよ?)、ブルーノもいい味出してます。
今回もまた彼の深謀は思わぬイレギュラーによってメイベル以上に空回っていくのでありますが……。
何かもう哀れすぎて滑稽すぎて、愛すべき敵役と化している気がしてなりません。
というわけで、そんなドラゴン教の一団のやられっぷりを今回も堪能して頂けること請け合いです。
今回の一押しの見所を一つ。
「まさかフライパンがこれほど恐ろしい武器だったとは……」(←劇中より一部抜粋)
一巻の読んでいて展開の気になる方は是非!
で、大変に面白かったので二巻もというわけなのですが、
いろいろな意味でレベルアップしています。
話の展開、ユーモア、どこを見ても前巻以上。もちろんメイベルのウンチクもヒートアップ!(笑
内容的には旅立ちとなる一巻の続きということで、ほのぼの感が増しています。
よりラノベっぽくなった気もしますが、娯楽小説ですし素直に楽しむ方向で。
とりわけ、2人旅ということで相手のことを意識して空回るメイベルと、
堅物にして朴念仁のナバルの対比がいい味を出しています。
いい味と言えば、想定外のことに弱い敵役(←誉め言葉ですよ?)、ブルーノもいい味出してます。
今回もまた彼の深謀は思わぬイレギュラーによってメイベル以上に空回っていくのでありますが……。
何かもう哀れすぎて滑稽すぎて、愛すべき敵役と化している気がしてなりません。
というわけで、そんなドラゴン教の一団のやられっぷりを今回も堪能して頂けること請け合いです。
今回の一押しの見所を一つ。
「まさかフライパンがこれほど恐ろしい武器だったとは……」(←劇中より一部抜粋)
一巻の読んでいて展開の気になる方は是非!