こっちだと思います。
他の方もおっしゃっていますが、まさに「目から鱗」です。
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Exceptional C++: 47のクイズ形式によるプログラム問題と解法 (C++ in-Depth Series) 単行本 – 2000/11/1
- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社桐原書店
- 発売日2000/11/1
- ISBN-104894712709
- ISBN-13978-4894712706
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商品の説明
出版社からのコメント
本書は、C++での安定したソフトウェア設計に必要なことを項目ごとに具体的な例をあげて説明しています。その内容は、インターネットで人気の出たC++のサイト""Guru of the Week (GotW)""の最初の30題を拡張して取り上げています。「問題とその解答」というクイズ形式を用い、問題の背後にある考え方、理由が理解しやすいように構成されています。
内容(「MARC」データベースより)
47のクイズ形式で役立つコーディングテクニックを紹介。一見技巧的に見えるコードを示し、それらの欠点を指摘するとともに適切な使用方法をていねいに解説。C++のサイト「GotW」をまとめる。
登録情報
- 出版社 : 桐原書店 (2000/11/1)
- 発売日 : 2000/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 249ページ
- ISBN-10 : 4894712709
- ISBN-13 : 978-4894712706
- Amazon 売れ筋ランキング: - 559,188位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月4日に日本でレビュー済み
C++を分かったつもりになって使っていた。
MISRA-C++を理解しようとしたら、ふだん自分が使っていない機能がたくさんでてきた。
そこで、MISRA-C++の参考文献を見たら、本書が書かれていた。
本書は、すばらしく、C++の課題に切り込んでいることが分かった。
本書は、シリーズの第3段で、最初のものは、クイズが47、Moreがクイズ40、本書が40で、合計127になる。
著者は、C++の標準の議長で、MicrosoftのVisual C++の担当でもある。
MISRA-C++を理解しようとしたら、ふだん自分が使っていない機能がたくさんでてきた。
そこで、MISRA-C++の参考文献を見たら、本書が書かれていた。
本書は、すばらしく、C++の課題に切り込んでいることが分かった。
本書は、シリーズの第3段で、最初のものは、クイズが47、Moreがクイズ40、本書が40で、合計127になる。
著者は、C++の標準の議長で、MicrosoftのVisual C++の担当でもある。
2013年1月3日に日本でレビュー済み
当時は趣味で C++ を使っていろいろ開発していた関係で、自称知ったか・天狗になっていました。
この書籍に出会って、自分の無知を思い知らされて閉口。当時ネットに公開していたフリーウェアも相当に危険なブツでした。使ってた皆さんごめんなさい。
私のように、本書籍の購入前後で設計からコーディングに至るまでまったくやり方が変わってしまう人も多いかと思います。
この書籍に書かれていることを理解できない人は、危険なものが出来上がるので、もう C++ を使うべきではありません。他の言語に流れたほうが幸せになれます。
入門書ではなく、ある程度作れるようになった人が自分を戒めるために必要不可欠な一冊。
C++は C とまったく別の言語と認識することになります。
この書籍に出会って、自分の無知を思い知らされて閉口。当時ネットに公開していたフリーウェアも相当に危険なブツでした。使ってた皆さんごめんなさい。
私のように、本書籍の購入前後で設計からコーディングに至るまでまったくやり方が変わってしまう人も多いかと思います。
この書籍に書かれていることを理解できない人は、危険なものが出来上がるので、もう C++ を使うべきではありません。他の言語に流れたほうが幸せになれます。
入門書ではなく、ある程度作れるようになった人が自分を戒めるために必要不可欠な一冊。
C++は C とまったく別の言語と認識することになります。
2007年10月13日に日本でレビュー済み
