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リトルプレスの楽しみ 単行本 – 2006/1/18

4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

おしゃれなミニコミを作ってみたら。
かわいくて、楽しい! 知られざるミニコミの世界。

規模の大小を問わず、さまざまな分野で活躍するアーティストや団体、カフェ、
ショップを運営する人たちなどが作る小冊子=「リトル
プレス」そのアイデア
とセンスの良さは天下一品!
刷り部数が少なく、ネット販売や限られた店舗にしか置かれていないもの
を中心に約40種掲載。
制作者の活動内容が伝わるよう、ライフワークもご紹介。

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商品の説明

出版社からのコメント

 この本なんだろう・・・・・・。
本屋さんやカフェ、雑貨屋さんで見かける、小さな本。
リトルプレスとは、大手の流通を通さずに個人で発行して販売している本のこ
と。
企画から制作、販売までのすべてをひとりで、または数名のスタッフで行うこと
で、制約にとらわれることのない自由な本作り実現しました。
 夏休みが始まったばかりの子供のような、純粋な思いから生まれたリトルプレ
ス。
作り手の個性や熱意が詰まった、あなたが「巡りあうべき1冊」をどうぞ探して
みて下さい。

著者について

著者:柳沢小実 
エッセイスト。
雑誌『かわいい生活』『天然生活』にエッセイを連載。

著書:『乙女の雑貨生活』主婦と生活社、
   『フリペの楽しみ』ピエ・ブックスなど他多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ピエ・ブックス (2006/1/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 112ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4894445026
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4894445024
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

著者について

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柳沢 小実
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月20日に日本でレビュー済み
「企画から制作、販売までがすべて手作り」

暮らしの記録、

案内状や商品カタログ、

旅日記、

レシピにアルバム・・・

こだわりにこだわって、

いろんなエッセンスをたっぷり注いで創られた

ミニコミ誌がたくさん紹介されています☆

それぞれがとっても魅力的で素敵で、

手にとって見たい、

こんなの作ってみたい、

そんなアイデアも満載の一冊。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月7日に日本でレビュー済み
作りての顔が見える、ライフスタイルが見える。インディペンダントだからこその出版物(または出版物とフライヤーの間ぐらいのもの)がおもしろいと感じるようになったのはいつの頃からでしょう。そんな時代をつくった著書によるリトルプレス本ですね。
2006年2月5日に日本でレビュー済み
『装苑』誌上で松浦弥太郎さんが毎月リトルプレスをレヴューしていて、いつも面白いなと思っていたのだが、この本はその取りまとめのような感じ。

知っていたものも知らなかったものも、腹八分目に紹介されていて(つまりは語られ過ぎていなくて)、実際に手にしてみたいと思えるくらいの程よい紹介が成されている。昔、友達同士でこういう小さな広報活動していたよな、とかちょっと懐かしい。

 柳沢さんは人の仕事・活動を紹介するのがとても上手な人なのだと思った。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月25日に日本でレビュー済み
リトルプレスとは

大手の流通を通さずに

個人で発行して販売している本

こんなの作れたら楽しいだろうな

パラパラみていると

Re:S の「すいとう帖」もあった

ひとりじゃなくてもひとりでも

がんばったら1冊くらいは

できそうな気もするけど

いまはまだちょっと...

世の中にはなんてなんて

すてきなことを大事にして

すばらしい試みを続けるひとが

たくさんいるんだろう

うれしくなっちゃう本です
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月25日に日本でレビュー済み
個人が趣味で作っている、部数も数十部のちいさなちいさな手作りの本から、cafeの
イベントなどに合わせて作った本、アーティストの作品、さらに程度の規模の企業がつくっている本。
様々な種類のリトルプレスを一度に紹介している素敵な本です。

リトルプレスとは、手作り本という意味ではなく、大手出版社の流通を通していない本と
いう意味なので、かかっているお金も印刷している部数も様々です。

すでに本業が編集者であったりデザイナーの人の本ならば、普通の書店にある本と全く
変わらないくらい高度ですし、アーティストのものは 体裁も内容も「こういうアイデアもあるのか」
と感心してしまうくらいの芸術作品だったり。そして何よりうれしくなるのは、個人で作っている
手作り感いっぱいの素敵な本たち。リソグラフやコピー機で印刷し、はさみで切って手で製本した
かわいい本たちは、みているだけで楽しくなります。

どういった本を作りたいと思っているかは、立場によってかわりますし、人それぞれだと思いますが
どの立場の人でも自分と同じスタンスの本を見つけることができるのではないでしょうか。

かかっている金額や、体裁、デザイン、内容、コンセプト。これからリトルプレスを作ろうと
思っている人には必ず参考になるアイデアが見つかると思います。

☆をひとつ下げた理由は、私個人はもう少し手作り感のある本(個人の趣味で作っている本)を
知りたかったからです。書店で売っている雑誌と比べても遜色ないクオリティの本も素敵なのですが
どうもしらけてしまうというか。。。上手すぎる本よりも、素朴なところがリトルプレスの売りじゃ
ないかなと思ったりしました。

ちなみに作り方HowToの本ではありません。リトルプレスのご紹介本です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート