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数字嫌いの社長でもわかる儲けの帳簿 単行本(ソフトカバー) – 2007/4/6

3.2 5つ星のうち3.2 6個の評価

■社長の「数字嫌い」は当たり前
帳簿と聞くと頭が痛いというあなた。
それは正常な反応です。

なぜなら、帳簿は数字がたくさん並んでいるだけだからです。
つまり、数字の項目が多すぎて
あなたは帳簿のどこを見ていいのかわからないからです。
しかも、あなたの会社の帳簿は数字がでたらめなケースがあります。
帳簿が出てくるのが遅すぎるというケースもあります。

この本のテーマは、「使えない帳簿」を社長のための使える帳簿にすることです。
毎日の儲けが見え、経営の次の一手が打てる「儲けの帳簿」のノウハウを初公開!

この帳簿から社長がやるべきことは次の5つです。
①早く「本当の儲け」が出るようにすること
②社長が「本当の儲け」を見られるようにすること
③儲からない理由がわかるようにすること
④儲けのポイントをチェックできるようにすること
⑤儲けるための課題を考え、次の手が打てること

社長が帳簿からやることは、「本当の儲け」がわかり、次の手を打つこと。
これを可能にしたのが「儲けの帳簿」です。

■社長が見ればいい数字は3つだけ
帳簿は項目や数字が多いから難しい。
帳簿には社長が見なくてもいい数字というものがたくさんあります。

社長が見るべき数字は、
「売上「粗利」「経費」の3つの数字だけ。
この3つの数字をクローズアップした帳簿が「儲けの帳簿」です。

そして「儲けの帳簿」には2種類あります。
毎日の本当の儲けがわかる「儲けのエンジン」と
次の手を打つための帳簿「儲けの地図」

それは「儲けのエンジン」で毎日の利益が集計できていれば、
月次の試算表も、締め日の翌日に出すことも可能だからです。
そうすれば、試算表からその月の手を考える「儲けの地図」で
本来の社長の仕事ができるのです。

■「儲けのエンジン」を業種別に対応
帳簿が使えない理由に、どんな会社も同じ帳簿を使っているという現実がありあます。
しかし、3つの数字も業種によっては見るべきポイントがことなります。

毎日の利益を知る使える帳簿にするためには、業種別にする必要があるのです。
「儲けのエンジン」は業種別に対応しています。

・製造業のための「儲けのエンジン」
・建設業のための「儲けのエンジン」
・流通・販売業のための「儲けのエンジン」
・小売・飲食業のための「儲けのエンジン」
・サービス業のための「儲けのエンジン」

この帳簿で毎日の利益をつかみ、経営者にとって重要な次の一手が打てれば、
必ず儲けを生み出すはずです。
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商品の説明

著者について

小笠原士郎(おがさはら・しろう)
税理士 小笠原/河原事務所 代表。近畿大学非常勤講師、大阪産業創造館「なにわあきんど塾」メーン講師。
1952年大阪市生まれ。すし屋のせがれとして生まれ、中学生のときから店の帳簿をつける。大阪大学経済学部卒業後、株式会社クボタ勤務を経て、1991年税理士事務所を開業。財務管理をバックボーンに、経営計画の策定と推進、企業変革や会議のコーディネート、後継者、管理者の育成を中心にコンサルティングやセミナーなど幅広く活動。儲かり続ける会社を作り続けている。
とくに「儲かり続ける会社の作り方」「お金の残る会社の作り方」「計画倒れに終わらない経営計画の作り方」などのセミナーは、ユニークなタイトルと専門用語が一切ない語り口でわかりやすいと評判。大阪商工会議所や銀行、大手建材メーカーなどでの講演も多い。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ フォレスト出版 (2007/4/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/4/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4894512580
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4894512580
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 6個の評価

著者について

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小笠原 士郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はよかったんですが、ページ途中で虫が挟まってて不快でした…。
2010年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数字が苦手な中小企業経営者向き、会計を実務としている者にとっては
当たり前の話。
中堅企業にとっては物足りない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
儲けるためには、どうすればよいか?答えは簡単!売り上げを伸ばして、経費を減らせばよい。そして、一日でも早く収益状況を確認できる経理体制を構築すること。社長は、経理に興味を持って予算を実現するためには、勘定科目のどこをどのように修正すればよいかを判断できるようになること。
まさに管理会計の基本が、優しい言葉で判りやすく書かれたタイトル通りの本でである。社長にかかわらず、儲けるための帳簿の活用方法に興味のある方にお勧め。
2007年9月13日に日本でレビュー済み
新幹線の中で手軽に読もうと
八重洲の書店で、たまたま目に付いたのがこの本、
黄色い表紙が目について、もうけの帳簿とはあやしいと
思いましたが、2時間で読めるというのに引かれて
思わず、買ってしまいました。

著者は巷の税理士ということで、大して期待もしませんでしたが
読み進むうちに、段々身を乗り出して読み始めてしまいました。

話は中小企業の社長向けに
帳簿とは一体何のために存在するのかを
経営者にとっての価値という点から
やさしく、しかも実践的に教えてくれています。
しかも、考え方はその通り、オーソドックスでしっかりしています。
著者はだいぶ勉強をしているなと思いました。

とにかく私のような営業一本やりの中小企業の経営者には
あらためて帳簿の情報の意義を再確認できた良書でした。
世の経営者、幹部、経理の方にお勧めしたい一冊で
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月19日に日本でレビュー済み
「今月は、あといくら使えるのか?」という疑問を持っていました。
支払日はバラバラだし、給与が入ってくるのは月末だし。

とくに、クレジット・カードを使用していると、
カード会社によっては、2ヶ月前の請求が当月に載ってきて、
「え!?まだ、このお金払ってなかったの!?」とビックリ。

家計簿をつける上で大切なことは、
「今月の収入と支出はいくらなのか?」ということや
「○○を買うためにどのようにやりくりすればいいのか?」ということを
できるだけリアルタイムで把握することだと思います。

本書では、そのために必要な考え方やノウハウについて
語っています。

企業向きに書かれた本ですが、いまや家庭でクレジットカードを
利用している人は多いのではないでしょうか?

クレジットカードは、いわば売買における「買掛金」ですよね。
買掛金をリアルタイムで把握できれば、無駄な出費は減らせるはず。
本書は、シンプルな分、個人レベルの家計簿でも活かせると思います。

お金の問題は、多くの人に関係するもの。
お金について悩むよりも、これを読んで実際に取り組み、
お金の悩みから解放されるといいですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月6日に日本でレビュー済み
帳簿の本なんて、とかく疎ましいもの、無味乾燥なものですが、
この本は、とにかく専門用語がなく分かりやすかった。
本の作者の分厚い実践活動から書かれているので、
話の具体性と説得力がありました。
また、後半のバランスシートなどの説明の仕方は出色の出来、
これなら経理嫌いの経営者にもよく分ると思わずひざをうちました。
さっそく、経理に渡してこの本に書いてあることを
実践させようと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート