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自分らしく稼ぐ。 単行本(ソフトカバー) – 2006/3/14
購入オプションとあわせ買い
「ただ単に稼げばいい」というビジネスの風潮になんとなく違和感を持っている方へ。
●楽しくて
●ハッピーで
●やりがいがあって
●しかもしっかり儲かる
そんな、流行に左右されないビジネスの「スタイル」を提唱。
「4つの原則」に従ってビジネスをする人には、どんなことが起きるのか?
また、ちゃんとキャッシュを生み出すためには、どんな仕組みが必要なのか?
著者の長年にわたる活動から導き出された、商売の「あり方」と「やり方」を、豊富な例と軽妙な語り口で紹介します。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2006/3/14
- ISBN-10489451222X
- ISBN-13978-4894512221
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商品の説明
出版社からのコメント
一貫してビジネスの楽しさ、素晴らしさを伝える「小阪ワールド」をぜひお楽しみください。
登録情報
- 出版社 : フォレスト出版 (2006/3/14)
- 発売日 : 2006/3/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 489451222X
- ISBN-13 : 978-4894512221
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,719位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,420位人生論・教訓
- - 26,777位投資・金融・会社経営 (本)
- - 40,189位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
オラクルひと・しくみ研究所代表。九州大学客員教授・静岡大学客員教授・中部大学客員教授・日本感性工学会理事。作家、コラムニスト、講演・セミナー講 師、企業サポートの会主宰、行政とのジョイントプログラムなどの活動を通じて、これからのビジネススタイルとその具体的な実践法を語り続ける。山口大学卒 (美学専攻)。大手小売業にて実務を経験後、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立、大手企業プロジェクトを手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「また買いたい」と思わせる「悦び」の方程式』(ISBN-10:4569663575)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今後共よろしくお願いします。
清水 秀利済
怪盗ルパンが盗みの美学があるように、商人にも稼ぐ美学があるという。
美学を持った成功の定義が明確である。
「仕事を通じてよりよく生き、価値ある人生を刻むことである」
その価値とは
「自分ができることをすることで、それが誰かの役に立つ」
なんとシンプルな言葉にまとめられているのでしょう。
新しい道を模索している方への“在り方”が提案されています。
小阪さんの一提案を受け入れるか受け入れないかを選ぶには
まず本書を読んでからにしたもらいたいと強く思った。
僕はこの本のお陰で自分が進む先に光を感じました。
ではないことを改めて心にすーっと納得させてくれる
本当に素敵な一冊でした。
■自分が出来ることをすることで、誰かの役に立つこと
(しかも、自己犠牲でもなく、十分に稼ぎながら)
本書で紹介されているこの考え方は、何も新しい
ことではなく、恐らく、生き方や働き方の王道なので
しょう。しかし、資本主義や効率化に洗脳された状態
では、なかなか感じることや確認することが出来ない
のかもしれません。(つい他人や世間の常識と比べて
しまう私はそうでした。)
自分らしくこれから経営を作り上げようとしている
人や小阪氏のスタイルを学ぶ人には、とっておきの
入門書です。この本から色々と発展させていくことが
きっと出来ますよ。
生き方や働き方だけではなく、伝統や文化について
もさりげなく考えさせられました。自分らしく、
カッコよい稼ぎ方の実感が伴った時に、本書を☆5に
したいなと思います。
小阪氏の書籍に随分と影響を受けていきましたが、
このビジネススタイルが自分に合っていることを
再確認出来たのが何よりの収穫でした。
本を書いてくれています。
とはいえ、よくある成功本にありがちな、押し付けがましさがありません。
この本も、優しくわかりやすく商売に臨む態度と実践例を示してくれます。
大事なのは、商売に対する思いだと理解させてくれます。
小阪さんの本に一貫している、お客様に買うという行為をさせるには
どうしたらいいのか。この本では、思いの重要性を教えてくれます。
ただ、これだけでできるようになると思うのは×。
きっかけとして。
業務をマニュアル化し、パッケージ化することのみに陥る経営へのアンチテーゼでもあると思います。
左脳的なシステム化とは異なる経営スタイルがここに展開されています。
とはいっても、商売の原型といいますか、原初的な商売のあり方だと思います。
しかし見方を変えれば、宗教的なノリに近いような。お客を信者
とすれば、小坂氏のビジネススタイルの本質が見えてきそうです。
資本主義経済が揺らぎ始めている今だからこそ、揺らがないものとつながって進むことが大切だと思う。
そして、それが著者のいう、自分らしい「生き方のかたち」、そしてそこから導かれる「儲け方のかたち」の中にあると思う。
『ワクワク』という言葉はとかく軽く受け取られがちだが、これこそ本当に自分らしい人生を生きるためのキーワードだし、
私もチャレンジして進むことにコミットしたい。
以上のように感じる内容を、楽しくワクワクしながら紹介してくれる。
しかしながら、時たま出てくる著者の著書の紹介は気になる。買わせようという意図はないだろうが、表現がくどい。紹介されている著書を小阪ファンであれば、すでに読んでいると思う。私もその一人である。
小阪氏には、自信を持って書き進めていってほしい。
小阪ファンであるから、あえて辛口に評価をした。