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15歳若返る脳の磨きかた 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/21
購入オプションとあわせ買い
「最近、物覚えが悪い……」
「あの人、誰だっけ? 名前と顔が一致しない……」
「昔はスラスラ出てきた単語をしょっちゅうド忘れする……」
「若いころのように集中力が続かない……」
このような悩み・・・無理もありません。
なぜなら、あなたの脳は年齢の経過とともに
確実に老化していくからです。
生まれたときに約140億個ある脳の神経細胞は
1日に10万個、年間3650万個が死滅し
50年間でなんと18億2500万個失われるのです!
なんとかこれを食い止めることはできるのでしょうか?
――――残念ながら不可能です。
ただし「脳の神経ネットワーク」を活性化させることで
脳を劇的に若返らせることは十分に可能です。
それにはちょっとしたコツがあります。
本書ではその具体的方法をお伝えします。
◆これからの時代は「脳の若さ」が社会的格差を生む!
ところで「寿命で死んだ人」はこの世に存在しません。
人間の細胞は再生回数に限りがあり
アポトーシス(プログラムされた細胞死)が
死をもたらします。
ところが、細胞分裂の限界が訪れて
心臓の細胞がアポトーシスを起こして死んだ、
という人は誰一人いません!
心臓に停止命令を下して
「死」を招いた張本人は・・・「脳」なのです。
人間の生死を支配するのが「脳」であるなら
エイジング(老化)をコントロールするのも
間違いなく「脳」であるはずです。
さらにこの21世紀は
ヒトゲノム解読をはじめとする分子生物学の進化とともに
人間が飛躍的に長寿になる時代です。
そんな長寿時代に
何があなたの命の質を決めているのでしょうか?
それは、あなたの「脳の若さ」です。
はつらつとした楽しみに満ちた毎日を送るのも
心配ごとやネガティブな感情に支配された毎日を送るのも
すべて脳が「そうしなさい」と命じています。
両者の差が何かといえば
脳が若さを保っているか、老いて衰えているか。
それだけの違いです。
これからの時代は脳の若さが格差をつくります。
◆ドクター苫米地が実践する
「脳のアンチエイジング法」を大公開!
若い脳を保つことができれば長生きができ、
人生はいつまでも楽しいものになります。
逆に、脳の若さを簡単に失っていく人は短命に終わり、
人生は楽しみの希薄なものになってしまうでしょう。
いまでこそ、この格差はそれほど目立ちませんが
10年後、20年後はすさまじい開きとなって現れます。
なぜなら、そのころには人間の寿命が
いまよりはるかに延びているからです!
若々しい年配者になるか、
それとも生きた化石のようになるか、
それはあなたが自らの脳を若返らせるか否かにかかっています。
肉体と脳を若々しい状態に磨きたいと願う
すべての日本人必読の書。
【コンテンツの一部】
◆スポーツジム通いは寿命を縮める?!
◆科学技術の発達で「寿命」の概念は様変わりしている
◆日本人の脳の老化を早めるソラ恐ろしい理由とは?
◆世に溢れる間違いだらけの若返り法
◆筋トレをせずに筋肉をつける方法
◆不老不死のカギを握る「ある酵素」とは?
◆「最近、耳が遠くなってきた」の認知的メカニズム
◆IQが高い人の脳の使い方
◆古武術式マインド・アンチエイジング
◆仏教の「止観」に若返りのヒントがある
◆脳の老化をストップさせる生活習慣術 ほか
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2014/2/21
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104894516071
- ISBN-13978-4894516076
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商品の説明
出版社からのコメント
ドクター苫米地による未公開音声
「自律神経が整うセルフマインドコントロール健康法」
(特典音声ファイル)を無料プレゼント!
※無料プレゼントは、本書巻末に記載のURLより、
別途、お客様自身でのお申込みが必要です。
著者について
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、一般財団法人苫米地国際食糧支援機構代表理事。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピューター科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。
帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
著書に『認知科学への招待』(サイゾー)、『ビジネスで圧勝できる脳科学』(サイゾー)、『洗脳学園』(スマッシュ文庫)など多数。
登録情報
- 出版社 : フォレスト出版 (2014/2/21)
- 発売日 : 2014/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 237ページ
- ISBN-10 : 4894516071
- ISBN-13 : 978-4894516076
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,144位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 608位老化
- - 898位脳・認知症
- - 59,643位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
目を疑うことが時々出てきますが、
今回一番驚いたのは、著者が薬物やトレーニングに
依存することなく、イメージトレーニングだけで
肉体改造をしているということです。
「就寝する2~3時間前に、自分の腕や足、腹などに筋肉が
つくというイメージをしっかりと頭に中で思い浮かべます。
すると、睡眠中に、脳が成長ホルモンを分泌するようになります。
それを毎日繰り返していくと、身体に筋肉が少しずつついてきます」
脳をコントロールすることで肉体改造できるという。
いやはや脳機能学者おそるべしです。
さて、本書の主旨は、いたってシンプルです。
現代の日本人は著しく脳が老化されられている。
「脳の若返り」こそが個人の幸福を実現するための最強の武器であり
人生の本当の喜びを取り戻すために必要なことである。
では「脳の若返り」を実現するためにはどうすれば良いのか?
