無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
IT社会の法と倫理 単行本 – 2002/4/1
- 本の長さ341ページ
- 言語日本語
- 出版社桐原書店
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104894715546
- ISBN-13978-4894715547
商品の説明
商品説明
本書は、コンピュータ社会の到来により生じる社会的、法的、哲学的、政治学的そして経済的な諸問題について論じたものである。著者が名誉教授を務めるカリフォルニア州立サンディエゴ大学コンピュータサイエンス学科では、必修科目「情報倫理」の教科書として使用されている。読者対象は、コンピュータサイエンスを専攻する学生、コンピュータ技術によって生じる諸問題に関心を持つ人文・社会科学系の学生、コンピュータの専門家や、個人的に興味のある人を対象としている。
「内容は、はじめにコンピュータがもたらした恩恵を述べた後、各章で「情報とプライバシー」、「盗聴と暗号」、「コンピュータは信頼できるのか?」、「ソフトウェア」、「その他の知的財産の保護」、「憲法にかかわる諸問題」、「コンピュータ犯罪」、「コンピュータと労働」、「より広範囲な諸問題」、「専門科の倫理および責任について」等を述べている。全編にわたり具体的な事例を取り扱っているため、読者はそれぞれの問題を身近な問題として感じることができる。「言論の自由」対「インターネット規制」のように対立する視点を持ち、それぞれの立場から議論できるように工夫されているのも特長である。(大塚佳樹)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 桐原書店 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 341ページ
- ISBN-10 : 4894715546
- ISBN-13 : 978-4894715547
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,481,348位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,173位情報社会
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星 | 0% | |
4つ星 | 0% | |
3つ星 | 0% | |
2つ星 | 0% | |
1つ星 | 0% |
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