イラストが三池ろむこさんだから、という理由で購入。
果たして父親は、息子が自分の将来を犠牲にしてまで、そうすることを望んだのか？
攻めの夢も同時に失うことになったのに、その話受け入れていいの？
そんなことを考えてしまい、感情移入できませんでした。
前半をもう少しサクサク進めて、このあとお父さんを説得し、「紆余曲折あったけど、二人とも自分のなりたい職業に就けた」っていうラストがほしかったなあ。
好きな男のために自分の将来を犠牲にする話は好みじゃないので（男なんだから、自分というものをしっかりと持っていてほしい）、辛口になりました。
あ、イラストはよかったです〜♪
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