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神南署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-10) 文庫 – 2001/12/1
今野 敏
(著)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2001/12/1
- ISBN-104894563495
- ISBN-13978-4894563490
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2001/12/1)
- 発売日 : 2001/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4894563495
- ISBN-13 : 978-4894563490
- Amazon 売れ筋ランキング: - 193,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955(昭和30)年北海道生れ。
上智大学在学中の1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006(平成18)年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、2008年、『果断―隠蔽捜査2―』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を受賞する。
さまざまなタイプのエンターテインメントを手がけているが、警察小説の書き手としての評価も高い。『イコン』『リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―』『花水木』『TOKAGE』『心霊特捜』『処断』『疑心―隠蔽捜査3―』『同期』『凍土の密約』など著書多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事件を解決するだけで無く、安積班長と部下との信頼関係の描写や中間管理職らしい悩みなどが上手く描かれていて、とても面白い。
2014年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話はもちろん、登場人物も癖がなく、
安心して読めた。
疲れるどころか和める小説はなかなか無い気がする。
ただ、和みすぎ、読破してやったぞ!という、
難しい小説を読み終わった後の達成感には欠ける。
それを求める本ではそもそも無いが、、、。
このシリーズを読んでから、ドラマ版をみたが、
佐々木蔵之介が本当にピッタリと思った。
(好き好きはあるとはおもうが)
今野敏はSTシリーズも
読んだが、
浅すぎず、
かといって必要以上にこね繰りまわす
感じもなく、
女性にも読みやすい。
安積班は
まだ読んでない作品も
多いので
読み漁ろうと思う。
関係ないが、
このコメント欄は
一定以上の
入力を
しなければ
いけないのは
いかがなものかと
おもう。
たくさんレビューを
書いてほしいのであれば
行数は問わないか、
3から5行で充分だと思う。
安心して読めた。
疲れるどころか和める小説はなかなか無い気がする。
ただ、和みすぎ、読破してやったぞ!という、
難しい小説を読み終わった後の達成感には欠ける。
それを求める本ではそもそも無いが、、、。
このシリーズを読んでから、ドラマ版をみたが、
佐々木蔵之介が本当にピッタリと思った。
(好き好きはあるとはおもうが)
今野敏はSTシリーズも
読んだが、
浅すぎず、
かといって必要以上にこね繰りまわす
感じもなく、
女性にも読みやすい。
安積班は
まだ読んでない作品も
多いので
読み漁ろうと思う。
関係ないが、
このコメント欄は
一定以上の
入力を
しなければ
いけないのは
いかがなものかと
おもう。
たくさんレビューを
書いてほしいのであれば
行数は問わないか、
3から5行で充分だと思う。
2022年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者も後書きで述べている通り、やはり安積班シリーズは短編集が面白いですね。個々の事件捜査の中で、それを担当する安積班のレギュラーメンバー夫々のパーソナリティが緻密に描かれる人間ドラマとなっています。本シリーズの集大成と言える傑作小編集です。
2017年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマから「安積班シリーズ」のファンになりました。佐々木蔵之介扮するハンチョウ以下、安積班の面々や本庁、各所轄との関係性がドラマだとある程度キレイにまとまってるが、原作は(時代背景の差違はあるが)泥臭く描かれててやはり面白いです。原作での安積、村雨は佐々木さん、中村さんとはイメージ違いますが、須田、桜井はドラマのままに浮かびます。黒木は原作のが寡黙。
2013年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマも好きで、紙の本も持っていましたが、電子版があったので衝動買いしてしまいました。
やっぱり何回見ても面白い!刑事ものが好きな人には良いのではないでしょうか。
やっぱり何回見ても面白い!刑事ものが好きな人には良いのではないでしょうか。
2015年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ハンチョウ」シリーズはベイエリア分署シリーズ含め、どれも大変楽しく読ませて頂いています。
私のお気に入りは須田部長刑事。およそ警察社会とは馴染まないと思う須田刑事ですが、実は誰よりもいい味出しすぎだと思います。
他の方も書いていますが、他にも安積ハンチョウ、「交機の番長」速水警部補はじめキャラ設定がクッキリで、読むたびに「こんなメンバーと一緒に働きたいな~」と思わされます。刑事などになる根性も体力もありませんが。。。
また、警察という硬直した縦割り組織になんとか反抗しながら自分のやり方を貫く安積、飄々と組織を漂う速水、それぞれの個性が事件解決というひとつの目標に向かってそれぞれのアプローチで協力しあい、進んでいく物語。
早く新作を読みたいです!
私のお気に入りは須田部長刑事。およそ警察社会とは馴染まないと思う須田刑事ですが、実は誰よりもいい味出しすぎだと思います。
他の方も書いていますが、他にも安積ハンチョウ、「交機の番長」速水警部補はじめキャラ設定がクッキリで、読むたびに「こんなメンバーと一緒に働きたいな~」と思わされます。刑事などになる根性も体力もありませんが。。。
また、警察という硬直した縦割り組織になんとか反抗しながら自分のやり方を貫く安積、飄々と組織を漂う速水、それぞれの個性が事件解決というひとつの目標に向かってそれぞれのアプローチで協力しあい、進んでいく物語。
早く新作を読みたいです!
2013年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今野敏さんも好きな作家です。TVよりは本の方が安積さんのイメージが膨らみます。
2014年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズも面白い~誰でもついつい読み続けてしまう面白さがここにあります。
お薦めの逸品です・・・。
お薦めの逸品です・・・。