バルト三国の旅用に購入しました。
バルト関連のガイド本は少ないので、これは大変貴重!
発売から、10年近くたった今でも使えてしまう素晴らしい本です☆
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
旅のコラージュ バルト3国の雑貨と暮らし 単行本(ソフトカバー) – 2007/2/9
les deux
(著)
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社ピエブックス
- 発売日2007/2/9
- ISBN-104894445778
- ISBN-13978-4894445772
商品の説明
出版社からのコメント
北欧の近くの小さな国々をめぐる旅。
北欧や東欧、ロシア文化の影響を受けているエストニア・ラトヴィア・リトア
ニア。この国々を訪れ、インスピレーションを受けたles deuxのコラージュと共
に、現地で買いつけたかわいい雑貨を紹介します。リネン小物・ねずの木のス
プーンをはじめ、古本や切手も掲載。また、現地のお祭りの様子や中世のヨー
ロッパのような街の風景も。素朴であたたかな雑貨と暮らしがつまった1冊。
著者について
les deux(レ ドゥ)
雑貨店「le petiti marche(プチマルシェ)」「世界の民芸品ming
ming(ミン
ミン)」の店主、滝村美保子とイラストレーター松尾ミユキの2人によるユニッ
ト。「旅とモノ」をテーマに2002年の春に結成。旅先で受けたインスピレーショ
ンをもとに雑貨やハンドメイドブックの制作などの活動をしている。著者に
「clip trip」「なごやのパン屋さん」(共にmille books)がある。
雑貨店「le petiti marche(プチマルシェ)」「世界の民芸品ming
ming(ミン
ミン)」の店主、滝村美保子とイラストレーター松尾ミユキの2人によるユニッ
ト。「旅とモノ」をテーマに2002年の春に結成。旅先で受けたインスピレーショ
ンをもとに雑貨やハンドメイドブックの制作などの活動をしている。著者に
「clip trip」「なごやのパン屋さん」(共にmille books)がある。
登録情報
- 出版社 : ピエブックス (2007/2/9)
- 発売日 : 2007/2/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 112ページ
- ISBN-10 : 4894445778
- ISBN-13 : 978-4894445772
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,135位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,599位アート・建築・デザイン (本)
- - 35,091位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
7グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年7月19日に日本でレビュー済み
バルト3国のリトアニア・エストニア・ラトビアの雑貨や街並みの写真がコラージュされてる本です。
布や木など手作りの雑貨や生活用品などがいっぱい!!
旅行雑誌では表現が難しい素朴なあたたかさ、ふんわりとした空気が伝わってきます。
本当の街の雰囲気があちこちに。
また、出かけて行きたくなっちゃった本。
ぜひ、バルト3国の雰囲気を味わってくださいね
布や木など手作りの雑貨や生活用品などがいっぱい!!
旅行雑誌では表現が難しい素朴なあたたかさ、ふんわりとした空気が伝わってきます。
本当の街の雰囲気があちこちに。
また、出かけて行きたくなっちゃった本。
ぜひ、バルト3国の雰囲気を味わってくださいね
2007年2月12日に日本でレビュー済み
ピエブックスの本は、装丁から凝っていて、毎回うなります。ざらついた紙と、手作り感のあるイラスト。知られざる国々であるバルト3国。リネン好きなら、質のいいフラックス産地であるリトアニアはご存じでしょう。北欧デザインのリネンが、人件費の安いこの3国で縫製されているのも事実。
実際に旅をして、出会った街の風景、人、工房、蚤の市・・心くすぐられる雑貨たち。旧ソ連であったため、東欧の香りがする。しかし、かの国は早い段階からドイツ騎士団の侵攻・ハンザ同盟支配など、西からの影響も顕著であったため、北欧やドイツの香りもするのである。エストニアはフィンランドと民族的に近い。リトアニアは、長い間ポーランドと同君連合だった。
感心するのは、見事な手仕事の数々である。特有の刺繍、白樺細工、柳バスケットはそれは見事。一つ一つは小さな国でも、地方ごとに違う美しい民族衣装。独立してからこの国々は、地方ごとの民族衣装を、ずっと記念切手の題材として発行し続けた。エストニアであること、ラトヴィアであること、リトアニアであること。雑貨から眺める三カ国の歴史は、抑圧の過去を持ちながら、それでも美しく、すがすがしい。
実際に旅をして、出会った街の風景、人、工房、蚤の市・・心くすぐられる雑貨たち。旧ソ連であったため、東欧の香りがする。しかし、かの国は早い段階からドイツ騎士団の侵攻・ハンザ同盟支配など、西からの影響も顕著であったため、北欧やドイツの香りもするのである。エストニアはフィンランドと民族的に近い。リトアニアは、長い間ポーランドと同君連合だった。
感心するのは、見事な手仕事の数々である。特有の刺繍、白樺細工、柳バスケットはそれは見事。一つ一つは小さな国でも、地方ごとに違う美しい民族衣装。独立してからこの国々は、地方ごとの民族衣装を、ずっと記念切手の題材として発行し続けた。エストニアであること、ラトヴィアであること、リトアニアであること。雑貨から眺める三カ国の歴史は、抑圧の過去を持ちながら、それでも美しく、すがすがしい。