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大阪デビュー!: 東京から引っ越してきてみれば… 単行本 – 2006/10/1
小林 裕美子
(著)
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社牧野出版
- 発売日2006/10/1
- ISBN-10489500094X
- ISBN-13978-4895000949
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登録情報
- 出版社 : 牧野出版 (2006/10/1)
- 発売日 : 2006/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 489500094X
- ISBN-13 : 978-4895000949
- Amazon 売れ筋ランキング: - 977,634位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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小林 裕美子(こばやし ゆみこ、2月13日生まれ。 )日本のイラストレーター、漫画家。
東京都在住。東京造形大学デザイン科卒業。
小学校低学年の頃から長谷川町子にあこがれ、漫画家を志望しはじめた。その後入学した東京造形大学での学生生活は、著作の『美大デビュー』にも活かされた。また、イラストレーターとして、実用書、WEB媒体、新聞、児童書等に挿絵を描いている。
HP:http://yumikokobayashi.jimdo.com
facebook:http://www.facebook.com/yumiko.kobayashi.566
twitter:https://twitter.com/illust_yumiko
☆小林裕美子ブログ(毎日、必死で更新しております)
http://ameblo.jp/kuromameusagi/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月14日に日本でレビュー済み
関西にずっと住んでるけど大阪って”デビュー”するもんやったんや。えらいたいそな場所やってんなぁ・・・。
店先でふと手に取って一気に読み終わりました。
全てのページにおいて、そうそう!って感じです。まさしく正しい関西人の姿です。
けんかを収めるには「おち」が必要です。道端で地図を広げている人には声を掛けたくなります。
関西をちょっと離れてた人、これから関西に来る人必読です。
これで関西に気を張らなくても来れます。
とてもおもしろかったけど、すぐに読み終えてしまったので、星ひとつ減らしました。
店先でふと手に取って一気に読み終わりました。
全てのページにおいて、そうそう!って感じです。まさしく正しい関西人の姿です。
けんかを収めるには「おち」が必要です。道端で地図を広げている人には声を掛けたくなります。
関西をちょっと離れてた人、これから関西に来る人必読です。
これで関西に気を張らなくても来れます。
とてもおもしろかったけど、すぐに読み終えてしまったので、星ひとつ減らしました。
2020年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は東京出身で東京育ちですが、大阪が大好きです。
大阪人が好きで明るくて人懐っこい大阪人。
1ヶ月滞在しただけで毎日ほっこりしていました。
あまりにも好きすぎて関西に引っ越しました。
この本を読んで大笑いしました、大阪人はどう思われるんだろう^^
大阪人が好きで明るくて人懐っこい大阪人。
1ヶ月滞在しただけで毎日ほっこりしていました。
あまりにも好きすぎて関西に引っ越しました。
この本を読んで大笑いしました、大阪人はどう思われるんだろう^^
2016年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいへん、気に入りました
スムーズで快適なお取引でした。
またの機会を楽しみにしています。
スムーズで快適なお取引でした。
またの機会を楽しみにしています。
2008年5月17日に日本でレビュー済み
ぐふふ…。(^v^)
東京から大阪へやってきた、漫画家さん。
東京メディアの情報に洗脳されていて、大阪に対しての偏見や差別があったが、ことあることにカルチャーショック!それを1ページずつマンガに起こしていった作品。
(おとなになるにつれて大阪弁をしゃべると思っていた…には笑いました。ほな子供時分は何語しゃべってんのん?)
多少デフォルメもあります。
絵のタッチはふわっとした感じで、無個性的。
メインは、その異文化に触れたことの内容でしょう。
せっかく慣れてきた大阪も、最後にはまた離れることになります。好きになった大阪…。感動的です。
異文化の資料としても使えますよ。
東京から大阪へやってきた、漫画家さん。
東京メディアの情報に洗脳されていて、大阪に対しての偏見や差別があったが、ことあることにカルチャーショック!それを1ページずつマンガに起こしていった作品。
(おとなになるにつれて大阪弁をしゃべると思っていた…には笑いました。ほな子供時分は何語しゃべってんのん?)
多少デフォルメもあります。
絵のタッチはふわっとした感じで、無個性的。
メインは、その異文化に触れたことの内容でしょう。
せっかく慣れてきた大阪も、最後にはまた離れることになります。好きになった大阪…。感動的です。
異文化の資料としても使えますよ。
2007年9月20日に日本でレビュー済み
大阪入りしたよそ者たちは、かなりの確率で同じようなことを体験し共感すると思います。
こんな本になってしまうくらいネタのある大阪はすごいとこですね。
あっという間に読み終わってしまったので、もう少したくさんのエピソードが欲しかったです。
こんな本になってしまうくらいネタのある大阪はすごいとこですね。
あっという間に読み終わってしまったので、もう少したくさんのエピソードが欲しかったです。
2007年6月18日に日本でレビュー済み
東京から大阪に転勤になった旦那に着いて嫌々大阪暮らしが始まった著者の、大阪でのビックリ体験が書かれていて面白かった。大阪の人ならごく普通の出来事でも、東京から来た人はビックリすることなんだ!と改めて思った。人情味のある(慣れ慣れしい?)大阪人の日常が描かれていて面白い。地方から大阪に出てこられた方が読むと共感できる本だと思う。
2010年3月15日に日本でレビュー済み
大阪(というより大阪人)の魅力を、マンガとエッセイで伝えるという、興味深い本。大阪は日本のアジアだ、とまで言い切っているが(東京もアジアの筈だけど)、実は著者は引っ越すまで御堂筋を「ゴドウスジ」と読んで、地下鉄の職員に呆れられるなど、大阪についてとんでもなく無知だったのに、住むに連れて、大阪人の人情に触れ、大阪的なものに開眼するという、ある種の成長の記。
大阪はある意味で日本の先行指標みたいな街なので、東京も次第に大阪のように、人情の濃い街にいつかはなるかもしれない。そんなことはないか。
大阪はある意味で日本の先行指標みたいな街なので、東京も次第に大阪のように、人情の濃い街にいつかはなるかもしれない。そんなことはないか。