前田氏の前書は非常によかったので購入したが、読み進めているうちに
内容も平凡できれもなくがっかりした。おそらく不動産に関する記述の大部分を執筆協力者が書かれたのであろう。
前田氏を尊敬するからこそ失望感が大きかった。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
借金国家から資産を守る方法 ~不動産編~ 単行本 – 2005/6/21
前田 和彦
(著)
上昇か暴落かは、あなた次第!
不動産で損するか、得するかは、あなた次第!
住宅ローン、不動産投資、マンション購入、REIT、
相続、ローン借り換え、金利上昇…など
今が最後のチャンスです!
ベストセラー『借金国家から資産を守る方法』の第2弾!
不動産は、「金利」と「国の経済情勢、政治情勢」に大きく左右されます。
現在日本の状況(歴史的な低金利、莫大な借金を抱える国家財政など)を見たとき、
プライベート・バンカーはどう動くのか?
プライベート・バンカーが教える
「不動産を持っている人」「不動産を買おうと思っている人」のための
【資産を守りながら増やす方法】です!
ヨーロッパのお金持ちたちが「経済情勢、政治情勢に左右されない資産運用」ができたのは、プライベート・バンカーのノウハウがあったからです!
いつ破綻してもおかしくない日本の国民にこそ、プライベート・バンカーのノウハウが必要なんです!
■こんな人に読んでもらいたい
・不動産(マンションなどの住宅含む)を持っている
・不動産(マンションなどの住宅含む)を買おうと思っている
・相続が気になる
・金利の上昇が気になる
・不動産投資をしている
・不動産投資をしようと思っている
・株などに投資している
・REIT(不動産投資信託)に投資している
・退職金の投資先に悩んでいる
・住宅ローンを払っている
・ローンの借り換えを考えている
…など
一つでも当てはまれば、この本は役に立ちます。
なぜなら、「不動産の本当のこと、投資の本当のこと」「資産の守り方・増やし方」が現場のプレーヤーによって書かれているからです。
■プライベート・バンカーとは?
プライベート・バンカーとは、資産を「守る・増やす・引き継ぐ」プロ中のプロです。その歴史はヨーロッパにあります。
ヨーロッパの人々は、国境が接していることもあり、昔から革命や戦争といった動乱に巻き込まれてきました。そういった動乱によって、多くの人々が資産を失っていきました。
しかし、その一方で資産を失うことなく、先祖代々何百年も続く資産家たちが多くいることも確かです。
彼らが資産を失わないですんだのは、プライベート・バンカーがいたからなのです。プライベート・バンカーは、政治情勢や経済情勢に左右されない資産運用をするので、自分たちの住んでいる国がどうなろうとも資産を守り抜くことができるのです。
不動産で損するか、得するかは、あなた次第!
住宅ローン、不動産投資、マンション購入、REIT、
相続、ローン借り換え、金利上昇…など
今が最後のチャンスです!
ベストセラー『借金国家から資産を守る方法』の第2弾!
不動産は、「金利」と「国の経済情勢、政治情勢」に大きく左右されます。
現在日本の状況(歴史的な低金利、莫大な借金を抱える国家財政など)を見たとき、
プライベート・バンカーはどう動くのか?
プライベート・バンカーが教える
「不動産を持っている人」「不動産を買おうと思っている人」のための
【資産を守りながら増やす方法】です!
ヨーロッパのお金持ちたちが「経済情勢、政治情勢に左右されない資産運用」ができたのは、プライベート・バンカーのノウハウがあったからです!
いつ破綻してもおかしくない日本の国民にこそ、プライベート・バンカーのノウハウが必要なんです!
■こんな人に読んでもらいたい
・不動産(マンションなどの住宅含む)を持っている
・不動産(マンションなどの住宅含む)を買おうと思っている
・相続が気になる
・金利の上昇が気になる
・不動産投資をしている
・不動産投資をしようと思っている
・株などに投資している
・REIT(不動産投資信託)に投資している
・退職金の投資先に悩んでいる
・住宅ローンを払っている
・ローンの借り換えを考えている
…など
一つでも当てはまれば、この本は役に立ちます。
なぜなら、「不動産の本当のこと、投資の本当のこと」「資産の守り方・増やし方」が現場のプレーヤーによって書かれているからです。
■プライベート・バンカーとは?