C++の落とし穴を問題にして、解説しながら理解を深めていくことが出来る本です。購読対象者は中級以上のC++プログラマです。
文法的な説明は一切ありません。問題が次々にだされるのですが、自信をもって答えたハズの解答をみてかなり愕然としました。なんとなくC++を理解したとおもっている方にお勧めです。きっと得る事はあると思います。operatorをメンバにすべきか、friendにすべきか等の答えについて私なりの見解が持てるようになったのが大きな進歩でした。
文法的な説明は一切ありません。問題が次々にだされるのですが、自信をもって答えたハズの解答をみてかなり愕然としました。なんとなくC++を理解したとおもっている方にお勧めです。きっと得る事はあると思います。operatorをメンバにすべきか、friendにすべきか等の答えについて私なりの見解が持てるようになったのが大きな進歩でした。
2012年3月30日に日本でレビュー済み
仕事で(いや、アマチュアでもそうですが)C++を使っているプログラマーにとっては、Exceptional C++以前とExceptional C++以後に自分のC++プログラマー人生を分けることができるはずです。
この本を読んでいない、あるいは読んでも理解できなかった人たちは、何かと屁理屈を並べて他の言語に移っていきます(そう、負け犬です)。
逆に、この本を熟読し、その内容を身に付けたC++プログラマーは、C++がいかに素晴らしい言語であるかを実感し、決して手放せなくなるはずです。
この本を読んでいない、あるいは読んでも理解できなかった人たちは、何かと屁理屈を並べて他の言語に移っていきます(そう、負け犬です)。
逆に、この本を熟読し、その内容を身に付けたC++プログラマーは、C++がいかに素晴らしい言語であるかを実感し、決して手放せなくなるはずです。
2006年6月4日に日本でレビュー済み
C++の例外についてこれほど詳しくその必要性を説いた本を知りません。
例外処理なんて必要ない、エラーコードで充分、強い保証なんて言葉
聞いたこともない、swap()って何のためにあるの?
…なんて思っていた、昔の私のような人は騙されたと思って一度読んで
みてください。
目から鱗がはがれること必至です。
例外処理なんて必要ない、エラーコードで充分、強い保証なんて言葉
聞いたこともない、swap()って何のためにあるの?
…なんて思っていた、昔の私のような人は騙されたと思って一度読んで
みてください。
目から鱗がはがれること必至です。
2003年5月8日に日本でレビュー済み
C++をある程度理解したと思った人にしか用はない本。
この本に関心がないとすれば、それはC++がなんであるか分かっていないので価値が分からないか、もしくは、すでにC++に見切りつけるほど分かりすぎているか、その、どちらかであろう。
もし、この本で自分がいかにC++に対して無知・無防備であり、C++が異様に複雑で、細心の注意を払いすぎても足りないことは無い危険な言語であることを知ることができたなら、この本の価値はあったことになると思う。
この本は、そこらへんに転がっている初心者をだまして煙に巻いて危険なわなに誘うような本よりも、ずっと安全性に配慮された、優れた書籍である。
ただし、その価値がわかるのは、ある程度の経験者だけであろう。
この本に関心がないとすれば、それはC++がなんであるか分かっていないので価値が分からないか、もしくは、すでにC++に見切りつけるほど分かりすぎているか、その、どちらかであろう。
もし、この本で自分がいかにC++に対して無知・無防備であり、C++が異様に複雑で、細心の注意を払いすぎても足りないことは無い危険な言語であることを知ることができたなら、この本の価値はあったことになると思う。
この本は、そこらへんに転がっている初心者をだまして煙に巻いて危険なわなに誘うような本よりも、ずっと安全性に配慮された、優れた書籍である。
ただし、その価値がわかるのは、ある程度の経験者だけであろう。
2002年9月19日に日本でレビュー済み
一見、C++の解説本です。その実態は、C++の文法の欠点をこれでもかと
いうくらいえぐり出して、読者を驚愕の変態的C++ワールドに誘う魔法の
書です。よんでいる最中はまさに驚きの連続です。読み終えるころには、
C++のエキスパートになるよりも、他の言語への乗り換えを考えるように
なっているでしょう。
半分冗談です。
C++使う人は必読の書。
いうくらいえぐり出して、読者を驚愕の変態的C++ワールドに誘う魔法の
書です。よんでいる最中はまさに驚きの連続です。読み終えるころには、
C++のエキスパートになるよりも、他の言語への乗り換えを考えるように
なっているでしょう。
半分冗談です。
C++使う人は必読の書。