その具体的な方法がいくつも書かれています。
脳の若返りのために即効性のある方法を3つ紹介しています。
そのうちの一つが読書です。
それも、月に100冊のノルマ。1日に3冊~4冊。
速読せずに1冊を1時間~2時間かけてじっくりと読み、
1日に4~6時間を読書にあてるべきと説きます。
私も、読書の大切さに気がついて以来、
1日に1冊のペースで読んでいますが、、
むむ、今の3倍とな(笑)
ただ読書することの効用は痛切に感じていますし、
それがさらに「脳の若返り」に効果があるということを
学んでモチベーションが高まりました。
何とか実践に向けて頑張りたいと思います。
抽象思考を行うこと、このことに尽きると本書は言っています。
それは、日常の問題を解決することかもしれませんし、
仕事上で発生する無理難題を、解決することかもしれません。
大事なことは、自分で考えることです。
このプロセスなくして、脳を若く保つことは、残念ながらできません。
オメガ3が脳に良い。
運動をすれば脳に良い。
マインドフルネスをすれば脳に良い。
逆に
炭水化物は脳に悪い
運動不足は脳に悪い
睡眠不足は脳に悪い。
こういう知識は最近特に多くなっています。
しかし、本質的なことは、それらは、単なるノウハウだということです。
既に、知識として、死んでいます。
決定的に欠けていることは、それを、そうか!と思う人は、
考えていないことです。これが、老化ということかもしれません。
思考活動こそが、脳に良いのなら、陳腐な「結果」を知るのではなく、
その背景、原因を知るようにすることです。
誰が考えたことなのか?もとになるデータは何か?
提唱者はだれか?どういう分析方法を使ったのか?
等を考えた方が、脳に良いということです。
そういう当たり前のことが、本書では書かれていますが、
非常に参考になる記述ばかりです。
生まれたからです。
1日3冊読むこと。
最初は苦しくても3か月続ければそれが当たり前に
なること。
知識がないうちは速読するよりも時間をかけて読む。
時間が捻出できないので、時間管理をスマホでやる
ことにしました(Web上で動くtogglというものです。
アプリもありますが私の環境では良く落ちます。
でももう少し使いやすいものに乗り換える予定です)
以下印象に残った部分を書きます。
●クリティカルエイジは存在する。だから幸福な
幼少期を過ごした人には勝てない。だが抽象度の
高いところの神経ネットワークを育てていけば良い。
●IQの高い人は長時間の(10年以上でも)思考をする。
(私のレビューのようなすぐに結果を出そうとする
のは抽象度が高いとは言えない、笑)
●読書、プログラム、楽譜を読んで演奏するのが
脳の衰えを回復させるのに即効性がある
(知識のゲシュタルトを作るのが目的なので
読みたいと思わない分野の本を読むのが効果的)
●昔の侍のヒリヒリするような生きるか死ぬかの世界の
話、日本刀の切れ味など、時代劇とは全く違うもので
この話は苫米地さんの本では読んだことがなかったので
もっと読みたいと思いました。
●健康の習慣3つ。少食、酸素をあまり消費しない、
激しい運動をしない。
少食はなかなか難しいですが、夢中になれることを
やっていればそんなにお腹もすかないんだろうと
理解しました。
若くなれるか、ということを明解に書いた良書であり、
英人さんの知識の幅広さをうかがわせる本である。
英人さんの本はかなり読んできたが、
内容に客観的事実と自身の体験を織り交ぜているところが、
読む側の想像を掻き立てやすい。
まず本書の15歳若返るような脳を作るにはどうするか、
それは脳を15歳若くすることで、
ではそれをどのようにすればよいのか、
ということが本書の核であり、筋として最後まで通されている。
たとえば、客観的事実として細胞のアポトーシス(細胞分裂がそれ以上できない状態)と人間の寿命の関係を述べている。
それによれば人間はだいたい120歳あたりが「現段階」の限界であるそうだ。現にギネス記録をトップ10まで引用し、
120歳前後に長寿記録が集中していることを示している。
しかしこれは今後の科学的発展や、我々の進化、身体や脳の使い方で遅らせる可能性があると述べられている。
こういったことが現実となればわくわくする人間もいるだろう(自分は20‾30代の身体がそこまで継続されるならうれしいと思う)。
また英人さんは、少食を推奨されている。
その他、たくさん読書をすることなども英人さんの体験をもとに述べられている。
結局は、英人さんの帰結は抽象思考(ゲシュタルト思考)というのが大事である点にシフトしていく。
抽象思考の大切さは本書で一貫して述べられているので、本書を読んで参考にするのがよいと思う。
また本書は英人さんの『 「イヤな気持ち」を消す技術 』と連動するので、
そちらと合わせて読むのがよいと思われる。
実際に本書の引用で何度か遭遇する。
最後に、これだけ頭脳明晰で突出し、裾野広くかつ深く知識を体系だってとらえている学者は本当にまれな存在だと思う。
なお余談になるが本書のヨーガの説明で登場する成瀬正春さんと英人さんの対話が、
死なないカラダ、死なない心 宇宙のエネルギーで身体をつくりかえる (講談社BIZ) に記載されている。
本書とも関連があるので読むことをお勧めする。