プライベート・バンカーとは、資産を「守る・増やす・引き継ぐ」プロ中のプロです。その歴史はヨーロッパにあります。
ヨーロッパの人々は、国境が接していることもあり、昔から革命や戦争といった動乱に巻き込まれてきました。そういった動乱によって、多くの人々が資産を失っていきました。
しかし、その一方で資産を失うことなく、先祖代々何百年も続く資産家たちが多くいることも確かです。
彼らが資産を失わないですんだのは、プライベート・バンカーがいたからなのです。プライベート・バンカーは、政治情勢や経済情勢に左右されない資産運用をするので、自分たちの住んでいる国がどうなろうとも資産を守り抜くことができるのです。
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2005/6/21
- ISBN-104894511983
- ISBN-13978-4894511989
登録情報
- 出版社 : フォレスト出版 (2005/6/21)
- 発売日 : 2005/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4894511983
- ISBN-13 : 978-4894511989
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,952,805位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 343位産業研究の不動産投資
- - 9,597位家事・生活の知識 (本)
- - 95,804位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3つ
5つのうち3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
10グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前田さんの考え方とてもすばらしいです。 この本はもっと宣伝して100万部以上売るべきです。 前田ファンになりました。
2006年1月12日に日本でレビュー済み
著者の方向性は、「不動産を売って、そのお金を(私の)プライベートバンクに預けなさい」ということです。
でも、代々の地主さん、ビルを何本も持っている人にとっては、そんなシンプルな「答え」のとおりに
行動できないかと思われます。
本当のプライベートバンカーであれば富裕層を顧客としており、富裕層であれば金融資産だけでなく必ず不動産資産も
持っていると思いますので、著者が「プライベートバンカー」と自称することに私は「???」です。
この本を読んで「答え」が欲しい人にとっては、とてもシンプルな答えが提供されます。
「不動産は買うな。今のうちに売れ。」ということです。
今後下がっていく理由が連呼されます。
今まさに自宅を買おうとしている人、ワンルームマンションのセールスに屈しようとしている人にとっては
「わかりやすい答え」です。
サラリーマンの人、自宅くらいしか不動産を持っていない人がこれから不動産投資をやるかどうかで迷っているなら
お読みください。
不動産を買うか買わないかの答えは単純ですが、「不動産を売ったあとのお金をどうするか、どのように守るか」
についての、この本の答えは多くの人にとって簡単に実行できるものではないでしょう。
でも、今後の戦略オプションに含めておいた方がよいものもありますね。
でも、代々の地主さん、ビルを何本も持っている人にとっては、そんなシンプルな「答え」のとおりに
行動できないかと思われます。
本当のプライベートバンカーであれば富裕層を顧客としており、富裕層であれば金融資産だけでなく必ず不動産資産も
持っていると思いますので、著者が「プライベートバンカー」と自称することに私は「???」です。
この本を読んで「答え」が欲しい人にとっては、とてもシンプルな答えが提供されます。
「不動産は買うな。今のうちに売れ。」ということです。
今後下がっていく理由が連呼されます。
今まさに自宅を買おうとしている人、ワンルームマンションのセールスに屈しようとしている人にとっては
「わかりやすい答え」です。
サラリーマンの人、自宅くらいしか不動産を持っていない人がこれから不動産投資をやるかどうかで迷っているなら
お読みください。
不動産を買うか買わないかの答えは単純ですが、「不動産を売ったあとのお金をどうするか、どのように守るか」
についての、この本の答えは多くの人にとって簡単に実行できるものではないでしょう。
でも、今後の戦略オプションに含めておいた方がよいものもありますね。
2005年6月22日に日本でレビュー済み
本書では、内容の大半を割いて、日本で不動産を買うな、という説明をしています。
(1)国家の財政赤字が大きく破綻寸前である
(2)少子高齢化の影響で住宅需要が減少し続ける
(3)他国に比べ日本の不動産は、まだまだ割高
(4)RIETのブームで一部の不動産価格が上がっているが需要が高まっているわけではない
およそ以上のような理由で、不動産では資産防衛ができないと主張します。
ここまでは、最近次々と出版されている「国家破綻」「資産収奪」「預金封鎖」等をテーマとする類書で語られ尽くされています。
