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J2EEパターン: 明暗を分ける設計の戦略 単行本 – 2002/7/1
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- 本の長さ436ページ
- 言語日本語
- 出版社桐原書店
- 発売日2002/7/1
- ISBN-104894714345
- ISBN-13978-4894714342
商品の説明
商品説明
本書はJ2EEに特化したデザインパターンを解説したものだ。J2EEパターンのほか、J2EEの開発者が気をつけるべき設計上の考慮事項や一度は経験する課題についての解決策を提示することに注意が払われている。
第1部ではJ2EEの技術概要とパターンについて、第2部では設計上の考慮すべき点とよく見られる悪い方法、そしてリファクタリングが解説されている。プレゼンテーション層、ビジネス層における考慮事項、行うべきではない悪い方法を述べた後、解決方法となるリファクタリングとパターンのページの参照先を記している。
また、J2EEのリファクタリングについても解説しており、リファクタリングするべき内容と動機、そしてリファクタリングする手順が述べられている。後半部分にはパターンが収録されており、プレゼンテーション層、ビジネス層、インテグレーション層のパターンが解説されている。いずれもサンプルコードがきちんと掲載されているので概念解説と実装説明のバランスがよく、使いやすいのが特徴だ。
複雑になるアプリケーション開発技法を単純化し、普遍的なものに編集したデザインパターンは、アプリケーション開発の大きな助けとなるだろう。(斎藤牧人)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 桐原書店 (2002/7/1)
- 発売日 : 2002/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 436ページ
- ISBN-10 : 4894714345
- ISBN-13 : 978-4894714342
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,816,430位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 78,153位投資・金融・会社経営 (本)
- - 151,313位ビジネス・経済 (本)
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著者について
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カスタマーレビュー
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翻訳書だがUMLとサンプルソースコードのおかげで読み易い。巻末の、複数のパターンをウェブアプリケーションに適用するサンプルが分かり易い。EJBの経験が無い為に、EJBに特化したパターンは分かりづらかった。
J2EEアプリケーション(ウェブアプリケーション)開発に携わる、実装に近い人向け。フレームワークを利用した開発経験があればすいすい読める。初心者には難しい。
プロジェクトの後々の明暗を分けてしまうことになるでしょう。
第二版が出ているので、英語に抵抗がないなら原著の新版を
読むといいでしょう。
また、デザインパターン、特にいわゆるGOF本や、マーチン・ファウラーの『リファクタリング』に関する知識も背景として持った上でこの本を手にした方がより理解がしやすいだろう。というのは、この本で紹介されるパターンはGOF本の23のパターンとも深く関わりがあるものがほとんどだし、また、実装段階からJ2EEの設計を洗練していくためのリファクタリングの方法も紹介されているからだ。J2EEがJ2SEの上に成り立っているように、GOFのパターンやリファクタリングの上でこのJ2EEパターンも成り立っている。それらの知識背景を持った上でこの本を読めば、J2EEの設計に対する非常に有益かつ実戦的な勘所をつかむことができるだろう。
J2EEというとEJBというイメージが根強いらしく、JAVAでWebアプリケーションの開発はしているがEJBは使っていないという開発者はJ2EEという文字を見ただけで引いてしまいがちである。この本にも確かにEJB固有のパターンは存在するが、EJBとは関係なく使えるパターンが大半なので、EJBや本式のJ2EEという言葉にとらわれず、JAVAによるWeb開発に携わる人に幅広く手にしていただきたい本だ。
著者も述べているように組み合わせもあるが、これをもとに独自に改良されたパターンもありうるのではなかろうか。GoFなどのデザインパターンも日本では定石以上の扱いをしている方も見受けられるが、これらはあくまでも定石であり応用如何でシステムの命運が左右されるのではなかろうか。