娘が小学校に行ってますが、テレビ・ゲーム依存が強いご家庭ほど集中力や気力がないようです。
残念ながらメディアリテラシーは年収も影響しているようです。年収が高ければ高いほどテレビやゲームを避け、低ければ低いほどテレビやゲーム依存が強まっているように思います。(周囲をみると)
そして、あるある大辞典なる番組の捏造が発覚しました。しかし納豆騒動に踊らされたのは大人です。随分とメディアに影響されているようです。子供ならなおさらですね。
そんな単純な事実からも、メディアの危険性が理解できます。
お子さんを持つご家庭は、一読することが大事であると思います。
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テレビ・ビデオが子どもの心を破壊している: テレビの影響で新しいタイプの言葉遅れ自閉症類似が急増している (危険警告Books) 単行本 – 2001/7/1
片岡 直樹
(著)
- 本の長さ149ページ
- 言語日本語
- 出版社メタモル出版
- 発売日2001/7/1
- ISBN-104895953157
- ISBN-13978-4895953153
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
テレビの情報は一方通行。見るものの働きかけに一切反応しないテレビづけ生活は、コミュニケーション能力の発達を阻害し、学習障害、ひきこもりなどの原因にもなりかねない。テレビ・ビデオの危険な側面を事例を交え解説。
登録情報
- 出版社 : メタモル出版 (2001/7/1)
- 発売日 : 2001/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 149ページ
- ISBN-10 : 4895953157
- ISBN-13 : 978-4895953153
- Amazon 売れ筋ランキング: - 668,844位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 181位児童心理
- - 60,453位科学・テクノロジー (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月15日に日本でレビュー済み
うちは、2人子どもがいますが、著者の動画の見てからテレビを片づけました。すると、2人とも保育園の先生も驚くほど早く言葉を覚えました。本当に感謝しています。
テレビがなくなると親の負担は増えます。子どもの娯楽に全部付き合わなくてはいけないので…。でも、今楽をすれば、大きくなってから手間がかかるのかな…と私は思います。
批判される方もたくさんいますが、試しにテレビなし生活を1~2カ月してみて、「意味がない」と思えば元に戻せばいいのではないでしょうか。一時的にテレビと動画をなくしても、取り返しのつかないようなことにはなりません。
テレビがなくなると親の負担は増えます。子どもの娯楽に全部付き合わなくてはいけないので…。でも、今楽をすれば、大きくなってから手間がかかるのかな…と私は思います。
批判される方もたくさんいますが、試しにテレビなし生活を1~2カ月してみて、「意味がない」と思えば元に戻せばいいのではないでしょうか。一時的にテレビと動画をなくしても、取り返しのつかないようなことにはなりません。
2006年5月5日に日本でレビュー済み
ADHDは遺伝子が決めるというかなり根拠があきらかになってきた事実にどう反論するのでしょうか。
また、統計資料は当てになりません。
自閉症の子供が増えたといいますが、現在と昔で自閉症の定義、自閉症の見極め、そもそも病院にいくこと、
など結構違うのではないでしょうか。
まともな研究とはいえません。
また、統計資料は当てになりません。
自閉症の子供が増えたといいますが、現在と昔で自閉症の定義、自閉症の見極め、そもそも病院にいくこと、
など結構違うのではないでしょうか。
まともな研究とはいえません。
2006年11月21日に日本でレビュー済み
うちの子もテレビ・ビデオが原因かも・・・という疑いを抱いて読んだのですが、就学前の子供はこれまでの自閉的傾向を治すことは難しいとあり絶望しました。テレビづけの子供の生活を改善し、性格や自閉的症状を治せるのは3歳まで、だそうです。3歳以上の子供をもつ悩める親にとっては 改善が難しいという言葉で片付けられてしまい何のプラスにもならないような気がしました。あくまでこれまでの自閉的傾向=先天性 という常識に疑問を投げかける1つの主張だと考えるにとどめたほうが良さそうです。広く改善策を提供してくれる著書ではないと思います。
2008年5月12日に日本でレビュー済み
この本の長所
1.テレビとビデオの視聴が子どもの将来に問題があるのではないかという問題を提起しているところ。
2.私としては、小さい頃からテレビをよく見、言葉が遅れたと聞かされているので、乳幼児段階でのテレビ・ビデオ視聴に不安を持っている。このような経験がなくても、漠然と不安に持つ者もあろう。このような人に慰めとなる内容となっているところ。
この本の短所
2001年の本だからしょうがないのかもしれないが、現時点では、論証が不十分なところ。たとえば、(1)なぜ、テレビやビデオだけが「子どもの心を破壊している」のか(ラジオは大丈夫なのか)、(2)乳幼児のテレビ視聴などのせいで社会的に適応できない人と、そうでない人の違いが明らかではない(脳波などの根拠が提示できていない)、(3)乳幼児期以外の経験を軽視している(不登校などのすべてが乳幼児のテレビなどの視聴に帰責できないだろうに)、などの疑問がある。
この本で正しいと思われること
乳幼児期には、親子(特に母と子)のスキンシップは欠かせないということ(もっとも、母と子のスキンシップが取れるのは、高度経済成長期からだという説もあるが)。それが欠けているゆえに、テレビやビデオがない時代でも凶悪犯罪があったということである(管賀江留郎『戦前の少年犯罪』(築地書館)の一読を請う)。
結論―長所星4つ(問題提起や不安に根拠があると断言できないから)、短所星2つ、中間を取って星3つ。
1.テレビとビデオの視聴が子どもの将来に問題があるのではないかという問題を提起しているところ。
2.私としては、小さい頃からテレビをよく見、言葉が遅れたと聞かされているので、乳幼児段階でのテレビ・ビデオ視聴に不安を持っている。このような経験がなくても、漠然と不安に持つ者もあろう。このような人に慰めとなる内容となっているところ。
この本の短所
2001年の本だからしょうがないのかもしれないが、現時点では、論証が不十分なところ。たとえば、(1)なぜ、テレビやビデオだけが「子どもの心を破壊している」のか(ラジオは大丈夫なのか)、(2)乳幼児のテレビ視聴などのせいで社会的に適応できない人と、そうでない人の違いが明らかではない(脳波などの根拠が提示できていない)、(3)乳幼児期以外の経験を軽視している(不登校などのすべてが乳幼児のテレビなどの視聴に帰責できないだろうに)、などの疑問がある。
この本で正しいと思われること
乳幼児期には、親子(特に母と子)のスキンシップは欠かせないということ(もっとも、母と子のスキンシップが取れるのは、高度経済成長期からだという説もあるが)。それが欠けているゆえに、テレビやビデオがない時代でも凶悪犯罪があったということである(管賀江留郎『戦前の少年犯罪』(築地書館)の一読を請う)。
結論―長所星4つ(問題提起や不安に根拠があると断言できないから)、短所星2つ、中間を取って星3つ。
2004年8月16日に日本でレビュー済み
現在,ADHDはほとんど解明がなされていません。脳のある部分の機能的障害だという事ぐらいしかわかっていません。この本に述べられている事も原因または誘因の一つとしての可能性は高いです。これ以外にも分子栄養学レベルでも研究がされています。決して遺伝的な疾患とは断定されていません。この本はとても大事な指摘をされています。
2004年5月7日に日本でレビュー済み
あの~~adhdてだいたい生まれつきなんですど作者はなにかんがえてるんでしょか??
この本はadhdのことも知らないかいなと思う本です。
この本はadhdのことも知らないかいなと思う本です。