ロリ絵上手いですが短編作品、まあ同人ぽい短編だらけ。
キャラは可愛い。
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じゅうよん。 (セラフィンコミックス) コミック – アダルト, 2012/5/18 [アダルト]
ドバト
(著)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ヒット出版社
- 発売日2012/5/18
- ISBN-10489465556X
- ISBN-13978-4894655560
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登録情報
- 出版社 : ヒット出版社 (2012/5/18)
- 発売日 : 2012/5/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 489465556X
- ISBN-13 : 978-4894655560
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,174位アダルトコミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者三冊目の今回は、かなりしっとりとした話しづくりが特徴の作品集になってます。
一番最初の本はかなりドライブが効いていて、びっくり展開も多かったんですが
今回はそのびっくり展開のパワーを、少女達のナイーブな心を描く方に向けています。
特に「ジゴゴゴ」や「ごくらの世紀末」はセックスの後にどう関係が変わるかに力を注いでおり、
事後に心がキュッとなる切なさや喜びが非常に心地よいです。
エロシーン自体は結構アクが強くパワフルだったり、中には欝展開のものもあるので
人によってはうけつけないかもしれないですが、
「少女素晴らしい」という作者の描き方にハマるとかなりクセになる作品。
個人的には塾の恋人同士がイチャイチャする「夏休み残×1」が好み。
ぜひもっと少年少女のエッチのノスタルジックを描いて欲しいです。
一番最初の本はかなりドライブが効いていて、びっくり展開も多かったんですが
今回はそのびっくり展開のパワーを、少女達のナイーブな心を描く方に向けています。
特に「ジゴゴゴ」や「ごくらの世紀末」はセックスの後にどう関係が変わるかに力を注いでおり、
事後に心がキュッとなる切なさや喜びが非常に心地よいです。
エロシーン自体は結構アクが強くパワフルだったり、中には欝展開のものもあるので
人によってはうけつけないかもしれないですが、
「少女素晴らしい」という作者の描き方にハマるとかなりクセになる作品。
個人的には塾の恋人同士がイチャイチャする「夏休み残×1」が好み。
ぜひもっと少年少女のエッチのノスタルジックを描いて欲しいです。
2012年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残念ながら、本編は自分が期待していた絵ではない作品でした。
表紙で買いました。
ストーリーも悪くないと思いますが、表紙と本編でここまで絵が違うのかと非常にがっかりしたのは事実です。(最初、表紙と本編は描いた人が別人かと思ったほどでした)
購入するかどうかは、作者様の作品をどこかで一度読んでからの方がよいと思います。
画力が上がれば今後に期待できる作家さんです。
表紙で買いました。
ストーリーも悪くないと思いますが、表紙と本編でここまで絵が違うのかと非常にがっかりしたのは事実です。(最初、表紙と本編は描いた人が別人かと思ったほどでした)
購入するかどうかは、作者様の作品をどこかで一度読んでからの方がよいと思います。
画力が上がれば今後に期待できる作家さんです。
2012年5月20日に日本でレビュー済み
確かに、今まで既刊のドバト先生の表紙を拝見しますとロリそのもので、この路線を踏襲したら購入に至らないでしょう。ただカラー表紙をめくって、裏表紙を読むと作風が変わるきっかけが描かれています。
