プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,470¥1,470 税込
発送元: Amazon 販売者: 【まごころこめてお届けします】ハートモーションストア
¥38¥38 税込
配送料 ¥257 6月13日-14日にお届け
発送元: フルタク(古本宅配買取センター) 販売者: フルタク(古本宅配買取センター)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
辞めて生きる技術 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/22
購入オプションとあわせ買い
給料ダウン、出向、左遷、解雇圧力、整理解雇、うつ……。
今の世の中、何があっても不思議ではなくなった。
あなたは会社を突然クビになっても、
明日から食べていけるだろうか?
「家族を食べさせていかなければならないのに……」
「私には何のスキルもない、アルバイトで凌ぐしか……」
「次の就職先なんて見つからない……」
さまざまな不安がよぎるはずだ。
そうならないためにも、今から準備しておかなければならない。
それが、自力で稼ぐ力をつけておく
“辞めて生きる技術”である。
「でも、会社を辞めたら稼ぐことなんてできない」
そう思っているあなた。
大丈夫。
あなたにも必ず稼ぐ力があるのだ。
とはいえ、その日に備えて準備しておく必要がある。
それが「会社にいながらにして稼ぐ力をつける」
新週末起業である。
◆週末起業から新・週末起業へ
10年前、著者が提唱して一世を風靡した「週末起業」。
当時は「趣味や好きなことをして、
稼ぐ力がついたら独立する」というものだった。
しかし、この10年で時代は大きく変わった。
もう、趣味や好きなことなど悠長なことを
言っていられなくなったのだ。
新・週末起業とは、
「今すぐ食べられるように、本業を活かして
稼ぐ力をつけておく」というもの。
では、独立しても稼げる力はあるのか?
この本で、そのサバイバル・ツールを紹介する。
◆日本もフリーエージェント社会になる
今から10年前、
アメリカでは労働人口の4分の1、
3300万人の人がフリーとして登場した。
その背景には、80年代の日本の隆盛があり、
トコロテン式に労働にあぶれた人たちが、
正社員にならない生き方を選んだ。
翻って日本の状況を考えると、
当時のアメリカと同じである。
そう、日本も好き嫌いかかわらず、
フリーエージェント社会が到来するのである。
しかし、アメリカのお父さんたちは
家で仕事をし、家族との時間を満喫し、
正直、自分らしい楽しい生き方をしている。
ならば、この状況を悲観することなく、
来たるべき社会に向けて、
ひと足先にFA宣言をしてしまおうではないか。
準備しておいたものが最後に笑う。
“辞めて生きる”とは、
会社に縛られない、自由で、
自分らしい生き方を提示する
新しいライフスタイルなのだ。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2012/2/22
- 寸法13 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104894514834
- ISBN-13978-4894514836
この著者の人気タイトル
商品の説明
著者について
また「ビジネスパーソンの応援団長」を自任、ビジネスパーソンが会社から自立するためのノウハウについて、執筆、講演などの活動を行う。なかでも、自らの起業体験を生かして考案した「会社を辞めずに、お金をかけずに、低リスクで起業」する、まったく新しい起業スタイルを「週末起業」と名付け提唱、一世を風靡する。この起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させることをライフワークとして、2002年6月「NPO法人週末起業フォーラム」を設立、現在も全国各地を東奔西走中。
また、ビジネス書をこよなく愛し、ビジネス書の魅力を広めるため、その要約と書評のメールマガジン『ビジネス選書&サマリー』を毎日発刊、現在5万人以上のビジネスパーソンに読まれている。著書には、ベストセラーとなった代表作『週末起業』のほか『週末起業チュートリアル』『週末起業サバイバル』(以上、筑摩書房)、『お金を稼ぐ勉強法』(三笠書房)、『収入複線化戦略』(光文社)など30冊を超える。
登録情報
- 出版社 : フォレスト出版 (2012/2/22)
- 発売日 : 2012/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4894514834
- ISBN-13 : 978-4894514836
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,492,645位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 188,151位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
経営コンサルタント(中小企業診断士)
株式会社アンテレクト取締役会長
独立・起業を目指すビジネスパーソンに、自ら構築・実証した起業ノウハウを、執筆や講演を通して提供、個別に実践的助言や指導を行う。特に、かつて「副業」とされていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走する。
独立当初は、自らの営業でクライアント獲得を試みるも、全く相手にされず挫折。その後「情報発信」を軸に「売りこまない営業」で起死回生。「後進に同じ苦労をさせたくない」と起業支援を決意。
この活動を加速させるため、2003年に「週末起業フォーラム」(現「週末起業実践会」)を創設、すでに1万人超のビジネスパーソンが学び、独立・開業を果たす。
このコミュニティ創設を皮切りに経営者を含めたビジネスパーソンの教育とコンサルティングの会社、アンテレクトを創業、代表取締役を11年間つとめた後、経営を譲る。
趣味は読書。特にビジネス書に関しては、オタクを自認。年1000冊以上のビジネス書に目を通し、300冊以上の書籍を読破している。その経験を活かした書評メルマガは、同分野で日本最大級の読者数を誇る。雑誌などのビジネス書特集では専門家として本の選定、コメントを行う。
好きが高じて自らもビジネス書を多数執筆している。著書に代表作『週末起業』(筑摩書房)のほか、最新刊『インディペンデントな働き方』など50冊以上。うちいくつかは中国、台湾、韓国でも刊行されている。
著書に代表作『週末起業』(筑摩書房)、『読書は「アウトプット」が99%』 のほか50冊以上。うち、いくつかは中国、台湾、韓国でも刊行されている。
夢は「日本を起業家で溢れる国にする」こと。
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分には関係ないとか、そんなものなるつもりないとか、
フリーはリスクが高いとか、そういう受け止め方をしている人が、
正直まだまだ多いと思う。
でももうそんなこと言ってられる時代じゃなくなった。
フリーエージェントに自らなりたいんじゃなく、
会社都合でフリーエージェントにならざるを得ない時代になったのだ。
こうした時代の変化による危機感を訴え、
いつ会社を辞めさせられても、
自分で独立して生きていけるようになるための、
おおまかな概略が書かれたのが本書。
私が今年読んだビジネス書の中で文句なしに一番のおすすめ書。
明日はわが身、いつかくるリストラに備え、
ぜひ会社員の方は読んでいただきたい。
日本経済の衰退に合わせて企業という枠組みの価値が薄れていく。
その枠組みから外れフリーエージェントとして働く時代が
日本にも直ぐにやってくると主張する著者。
既にアメリカでは多くのフリーエージェントが存在している。
個人の能力により独立。自宅で仕事をこなし、家族と多くの時間を共有する。
仕事<家族という価値観。
特に印象に残ったのが、
「会社と一緒に沈むか、沈む前に泳ぎ方を覚えるか」
さらに具体的な泳ぎ方を説明していて著者の主張が良く伝わってくる。
今の職場に一生を捧げることに少しでも(?)疑問を抱いている人にお勧め。
ただ一方的に現状に不満のある会社員側の考えのみが連ねられているのではなく、会社側の人件費の削減の有効性などから論が展開されており、説得力のあるものでした。
ワーカー視点だけでなく、会社視点でも実は理にかなったことを言っているように思える。
会社のリストラはもはや当たり前となり、またこれらを止める術は無い。ワーカーは自分の市場価値を常に高める努力をすると同時に、生活基盤となる収入の複線化を進めるべき。そんなことを考えさせられる一冊でした。