著者が言うプライベートバンカーの資産防衛ノウハウとは、資産の海外移転を指すようです。
海外の銀行口座へ資産を移し、できれば海外移住までも勧めます。
不動産を保有する人には、できるだけ早く手放し、換金性の高い商品で海外での運用を勧めています。
類書で警告するような資産防衛策は、プロのプライベートバンカー、本当の実務家からすれば、全く効果がない。
前著でそう言い切っていた著者ですが、本書を読む限り類書と主張に違いはありません。
期待が高かった分、目新しい内容に乏しい本書の評価は星1つとさせて頂きました。
副島隆彦氏、太田晴雄氏、浅井隆氏らの著書を読まれたことがない方にオススメします。
(1)国家の財政赤字が大きく破綻寸前である
(2)少子高齢化の影響で住宅需要が減少し続ける
(3)他国に比べ日本の不動産は、まだまだ割高
(4)RIETのブームで一部の不動産価格が上がっているが需要が高まっているわけではない
およそ以上のような理由で、不動産では資産防衛ができないと主張します。
ここまでは、最近次々と出版されている「国家破綻」「資産収奪」「預金封鎖」等をテーマとする類書で語られ尽くされています。
著者が言うプライベートバンカーの資産防衛ノウハウとは、資産の海外移転を指すようです。
海外の銀行口座へ資産を移し、できれば海外移住までも勧めます。
不動産を保有する人には、できるだけ早く手放し、換金性の高い商品で海外での運用を勧めています。
類書で警告するような資産防衛策は、プロのプライベートバンカー、本当の実務家からすれば、全く効果がない。
前著でそう言い切っていた著者ですが、本書を読む限り類書と主張に違いはありません。
期待が高かった分、目新しい内容に乏しい本書の評価は星1つとさせて頂きました。
副島隆彦氏、太田晴雄氏、浅井隆氏らの著書を読まれたことがない方にオススメします。
2005年6月27日に日本でレビュー済み
日本経済は行き詰っている。政治は夜明けが見えないし、経済もジャパンイズナンバーワンと呼ばれてから久しい。
この日本丸の沈没は今に始まったことではない。だが、何の罪もない民衆はいつもここから苦しむのである。
例えばふどうさんである。バブル経済や宮里フィーバーのおかげでふどうさんは実に苦しい思いをしてきた。
これを守るのが本書である。この本を読めば、資産を守れるどころか倍増させることも可能かも、と思わせるその説得力に脱帽である。
この日本丸の沈没は今に始まったことではない。だが、何の罪もない民衆はいつもここから苦しむのである。
例えばふどうさんである。バブル経済や宮里フィーバーのおかげでふどうさんは実に苦しい思いをしてきた。
これを守るのが本書である。この本を読めば、資産を守れるどころか倍増させることも可能かも、と思わせるその説得力に脱帽である。
2005年8月9日に日本でレビュー済み
残念ながら、日本の経済状況が今後数十年間は回復しないで
あろうということはおそらく間違いないでしょう。国家破産や
資産防衛についても、本書では特に新しい視点で述べられてい
る訳ではありません。
不動産を所有するつもりなど毛頭無い私にとっては、これか
らの激動(?)の時代を生き抜くためにも、身軽であること、そ
して、自分の実力が大事だということが再認識できました。
悲しいことに、現状の日本では今後も相続税を無視することは
出来ないでしょう。そんな状況で、親が生きているうちに子孫に
投資して、実際にお金を運用させる、または、生き抜く力を試す
ための経験をさせることが、本当の「相続対策」になるという著
者の考えには、非常に共感が持てました。
あろうということはおそらく間違いないでしょう。国家破産や
資産防衛についても、本書では特に新しい視点で述べられてい
る訳ではありません。
不動産を所有するつもりなど毛頭無い私にとっては、これか
らの激動(?)の時代を生き抜くためにも、身軽であること、そ
して、自分の実力が大事だということが再認識できました。
悲しいことに、現状の日本では今後も相続税を無視することは
出来ないでしょう。そんな状況で、親が生きているうちに子孫に
投資して、実際にお金を運用させる、または、生き抜く力を試す
ための経験をさせることが、本当の「相続対策」になるという著
者の考えには、非常に共感が持てました。
2005年6月27日に日本でレビュー済み
で、俺よりうまいやつこの中にいるんですか?
・・・15.2おくっ
・・・15.2おくっ
2005年6月27日に日本でレビュー済み
日本人は国が狭いにも関わらず、古来から土地が大好きで
収奪と争いを繰りかえしてきた民族です。
海洋国家であるはずですが、意外とそうでもない側面もあるのです。
資産の意義を考えなおすならばやはりこうした考えかたは
必要でしょう。
だけどPB(=プライベートバンカー)に頼めない人は
どうすべきか?住宅ローンの借り換えや軽減策と資産の保全
を直接リンクさせて一般消費者に理解させることは難しいだろう。
収奪と争いを繰りかえしてきた民族です。
海洋国家であるはずですが、意外とそうでもない側面もあるのです。
資産の意義を考えなおすならばやはりこうした考えかたは
必要でしょう。
だけどPB(=プライベートバンカー)に頼めない人は
どうすべきか?住宅ローンの借り換えや軽減策と資産の保全
を直接リンクさせて一般消費者に理解させることは難しいだろう。