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ウォーハンマーノベル 吸血鬼ジュヌヴィエーヴ (HJ文庫G ジ 1-1-2 ウォーハンマーノベル 2) 文庫 – 2007/9/29

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

ドラッケンフェルズの事件の後、吸血鬼ジュヌヴィエーヴは、劇作家にして役者のデトレフ・ジールックと過ごしていた。だが、彼が座長を務める劇場で発生した事件から2人の関係は変わっていく。この上なく魅力的な吸血鬼ジュヌヴィエーヴが体験する怪異を描く三篇を収録。
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商品の説明

著者について

ジャック・ヨーヴィルは、ホラー作家として有名なキム・ニューマンのペンネーム。キム・ニューマンは『ドラキュラ紀元』(東京創元社刊、原題 "Anno Dracula")シリーズの作者で、数々の受賞経験を持つ、ホラー小説のベストセラー作家である。また、熱狂的なSF専門家であり、英国随一の変わり者としても知られる。現代の英国において、もっとも聡明でイマジネーションあふれる作家の一人として認められている。Bram Stoker Award(ブラム・ストーカー賞)、British Science Fiction Association Award(英国SF協会賞)短編部門、他多数受賞。 ジャック・ヨーヴィルの名前では、ゲームズワークショップが展開するウォーハンマーのファンタジー世界を舞台とした小説や短編作品を発表している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ホビージャパン (2007/9/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 395ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4894256045
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4894256040
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

著者について

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ジャック・ヨ−ヴィル
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に訳が硬かったり、日本語として面白くなかったりするので、かなり興をそがれます。
それでも、『ドラッケンフェルズ』を面白いと感じた方なら是非とも手に取るべきです。
以前より面白そうなウォーハンマー小説が山ほど出版されていますが、
あちらの出版業界の常なのか、容赦なく絶版にされてるので、
ここはがんばって質量ともに翻訳ペースを進めて欲しいですね。

この本は3冊のなかの2冊目に位置づけられており、
『ドラッケンフェルズ』と『ベルベットビースト』のあとに起こるお話しが3本納められています。
読む上では『ドラッケンフェルズ』読了は必須。
『ベルベットビースト』はエフィモヴィッチが起こすイベントの成否をばらされたくなければ読んでおいたほうがいいです。

【流血劇】
劇場で起こる怪異といえば、ガストン=ルルーのあれですが、
この作者らしくいろいろ絡めてきます。
雰囲気もよく、ニューマン風の童話といった趣きで訳せたら、さらによかった気もします。
まあ、起こることだけに無理かしら。

【永遠の闇の家】
混乱はするけど、オチはちゃんとあります。まあ、作者の意図どおりなんだろうね。
ただ、複数の訳者が関わっているためか、校正ってしないものなのか、
一人の名前がスケドーニとかシェドーニとか表記されてて、
ここでも混乱の度合いは深まります。
こりゃだめだよね。
原書を持っていないので確認が出来ませんが、
たぶんフェラーリなどにも使われているイタリアの革製品メーカーのSCHEDONI
ではないかと思われます。
なので、読みはスケドーニが正しいです。

【ユニコーンの角】
一番最後に収めるには、物足りなさを感じる作品でした。
だから2冊目になったのかしら?と勘繰ってしまいます。
違った趣きもあり、面白く読めます。
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