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新版 あなたもいままでの10倍速く本が読める 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/9
購入オプションとあわせ買い
多くのビジネスパーソン、クリエイター、
教育関係者から大注目を集め、
数々のベストセラー作家を世に送り出した
驚異の学習法
「フォトリーディング」
を紹介した、
43万部を超える大ベスト&ロングセラー
『あなたもいままでの10倍速く本が読める』が、
内容を進化・改良させて、
パワーアップして登場!
「本のページをパラパラめくり、文書を脳に写し取る」
という、常識を覆す手法は、
単なる速読術に留まらず、
「人間の能力の新しい使い方」として、
多くの実践者を生み出しました。
今回「新版」として登場した本書は、
フォトリーディングのステップを
進化・改良させた最新版にして、
これまでの日本版では
紹介されなかった章を収録した完全版!
「あっという間に文書が読めて、しっかり理解できる」。
ビジネス・教育界が新時代に向けて注目する
「まったく新しい学習法」を、
あなたも始めませんか?
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2009/11/9
- 寸法13.1 x 1.7 x 18.9 cm
- ISBN-109784894513693
- ISBN-13978-4894513693
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登録情報
- ASIN : 4894513692
- 出版社 : フォレスト出版 (2009/11/9)
- 発売日 : 2009/11/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 318ページ
- ISBN-10 : 9784894513693
- ISBN-13 : 978-4894513693
- 寸法 : 13.1 x 1.7 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 76,832位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,092位人文・思想 (本)
- - 18,730位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
経営コンサルタント・作家・日本を代表する国際的マーケッター
アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役
日本最大級の読書会である、一般社団法人リードフォーアクション 代表理事
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。
大学3年次に外交官試験合格、4年次より外務省経済部に勤務。
戦略コンサルティング会社、米国家電メーカーの日本代表として活躍後、1998年、経営コンサルタントとして独立。
コンサルティング業界を革新した顧客獲得実践会(現在は「次世代マーケティング実践協会」)を創設。同会は、のべ2万人におよぶ経営者・起業家を指導する最大規模の経営者組織に発展、急成長企業の経営者、ベストセラー作家などを多数輩出した。
1998年に作家デビュー。分かりやすい切り口、語りかける文体で、従来のビジネス書の読者層を拡大し、実用書ブームを切り開いたため、出版界では「ビフォー神田昌典」「アフター神田昌典」と言われることも。
『GQ JAPAN』(2007年11月号)では、“日本のトップマーケター”に選出。
2012年、アマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位。
2014年5月、米国ウォートン校が主催する「ウォートングローバルフォーラム東京」における特別講座にて、唯一の日本人講師を務める。
11月、自ら開発した創造的問題解決スキル「フューチャーマッピング」を、米国研修企業の招聘によりセミナー開催。スタンディングオベーションが続く大絶賛を受ける。
2018年 国際的マーケティング賞として著名な「ECHO賞」の、国際審査員に選出。
ビジネス分野のみならず、特定非営利活動法人KNOWS理事を務めるなど、教育界でも精力的な活動を行っている。
著書に
『ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める』『稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41』『全脳思考』『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの悩みが世界を救う!』(ダイヤモンド社)、『非常識な成功法則』『潜在能力でビジネスが加速する』(共著)(フォレスト出版)『成功者の告白』『人生の旋律』(講談社)
翻訳・監訳書に
『ザ・マインドマップ』『最後期まであと2年!次なる大恐慌』(ダイヤモンド社)『あなたもいままでの10倍早く本が読める』(フォレスト出版)『お金のシークレット』(三笠書房)など、ベストセラー多数。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まあ、でも本を早く読む手段が沢山載っているので参考に読んでみるのもいいかもしれません。
準備作業とは、まず、本を読む前に、そもそもあなたはなぜこの本を読むのか、そこから何を学び、具体的にどのような行動に繋げたいのか、を明確にする作業です。
目次やあとがきなどを利用して、この作業を行います。私については、この作業を行うことにより、実際に読んだり、買ったりする本の数や種類に、変化が出てきました。
そして、活性化。フォトリーディングでは、ソフトアイという方法で、ページ全体を見ていきます。準備作業で明確にした質問を頭に入れながら、高速で本をめくっていきます。
この作業で、本の情報を潜在意識に落としこんだ後に、数時間から1日程度、本から離れます。そして、改めて本を読み返して、当初の目的が達成されているかを、確認します。
というわけで、速読術というよりは、立体的に本の内容を理解する方法であり、準備作業と活性化には、数時間の時間はかかるため、魔法のようなスピードで、本を読めるわけではないかと思います。