「じゅうよん。」は、ロリを残しつつもエロコメディに化けた傑作で、私は購入を逃さなかったことに自負しております。今までの単行本は購入してませんが、単独でこれはかなり良かったと考えています。比較するなら、川崎直孝先生の「アとエのあいだ」と同格扱いです。
これだけ綺麗な作画が多いエロ漫画界でも、画力は充分で抜けますし、なにより「じゅうよん。」は情念があるのでこれを押したいと思います。情念があることは一見、重いのですけど個性だと思うのですが、画力が下手なんでしょうか。
さて本題。「じゅうよん。」の良さは、ロリの痛さを感じずコミカルで親しみ易くて、女の子との会話ラリーが活き活きしてます。
「ジゴゴゴ」
「散々飲まされた翌日、二日酔いの朝、痛む頭を押さえて起き上がると」
「げっ…」
「見知ったガキの全裸があった」
というふうによくあるエロ漫画展開ですが、30代元童貞と女子学生のキャラクターを深く掘り下げて共感をぐいぐいと共感に誘ってます。例えばこんなシーンも、ツンデレを理解してうまく妄想してもつれこんでます。
「何コレ?!バカじゃないの?!バカじゃないの俺?!俺の家とか呼んでも気まずい空気に決まってんじゃん?!近所ならいいってもんじゃねェよボケ!!こんなベッド丸出しの六畳一間でどーすんだよ。話題ねーよ、話題話題。俺の童貞チンコどうでしたか?聞けるかボケェ!!」
「はぁ…もう最悪…なんでヒナがこんなキモ部屋に…」
「キモ部屋ってなんだ。俺の神聖ユキリンルームに!!」
「それがキモいっつってんだよ!!」
「俺の童貞はユキリンみたいな天使に挙げるつもりだったのに…」(手を震わせながら慟哭)
「おめーつくづくキモいな…」
震えている手にヒロインの手が触れる
「おまっ?!」
「ちょっ…こんなにキモいのに…この手としたんだな、あたし」
一方でこんな感じで健気な女の子。
「…キモオタはヒナ嫌い?」
「…いや大好きッスけど。どこをどう見ても好きそうじゃないっすか俺…」
「でもッケンカしてくれないしッ」
「あー、あー、あー、あー、いやそれはだな。俺も前みたいな付き合いが続くと思ってたんだよ。日菜とは。でも付き合ってみたらなんか、あの、おっ思ったより、すきでして…日菜が怒っててもそれも含めて、か、可愛くみえてだな。怒り返す前に、い、愛しくって。大事なんだなって思うから、できるだけ優しくしたいんだよ…」
キャラクターの魅力を深く掘り下げながら、30代のおっさんと女子学生が付き合うようになったのか丁寧に会話を積み立てた前後編です。その丁寧な言葉の積みに、ムダがなく緻密なところがある意味でぜい肉がないアスリートな硬派な作家性を感じました。
「A:アイ」
執事型アンドロイドと人間ヒロインの恋。凌辱があるも面白い展開でホロリとくるハートフルなエンド。そして執事の中年おっさんが共感できるように描かれてます。エロ漫画界にはこういう中年おっさんをもっとエロ漫画に登場させて欲しいもので、かの故山崎あつし先生を彷彿と思い出します。「おっさん」を描くのが上手。ロリだけでなく。
「ぼくらの世紀末」
以下の台詞を読めばストーリー性が高いのではないでしょうか。
「あんたはさ、どうやって乗り切ったの?中学生」
「…俺だってホントろくなことになかったよ。毎日毎日いつ死んじまってもいいと思ってたけど、まあそれでも毎週のドラマとかマンガは楽しみだったんだよ。次の回だけは見ようとか次の次の回も見たいとか。そういうの繰り返してる内にいつの間にか生きやすくなってたりして…」
「そんなくだらない事で?」
「セックスだって充分くだらないだろーが」
「でもそんなくだらないものにノストラダムスは負けたんだぜ?」
テンポも良く展開に無理もなく、ダレたコマや台詞がない。そして何より一番独創性があると思ったのが、「うん''、きもおたぁ''だしてっ''ヒナ'に''だして'ぇ''ッ'」とイク寸前になると文節にハートマークが大連発するのが非常にエロい。他の漫画家さんだと文末にひとつハートマークが多いんですが、より強調して妄想させます。
「じゅうよん。」は、ロリを残しつつもエロコメディに化けた傑作で、私は購入を逃さなかったことに自負しております。今までの単行本は購入してませんが、単独でこれはかなり良かったと考えています。比較するなら、川崎直孝先生の「アとエのあいだ」と同格扱いです。
