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東京の編集 単行本 – 2007/12/1
菅付 雅信
(編集)
ダブルポイント 詳細
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購入オプションとあわせ買い
*編集の仕事はこんなにもおもしろい。*
編集のイロハから取材のノウハウまで、名物編集者やクリエイターたちの仕事を、インタビューとビジュアルで紹介。マスコミ関係者、志望者必読の書。
インタビュアーは『コンポジット』『インビテーション』などを手掛けた菅付雅信。アートディレクションは中島英樹。
*掲載者*
赤井茂樹(朝日出版社)
秋山道男
岡本仁(マガジンハウス)
小黒一三(ソトコト編集長)
川勝正幸
見城徹(幻冬舎代表取締役)
後藤繁雄
関川誠(宝島社)
田口淑子(ハイファッション編集長)
森永博志
淀川美代子(元GINZA編集長)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ピエ・ブックス
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104894446545
- ISBN-13978-4894446540
商品の説明
著者について
*菅付雅信*
1964年宮崎県宮崎市生まれ。86年角川書店『月刊カドカワ』編集部に入る。88年『ロックンロール・ニューズメーカー』、89年『CUT』の創刊に携わり、90年『エスクァイア日本版』編集部に。91年6月自ら報雅堂を設立、代表取締役に就任。
06年6月に有限会社菅付事務所設立。
現在、書籍、雑誌の編集、広告のディレクションを手がける。原稿執筆多数。
1964年宮崎県宮崎市生まれ。86年角川書店『月刊カドカワ』編集部に入る。88年『ロックンロール・ニューズメーカー』、89年『CUT』の創刊に携わり、90年『エスクァイア日本版』編集部に。91年6月自ら報雅堂を設立、代表取締役に就任。
06年6月に有限会社菅付事務所設立。
現在、書籍、雑誌の編集、広告のディレクションを手がける。原稿執筆多数。
登録情報
- 出版社 : ピエ・ブックス (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4894446545
- ISBN-13 : 978-4894446540
- Amazon 売れ筋ランキング: - 474,670位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誤字、脱字はなんとかしてほしかった。内容は素晴らしいだけにもったいない。
2016年1月16日に日本でレビュー済み
オランジーナのブランドマネージャーである久米さやか氏が仕事に役立った本として紹介していたため、読んでみました。装丁やタイトルがイマイチですが、内容はとてもよかったです。編集に興味がない人でも楽しく読むことができます。
2015年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここに登場してくる編集者の方々は皆、雑誌の売り上げを伸ばし、かつ伝説と化している方ばかり。彼らの個性や考え方を知りたいと思っていたので、自分の好奇心を満たすことができました。特に、彼らが雑誌を作るうえでのエネルギーの源に触れることができたかなと思います。
2019年10月3日に日本でレビュー済み
菅付さんが敬愛する編集者のインタビュー集ということで楽しみに購入しました。伝説的編集者のキャリアを多少なりとも深堀りできる内容ですが、出てくる人物や事象についての説明も足りず、菅付さんの個人的青春を総括しただけような一冊にも見えます。何より気になったのが、誤字・脱字のオンパレード。編集に関する本で編集の先達を紹介する本なのに、校正も校閲もしてないのかよという初歩的なミスが多くありすぎて、この本に登場する編集者に恥ずかしくないのかよ…と思います。とはいえ故・川勝さんのインタビューはとても良い内容で、貴重なテキストになっていると思います。
2007年12月15日に日本でレビュー済み
東京の文化と流行と時代を創ってきた名物編集者11名が勢揃い。
ロング・インタビューと作品図版約1000点を収録。
編・著:菅付雅信。装丁:中島英樹。
とにかく贅沢すぎるほどの膨大なボリューム。圧巻。
こういう本がなぜ今までなかったのか。そう思うと同時に、これだけの内容を
よく本にできたものだと感心する。
著者が巧みに引き出している名物編集者たちの破天荒な伝説の数々は読み応え十分。
過激で冒険心に満ちており、遊び心が満載。とにかく圧倒される。
関心のある人間にとって強く喚起する何かがあるだろう。
編集者たちの世界観を投影した膨大な「作品」をまとめてみられるのも貴重である。
いま改めて目にしても、当時の作品を明確に思い出せるというインパクトの強さ。
当時、あまりの斬新さに歓喜して大切に保管していたこともあり、思い耽るのも
愉しみの一つになりそう。時代の「象徴」を彼らが与えてくれたと再認識。
そして「編集」という枠が、この本によって確実に広がるようになるのが予想できる。
それはある意味、編集という面白さや、その応用と可能性がこの本によって明確に
証明されたことになるからだ。そんな魅力的な編集世界のopportunityとの