ちなみに、このレビューは、数ヵ月前に、本書をフォトリーディングの方法で読んだ内容を、思い返しながら、書きました。
多少、内容が不正確なところもあるかもしれませんが、このようなレビューを一気に書き上げられるという事実が、フォトリーディングの実効性を物語っているかもしれません。
しかしフォトリーディングをマスターするにはやはりインストラクターからレクチャーされなければ難しいと思います。
新品の値段で購入したので残念です。
とはいえ、フォトリーディング自体は便利だと思う。
本や文章は好きだけど集中力、記憶力にムラあり難ありの私は
・まず、本に集中したり
・文字情報をバランスよく読み解いたり
&その読み解いた情報を階層化・統計的に整理したり
&それを記憶する
なんて所業がラクになるから。
苦手分野の抵抗感を無くしたり、必要な情報をピックアップすることにこのスキルを使うことには慣れてきたから
次は自分の得意分野に関して極める時に磨きたい。
でもこの本だけで全体像をつかんだり、マスターするのは難しい。
読み返してみたけど、すごいことできるぞ!って書いてあるわりには具体的な手順やアクションが曖昧だから。
フォトリーディング習得のモチベーションは上がる本だと思う。
10年くらい前に講習を受けたけどさっぱりわからなかった。
何がわからないのかすらわからなかった。
だから高い『買い物』ですらなかった。
それはそもそもフォトリーディングがどういうものかがわかっていなかったからだと思う。
最近本をこの読んで実践してみたら確かに最初に書いたようなことができて便利なツールだ。
今になるとわかるのは「日常のなかで当たり前に行っていることをひとつの能力と認識して読書に特化して発揮する。」
のがフォトリーディングだということ。
だから、非現実的なツールではない。
フォトリーディングへの現実的かつ段階的なイメージと理解が必要なのだと思う。
たとえばステップ3の『フォトリーディング』に関して。
これは潜在意識に顕在意識を介在させず直接情報を落とし込んでゆく、という作業なのだけど
正直自分で文章にしてみるだけでも曖昧かつうさんくさい(笑。
でも誰でも、なぜかすごく覚えのいいジャンルはあると思う。
私なら接客をしているのでお客様の顔や服装。ベビーカーの柄まで覚えている時もある。
でもそういう時「私は今、お客様の顔を覚えている最中なんだ!」なんて自覚していない。
後で「あのお客様を探さなきゃ!」となった場面で初めて「あ、ベビーカーが目印になる。」と覚えていることを思い出す。
でもTVのタレントとかスポーツ選手はみんな同じに見えると言っても過言でないくらい覚えられない。
たぶん逆の人もいると思うけど、『無意識に記憶しやすい分野があり、その感覚を知っている。』
ってことは共通事項だ。
あと、誰でも好きなことしてる時って全然覚えるだのなんだの意識してなくても覚えてると思う。
私ならマンガのストーリーとか、面白い話なら前の話はちゃんと覚えてて最新刊だけ読めばいい、とか。
「うわー、今度はどんな展開だろ?」とは思っても「この話、覚えておくぞ!」って意識しては読まない。ですよね?
だからステップ3のフォトリーディングをする時は、本を人の顔だと思うようにしている。
(ブリップページが鼻に見える。笑)
人の顔を見る時に、目だけ集中して覚えるぞ!とか鼻だけ!って人はなかなかいないと思うし。
気持ちというか精神状態を、お客様の顔を見ている時なんかと同じように、あるいはマンガ読んでる時みたいに
集中というよりは無意識を意識する。
そういう「別にすごい特別なことをしてるんじゃない」ってことがわかってくるとすごく現実的な情報収集ツールだし、
当然「わからないことがいきなりフォトリーディングでわかるようになる。」とか
「フォトリーディングを使えばいきなりばんばんアイディアがわいてくる。」というファンタジックなツールではない。
もちろんそういうことが起こったら嬉しい。大歓迎(笑。
あと、目の使い方に関して練習というか慣れも必要。
でも地道なテクニックだと認識すると非常に便利だ。
勝間和代さんがブログでフォトリーディングのセミナー体験記を書いていて、
その現実的かつ期待しすぎていない(?)力が抜けた感覚がすごく参考になった。
(ほかでフォトリーディングのこと書いてるものは読んだことない)
私はまったく知識のなかった業界で受付事務をしている。
知らない単語ばかりの文書から自分の必要な情報をピックアップしてやるべきことを割り出す、という業務が多い。
「このプリント読みたくない!!」感、抵抗感が半端ない。
ここでフォトリーディングが効果を発揮する。
・とにかく、抵抗感が全くなくなるのでストレスが激減する。
・確実に理解できる範囲で必要な情報が効率的に入手できる。
・情報が頭に入りやすい。
やるまではめんどくさい、てかすぐ読みたいし。
でもフォトリーディングした後は「やってよかった。」と思う。
プライベートで興味のある本を読むときは、ちゃんと目的を設定して読むこともあり
「雰囲気だけ味わってそのときは満足感があるけど、結局何を得たのかわからない。」
という自己嫌悪がなくなる。
あと、すごいフシギなんだけど、フォトリーディングすると、
無理して習慣を変えなくても、行動に反映されやすくなる。
これがフォトリーディングをすることの一番の利点かもしれない。
今回この本を10年ぶりに再読するにあたり、フォトリーディングの全体像をつかむためにここのレビューを参考にして
・考える力がつくフォトリーディング
・世界一やさしい速読の授業(フォトリーディングの本じゃないけど)
を読んだ。
この本より、「フォトリーディングを含むさまざまな読書法に必要な前提」
「フォトリーディングを実行するのに必要なステップとアクション。」
が明確でよっぽどわかりやすい。
フォトリーディングのテクニックの説明に関して細部があいまいなのに、作者のテンションの高さに
10年前の私は巻き込まれてしまったのだと思う。
「わけわかんないけどなんかすげー!!」みたいな(笑。
作者というか開発者のハイテンションぶりは正直きらいじゃない。モチベーションは大事だし。
講座は今思ってもよくあんな金額出したな、というかんじなので
ホント書籍でマスターできればそれに越したことないけど、やっぱりこの本1冊だけじゃ掴みきれなかったと思う。
私はさっきの2冊も読んだことが理解の手がかりになったかな。
でもこの本のハイテンションぶりが、フォトリーディングという、なじみのない、でも効果的な読書を身につけたい!と
やる気にはさせてくれる本だと思う。