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導きの星 1 (ハルキ文庫 お 6-2 ヌーヴェルSFシリーズ) 文庫 – 2002/1/1
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- 本の長さ325ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2002/1/1
- ISBN-104894569434
- ISBN-13978-4894569430
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2002/1/1)
- 発売日 : 2002/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 325ページ
- ISBN-10 : 4894569434
- ISBN-13 : 978-4894569430
- Amazon 売れ筋ランキング: - 757,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。
ホームページは、小川遊水池 http://homepage1.nifty.com/issui
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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地球人類が他の星の文明を影から導く...という設定がまず面白いですし、前の時代で主人公がやったことが次の時代では…みたいな要素がめっちゃエモい。
しかし「本格」SFでもない、あえて言えばライトSFだろうか。
主題となるオセアノ文明の成長に合わせて、時代時代で章を区切る手法を取ったため、
著者の長編に共通の冗長さをうまく回避している一方、それらをまとめあげる終章が
やっつけ仕事に見えるのが、なんというか惜しい。やっぱり長編は苦手なのか。
全巻を通しての司の行動(危機感ねーなー)や4巻における地球軍敗走の理由(対処のし様は
いくらでもありそう)など、シリーズを通して微妙にミノフスキー粒子的なこじつけを
感じたものの、細かいことを気にしないよう、気楽に読めば楽しめる。
ラノベからのステップアップ(?)におすすめ。
初めて読み終わったときは次の巻が待ち遠しくて仕方ない気分でした。未熟な若者である司が一種族を導く神のような立場に立っているという矛盾。迷いながら間違いながらも、各時代時代の人々と一歩一歩着実に進んでいく。
何が文明を形作るのか、そんな命題も含んでいる、楽しくも考えさせられる作品です。
歴史をたどっていくことから内容としては『銀河英雄伝説』に近いだろうか。架空の歴史小説として読むこともできるかもしれない。
ガンダムなど戦争メインのSFに飽きた人や、一風変わった小説が読みたい人などには小川 一水さんの小説はお勧めである。
三巻から最終巻への盛り上がりとクライマックスは感動の一言に尽きる。
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火を教え、精錬を教え、造船を教え、何百年にもわたって文明が発展してゆく様を見守りつつ導きます。
神のような調停官ですが、文明は必ずしも計画どおりに発展しません。さらに波乱要素として、経済的利益のために文明の発展を歪めようとする企業の暗躍があります。異生物との交流、葛藤、そして陰謀が軸です。
アンドロイドは美形ですし、リス型生物(雌)も可憐ですが、ストレートにSFです。といってもハードSFではなく、惑星を育てるゲーム「シムアース」のようなSFです。
数ページ続きますが、すぐに面白くなります。
自分は店頭でその数ページ読んで、多少悩んだ後、結局カバー買い
してしまいました。今にして思えば、それが大正解でした。
良書との出会いなんてそんなものかもしれませんね。
中身に関しては他の方々もレビューしているように、オセアノと言う
一惑星を育て上げる壮大なストーリーです。
主人公ツカサとそれを取り巻く3体の女性型目的人格のやりとりも
魅力的ですが、何よりもプロットがしっかりとしているのがいいです。
その辺は実際に読んでもらうしかありませんが、もし店頭で見かけたら、
導入をすっ飛ばして、本編の始まる15ページ辺りを読んでみてください。
SF好きな人ならきっと気に入ってもらえると思います。
本巻には「狩猟採集時代」「金属器勃興時代」「貿易航海時代」
の3編が収録されており、いずれも一話完結ですが、
思わぬ子孫とかが出てきたりするので、やはり順番に読んだ方がいい
と思います。
惑星の保護を唱うのになぜか行動基準の詳細な指針がなかったり、若い外文明監察官の恣意的な判断にゆだねられているなど、SFとしての設定に無理がある。
感情にまかせて右に左に文明の片方に味方するから結果として戦争が起きている。
予想しうる結果なのに、初心者のように主人公が感情論を優先して歴史に干渉するのはどうだろうかとも思う。
一歩外に離れてみると、好きなように歴史に干渉して失敗したらはい残念みたいなところはこういった厳格なルール設定のあるSF物語としていくつか問題点だけれど、まだまだ裏があるような終わり方をしている。
次の巻に期待したい。
今のところ、いいのは絵だけかな。
性格設定など人物関係の描写は浅い状況。