これだけ綺麗な作画が多いエロ漫画界でも、画力は充分で抜けますし、なにより「じゅうよん。」は情念があるのでこれを押したいと思います。情念があることは一見、重いのですけど個性だと思うのですが、画力が下手なんでしょうか。
さて本題。「じゅうよん。」の良さは、ロリの痛さを感じずコミカルで親しみ易くて、女の子との会話ラリーが活き活きしてます。
「ジゴゴゴ」
「散々飲まされた翌日、二日酔いの朝、痛む頭を押さえて起き上がると」
「げっ…」
「見知ったガキの全裸があった」
というふうによくあるエロ漫画展開ですが、30代元童貞と女子学生のキャラクターを深く掘り下げて共感をぐいぐいと共感に誘ってます。例えばこんなシーンも、ツンデレを理解してうまく妄想してもつれこんでます。
「何コレ?!バカじゃないの?!バカじゃないの俺?!俺の家とか呼んでも気まずい空気に決まってんじゃん?!近所ならいいってもんじゃねェよボケ!!こんなベッド丸出しの六畳一間でどーすんだよ。話題ねーよ、話題話題。俺の童貞チンコどうでしたか?聞けるかボケェ!!」
「はぁ…もう最悪…なんでヒナがこんなキモ部屋に…」
「キモ部屋ってなんだ。俺の神聖ユキリンルームに!!」
「それがキモいっつってんだよ!!」
「俺の童貞はユキリンみたいな天使に挙げるつもりだったのに…」(手を震わせながら慟哭)
「おめーつくづくキモいな…」
震えている手にヒロインの手が触れる
「おまっ?!」
「ちょっ…こんなにキモいのに…この手としたんだな、あたし」
一方でこんな感じで健気な女の子。
「…キモオタはヒナ嫌い?」
「…いや大好きッスけど。どこをどう見ても好きそうじゃないっすか俺…」
「でもッケンカしてくれないしッ」
「あー、あー、あー、あー、いやそれはだな。俺も前みたいな付き合いが続くと思ってたんだよ。日菜とは。でも付き合ってみたらなんか、あの、おっ思ったより、すきでして…日菜が怒っててもそれも含めて、か、可愛くみえてだな。怒り返す前に、い、愛しくって。大事なんだなって思うから、できるだけ優しくしたいんだよ…」
キャラクターの魅力を深く掘り下げながら、30代のおっさんと女子学生が付き合うようになったのか丁寧に会話を積み立てた前後編です。その丁寧な言葉の積みに、ムダがなく緻密なところがある意味でぜい肉がないアスリートな硬派な作家性を感じました。
「A:アイ」
執事型アンドロイドと人間ヒロインの恋。凌辱があるも面白い展開でホロリとくるハートフルなエンド。そして執事の中年おっさんが共感できるように描かれてます。エロ漫画界にはこういう中年おっさんをもっとエロ漫画に登場させて欲しいもので、かの故山崎あつし先生を彷彿と思い出します。「おっさん」を描くのが上手。ロリだけでなく。
「ぼくらの世紀末」
以下の台詞を読めばストーリー性が高いのではないでしょうか。
「あんたはさ、どうやって乗り切ったの?中学生」
「…俺だってホントろくなことになかったよ。毎日毎日いつ死んじまってもいいと思ってたけど、まあそれでも毎週のドラマとかマンガは楽しみだったんだよ。次の回だけは見ようとか次の次の回も見たいとか。そういうの繰り返してる内にいつの間にか生きやすくなってたりして…」
「そんなくだらない事で?」
「セックスだって充分くだらないだろーが」
「でもそんなくだらないものにノストラダムスは負けたんだぜ?」
テンポも良く展開に無理もなく、ダレたコマや台詞がない。そして何より一番独創性があると思ったのが、「うん''、きもおたぁ''だしてっ''ヒナ'に''だして'ぇ''ッ'」とイク寸前になると文節にハートマークが大連発するのが非常にエロい。他の漫画家さんだと文末にひとつハートマークが多いんですが、より強調して妄想させます。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に最初の3話。
純愛(ロリの時点でいかがな・・・ry)っぽくてイイ。
最後の方は良くわからないやw
純愛(ロリの時点でいかがな・・・ry)っぽくてイイ。
最後の方は良くわからないやw