家族で京都に旅行するとき、図書館で見つけました。著者の小さい頃家族で行った洋食屋さんが書いてあり、今でもレビューを見ると良さそうなお店なので、我が家も家族で行こうと思っています。もはや広告ムック本のお店に行く気にはならない、マイペースでお散歩したい家族には、とても良い本でした。
散策場所や何か特別な感じを受けるパワースポットなども書いてあるコラムも、興味深く読めました。るるぶ、マップルとは別軸で探したい方におすすめです!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
はじめまして京都 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/9
暮らすようにのんびりと。京都を旅しよう♪ 「古くからのいいもの」と「新しくていいもの」が息づく街、京都。国内外を問わず観光地として人気です。本書では地元出身の二人が日々、愛してやまない特別な場所をこっそりおしえてくれます。普段使いのおやつ、初詣に行くならあのお寺、ご利益スポットなど、本当にオススメしたいものたちを、かわいい写真とともにご紹介します。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社ピエブックス
- 発売日2010/10/9
- ISBN-104894448807
- ISBN-13978-4894448803
商品の説明
著者について
トノイケミキ(雑貨店おやつ・店主)/宮下亜紀(フリーライター) ともに京都生まれ、京都育ち。『カナリヤ手帖ちいさな雑貨屋さんのつくり方』(西日本出版社)トノイケミキ著/編集・文筆 宮下亜紀がある。
登録情報
- 出版社 : ピエブックス (2010/10/9)
- 発売日 : 2010/10/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 127ページ
- ISBN-10 : 4894448807
- ISBN-13 : 978-4894448803
- Amazon 売れ筋ランキング: - 943,396位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑貨店おやつの店主、トノイケさんが書かれた、「今」の京都案内
トノイケさんが普段出かけたりされている場所を紹介されているのが文面から
わかります。
今の京都案内に最適、是非、持参して京都を歩いてほしい本です。
トノイケさんが普段出かけたりされている場所を紹介されているのが文面から
わかります。
今の京都案内に最適、是非、持参して京都を歩いてほしい本です。
2010年12月18日に日本でレビュー済み
装丁が可愛い本です。オールカラーで、少し懐かしい色調の写真がふんだんに使用されており、女性が手に取りたくなるような雰囲気が漂っていました。
ただ、編者の好みが強くでていますので、読者の好き嫌いがはっきりと分かれる編集内容だったと思いました。
本のタイトル『はじめまして京都』だけでは、どのような内容の本なのか分かりませんので、本の帯に書かれている文を載せてみます。
「『暮らすようにのんびりと』 京都を旅してみませんか。」というコンセプトで本書は綴られています。「みんなにおしえたいもの。こっそり自分だけのものにしたいもの。この本は、私たちの暮らす大好きな場所がたくさんあふれています。」という内容なのです。
「雑貨店おやつ」の店主トノイケミキさんとフリー・エディターでライターの宮下亜紀さんとの共同執筆の本です。お二人のお気に入りのカフェや雑貨のお店、そして京都の好きなスポットが写真と優しい文章で綴られていました。
それぞれの好みが反映されていますので、感性があえばとてもワクワクするような気分になるでしょうし、同じようなトーンのお店が続きますので、他のコンセプトを求める人には合わないかもしれません。
つまり個人的な興味が万人に愛されるのは難しい訳ですから、そのあたりは本書を手に取らないと理解できないことでもありました。その意味では書名の後に副題が必要でしたし、違う観点からの取り上げ方があった方が、「暮らすようにのんびりと」の幅広さが伝わったと思っています。
京都の町家もそうですが、結構不便でも長年の愛着がその家に脈々と続いているからこそ、今でも愛して好んで住んでいるわけです。
そのような懐かしさや温かさが感じられるお店はもしかしたら現代人の安らぎの場、憩いの場として捉えられているのでしょう。他の場所では少なくなりましたが、京都には至る所にそのようなお店や場所があります。
本書で掲載されなかった場所も含めて自分のお気に入りのお店を見付けるということも京都観光の楽しみの一つなのかも知れないという感想を、本書を読んで持ちました。
ただ、編者の好みが強くでていますので、読者の好き嫌いがはっきりと分かれる編集内容だったと思いました。
本のタイトル『はじめまして京都』だけでは、どのような内容の本なのか分かりませんので、本の帯に書かれている文を載せてみます。
「『暮らすようにのんびりと』 京都を旅してみませんか。」というコンセプトで本書は綴られています。「みんなにおしえたいもの。こっそり自分だけのものにしたいもの。この本は、私たちの暮らす大好きな場所がたくさんあふれています。」という内容なのです。
「雑貨店おやつ」の店主トノイケミキさんとフリー・エディターでライターの宮下亜紀さんとの共同執筆の本です。お二人のお気に入りのカフェや雑貨のお店、そして京都の好きなスポットが写真と優しい文章で綴られていました。
それぞれの好みが反映されていますので、感性があえばとてもワクワクするような気分になるでしょうし、同じようなトーンのお店が続きますので、他のコンセプトを求める人には合わないかもしれません。
つまり個人的な興味が万人に愛されるのは難しい訳ですから、そのあたりは本書を手に取らないと理解できないことでもありました。その意味では書名の後に副題が必要でしたし、違う観点からの取り上げ方があった方が、「暮らすようにのんびりと」の幅広さが伝わったと思っています。
京都の町家もそうですが、結構不便でも長年の愛着がその家に脈々と続いているからこそ、今でも愛して好んで住んでいるわけです。
そのような懐かしさや温かさが感じられるお店はもしかしたら現代人の安らぎの場、憩いの場として捉えられているのでしょう。他の場所では少なくなりましたが、京都には至る所にそのようなお店や場所があります。
本書で掲載されなかった場所も含めて自分のお気に入りのお店を見付けるということも京都観光の楽しみの一つなのかも知れないという感想を、本書を読んで持ちました。