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富国強兵の遺産: 技術戦略にみる日本の総合安全保障 単行本 – 1997/4/1

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

民生産業と防衛産業の相互依存により、日本の技術戦略は大成功を収めた。その根底には、明治期に富国強兵のスローガンのもとに培われたテクノナショナルなイデオロギーが脈々と流れている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三田出版会 (1997/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 613ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4895831833
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4895831833
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

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リチャ−ド・J.サミュエルス
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の技術の急激な成長は軍事技術の民間利用、それも特許などの料金のかからない技術の盗用とも言える手法を一覧表として見せてくれる作品である。新幹線のブレーキが軍用ファントムのブレーキからの技術転用であるなど、唖然とするカラクリをうまく説明してくれる。
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