出会いも果たす本。
編集業に関わる人だけでなく、時代を愉しむすべての人たちの必読書。
ロング・インタビューと作品図版約1000点を収録。
編・著:菅付雅信。装丁:中島英樹。
とにかく贅沢すぎるほどの膨大なボリューム。圧巻。
こういう本がなぜ今までなかったのか。そう思うと同時に、これだけの内容を
よく本にできたものだと感心する。
著者が巧みに引き出している名物編集者たちの破天荒な伝説の数々は読み応え十分。
過激で冒険心に満ちており、遊び心が満載。とにかく圧倒される。
関心のある人間にとって強く喚起する何かがあるだろう。
編集者たちの世界観を投影した膨大な「作品」をまとめてみられるのも貴重である。
いま改めて目にしても、当時の作品を明確に思い出せるというインパクトの強さ。
当時、あまりの斬新さに歓喜して大切に保管していたこともあり、思い耽るのも
愉しみの一つになりそう。時代の「象徴」を彼らが与えてくれたと再認識。
そして「編集」という枠が、この本によって確実に広がるようになるのが予想できる。
それはある意味、編集という面白さや、その応用と可能性がこの本によって明確に
証明されたことになるからだ。そんな魅力的な編集世界のopportunityとの
出会いも果たす本。
編集業に関わる人だけでなく、時代を愉しむすべての人たちの必読書。
2012年9月8日に日本でレビュー済み
半分ほど読み進めた時点で誤植を3つほど発見。
内容は感銘を受けることばかりなのに、失笑。。
内容は感銘を受けることばかりなのに、失笑。。
2008年11月18日に日本でレビュー済み
この本に登場する、
編集者、見城徹は言う。
自分のなかで、吹きだまっているもの
膿や黒い血やあざやシミが
いっぱい体の中にあるから
ピッと針を刺せば
パーッと飛び出すわけで
それが表現の原型じゃない
それの形を整えていくのが
編集者じゃない
このピャーッって飛び出すものが
奴らのオリジナリティだから
過剰な奴、変わってる奴、
欠落してる奴であればあるほどいいものを
創るんだから
そしていいものを創る奴が売れるんだから
いいものを創る奴が、
いい奴なわけがない
救いがないから、
奴らは表現するんだから
それをちゃんと見て、
そこを刺激してこそ、
それが編集なんだ
A4サイズの豪華な装丁。
ずっしりと重みを感じるその中身は、
現役の編集者が語る、
「編集者の仕事ってナニ?」
登場するのは
男女50歳過ぎの11名の編集者たち。
編集者の仕事ぶりが、
視覚的にも活字的にも
伝わるものにしたい、
という趣旨で作られた本であるだけに、
内容は濃くて、
編集にはこんなにも豊かで
魅力的な仕事なのだと、
さるきちは感銘を受けたのでした。
前述の見城徹氏は
角川書店を経て、幻冬舎を設立したヒトで、
彼の言動には、
なにか超越したものを感じてしまう。
幻冬舎って、一風変わった書籍を
扱っていたりするわよね。
それも社長の気質が表れているに違いない。
編集者をめざしているヒトには
かなりおススメの一冊です。
編集者、見城徹は言う。
自分のなかで、吹きだまっているもの
膿や黒い血やあざやシミが
いっぱい体の中にあるから
ピッと針を刺せば
パーッと飛び出すわけで
それが表現の原型じゃない
それの形を整えていくのが
編集者じゃない
このピャーッって飛び出すものが
奴らのオリジナリティだから
過剰な奴、変わってる奴、
欠落してる奴であればあるほどいいものを
創るんだから
そしていいものを創る奴が売れるんだから
いいものを創る奴が、
いい奴なわけがない
救いがないから、
奴らは表現するんだから
それをちゃんと見て、
そこを刺激してこそ、
それが編集なんだ
A4サイズの豪華な装丁。
ずっしりと重みを感じるその中身は、
現役の編集者が語る、
「編集者の仕事ってナニ?」
登場するのは
男女50歳過ぎの11名の編集者たち。
編集者の仕事ぶりが、
視覚的にも活字的にも
伝わるものにしたい、
という趣旨で作られた本であるだけに、
内容は濃くて、
編集にはこんなにも豊かで
魅力的な仕事なのだと、
さるきちは感銘を受けたのでした。
前述の見城徹氏は
角川書店を経て、幻冬舎を設立したヒトで、
彼の言動には、
なにか超越したものを感じてしまう。
幻冬舎って、一風変わった書籍を
扱っていたりするわよね。
それも社長の気質が表れているに違いない。
編集者をめざしているヒトには
かなりおススメの一冊です。
2012年5月26日に日本でレビュー済み
タイトルで損をしているのではないか。
「日本名編集者列伝」としたほうが、しっくりくる。
日本の編集史に名を残す人物がいて。武勇伝や代表作があって。
博物館的なおもしろさはあったけど
「時代が良かった」の一言ですまされそうな、桁違いの景気がいい
話ばかりで、現在の編集者には参考にしづらかった。
武勇伝ばかりで、負の部分の描写が少ないことも関係あるかも。
例えが巧みな見城氏や小黒一三
秋山道男の他では未見の林真理子エピソード
などは、読み応えがあった。
「日本名編集者列伝」としたほうが、しっくりくる。
日本の編集史に名を残す人物がいて。武勇伝や代表作があって。
博物館的なおもしろさはあったけど
「時代が良かった」の一言ですまされそうな、桁違いの景気がいい
話ばかりで、現在の編集者には参考にしづらかった。
武勇伝ばかりで、負の部分の描写が少ないことも関係あるかも。
例えが巧みな見城氏や小黒一三
秋山道男の他では未見の林真理子エピソード
などは、読み応えがあった。