当時小5の子供に買いましたが、内容が濃いです。その子は既に中学生になり、この本は読まなくなりましたが、
今は下の小3の子供のお気に入りです。例えば「ノコギリクワガタ」はどの地方のこういう場所に居る事が多いよ・・
なんて情報まで掲載されていて、私達には非常にアリガタカッタです。実際に出かけてみたら採集できました。
こんな本を皆が読んだら、すぐにクワガタ虫がいなくなりそうで怖いです。
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探そう!ほっかいどうの虫 大型本 – 2006/8/1
堀 繁久
(著)
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社北海道新聞社
- 発売日2006/8/1
- ISBN-104894533855
- ISBN-13978-4894533851
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登録情報
- 出版社 : 北海道新聞社 (2006/8/1)
- 発売日 : 2006/8/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4894533855
- ISBN-13 : 978-4894533851
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,270,924位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アリに関する情報が無くて、かなり残念です。
そのほかの虫に関しては、丁寧な説明です。
孫に読んで聞かせたいのですが、字が小さくて爺さんにとってはしんどいです。
そのほかの虫に関しては、丁寧な説明です。
孫に読んで聞かせたいのですが、字が小さくて爺さんにとってはしんどいです。
2015年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供向けといと思います。
大人としては、もう少し情報量が欲しいところです。
大人としては、もう少し情報量が欲しいところです。
2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クワガタ関連がとても充実していてよかったです。田辺秀男著「北海道の昆虫」と併せて読むといいと思います。
2009年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで、「北海道の虫を探す目的」とした本で、これだけ充実したものは私の記憶にありません。大ざっぱで一般的な情報ではなく、相当な経験を持つ著者の有益な情報に圧倒されます。特に、人気のカブトムシ・クワガタムシに関し、大型のものが採れ易い季節や場所、採取方法など、かなり踏み込んだ説明に目からウロコが落ちる方も多いでしょう。
津軽海峡をはさんで、本州と北海道で虫の種類や生態はかなり異なるのに、図鑑といえば本州以南の虫を主体としたものがほとんどでした。北海道の「虫好き」の多くに不満な事態でしたが、それをかなり解消してくれる本でもあります。
また、きれいな写真と著者独自の視点による気の利いた説明のおかげで、さらに「虫探し」に興味を惹く内容になっています。同じ北海道内でも、地域によって色が鮮やかに異なるオサムシなど、面白みのある情報優先の構成となっています。
ただ、説明に大きく紙面を割いてるため、特にクワガタ以外の虫に関し、取り上げている虫の種類はあまり多くありません。たとえば「アリ」について、北海道最大とされる「ムネアカオオアリ」は載っていても、同じくらい大きい(北海道他日本各地にいる)「クロオオアリ」が載っていないなど、種の特定には不向きでしょう。
どちらかというと、子供よりも、子を持つ親向けの本かもしれません。
しかし写真も充実しているので、それだけでもかなり楽しめます。
北海道の「虫好き」にとって、損のない一冊でしょう。
津軽海峡をはさんで、本州と北海道で虫の種類や生態はかなり異なるのに、図鑑といえば本州以南の虫を主体としたものがほとんどでした。北海道の「虫好き」の多くに不満な事態でしたが、それをかなり解消してくれる本でもあります。
また、きれいな写真と著者独自の視点による気の利いた説明のおかげで、さらに「虫探し」に興味を惹く内容になっています。同じ北海道内でも、地域によって色が鮮やかに異なるオサムシなど、面白みのある情報優先の構成となっています。
ただ、説明に大きく紙面を割いてるため、特にクワガタ以外の虫に関し、取り上げている虫の種類はあまり多くありません。たとえば「アリ」について、北海道最大とされる「ムネアカオオアリ」は載っていても、同じくらい大きい(北海道他日本各地にいる)「クロオオアリ」が載っていないなど、種の特定には不向きでしょう。
どちらかというと、子供よりも、子を持つ親向けの本かもしれません。
しかし写真も充実しているので、それだけでもかなり楽しめます。
北海道の「虫好き」にとって、損のない一冊でしょう。
2006年8月16日に日本でレビュー済み
この夏(2006年)に発売されたばかりの本。図関係式でフルカラーの見開きに1種ずつ、50種ほどの北海道を代表する昆虫が詳しく紹介されている。クワガタなど甲虫類を中心に、いずれも実際につかまえて見てみたくなる虫ばかり。
著者の堀さんは北海道を代表する昆虫の専門家で、その詳しい知識をベースに見つかる場所・見つけ方が詳しく紹介されているので、タイトルどおり昆虫探しにとても役立ちそうだ。
やや大型の本なので、野外を持ち歩くという感じではないが、きれいな写真がたくさんのっていて、家や車で読み込んでワクワクするのにとってもいい。
子どもも大人も便利な本だし、本州の人でも結構楽しめるのではないかと。子どもにせがまれてアミを買ったけど、どこに行ってどう探せばいいか分からない人にも、昆虫に詳しくなってきた人にも、役立つ本です(クワガタ・ゲンゴロウ・オサムシなどは全種写真が載っている!)。 昆虫採集をやっていると生き物の生態に詳しくなるのが、よく分かりますな....
著者の堀さんは北海道を代表する昆虫の専門家で、その詳しい知識をベースに見つかる場所・見つけ方が詳しく紹介されているので、タイトルどおり昆虫探しにとても役立ちそうだ。
やや大型の本なので、野外を持ち歩くという感じではないが、きれいな写真がたくさんのっていて、家や車で読み込んでワクワクするのにとってもいい。
子どもも大人も便利な本だし、本州の人でも結構楽しめるのではないかと。子どもにせがまれてアミを買ったけど、どこに行ってどう探せばいいか分からない人にも、昆虫に詳しくなってきた人にも、役立つ本です(クワガタ・ゲンゴロウ・オサムシなどは全種写真が載っている!)。 昆虫採集をやっていると生き物の生態に詳しくなるのが、よく分かりますな....