事故で妻子を亡くした和也に
「飛び降りんなよ」と、声をかけてきた安原・・・
出だしはとてもいい感じで グッド!!でした。 が、
流されるように始まった爛れた同棲生活が、話をどんどん変な方向に・・・。
酔うと暴力?!には驚かされたし、母の葬儀の後の泣きベソにもビックリ。
そもそも2人とも、性格や嗜好がイマイチ半端ですっきりせず
読後感がよろしくなかった。・・・って事で★は伸びず。
(小山田氏のイラストは素敵でした。)
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哀しくて、愛しい (ルナノベルズ) 新書 – 2011/1/6
ほんと、エロいんだよな
もう、我慢できねえよ
妻子を事故で喪った和也は現場を見下ろせる歩道橋でぼんやりと佇んでいた。「飛び降りんなよ」そう声をかけてきたのは安っぽい身なりの若い男。誘われるまま自宅に上がった和也だが、目覚めると男に犯されていて──!?
もう、我慢できねえよ
妻子を事故で喪った和也は現場を見下ろせる歩道橋でぼんやりと佇んでいた。「飛び降りんなよ」そう声をかけてきたのは安っぽい身なりの若い男。誘われるまま自宅に上がった和也だが、目覚めると男に犯されていて──!?
- 本の長さ214ページ
- 出版社ムービック
- 発売日2011/1/6
- ISBN-104896017862
- ISBN-13978-4896017861
登録情報
- 出版社 : ムービック (2011/1/6)
- 発売日 : 2011/1/6
- 新書 : 214ページ
- ISBN-10 : 4896017862
- ISBN-13 : 978-4896017861
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,577,651位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,995位ボーイズラブノベルス (本)
- - 91,464位新書
- - 401,689位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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12月20日生。東京都出身・在住 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『罪な約束 (幻冬舎ルチル文庫)』(ISBN-10:4344820797) が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月8日に日本でレビュー済み
AV嬢のスカウトマン×傷心のサラリーマン
四部から成り立っています。
妻子をいっぺんに亡くして呆然自失状態の主人公が男前のチンピラに拾われます。
出だしは面白くて、どんな展開になるかとワクワクしたのですが、第一部で早くも失望。
このチャラ男のどこに魅力が・・・?
顔が良いだけで服装もアクセサリーも品がなく、住まいは汚部屋。
いや、これだけなら全然構わないのです、挽回する余地は充分あるのです。
こいつにこんな魅力があったんだと感じた時点で、その意外性にむしろ萌えるわけで。
しかしこの人は主人公(受)をいつまでも酷く扱うんです。
準備もなくいきなり指とかアレをズブリとか、外で気に入らないことがあると性的暴力振るうとか。
受は全然関係ないのにやつあたり。酷いじゃん。
そんな奴のどこがいいのか、受はかいがいしく身の回りの世話をしちゃうし、
いったん家出しても舞い戻るし。
なんだか、暴力を振るわれても相手のもとにとどまる、
ドメスティックバイオレンスの被害者みたい。
かといってチンピラに依存しなきゃ生きていけなくなったという関係になったわけではない。
少なくとも、彼に執着する精神状態というのがこちらには伝わりません。
しかも、監禁されてるわけでもないから逃げようと思えば逃げられる。
二人でたいした会話も重ねず痛いS○Xばかりしているのに、何が良くて側にいるんだか。
早くこのただれた関係を立ち切って生活再建してほしい。
以上はすべて第一部で感じたことで、第二部以降は完全に斜め読み。
愁堂さんの他の作品と比べてずいぶんレベルが違う、と思ったので執筆時期を確認したら、
第一部と第二部は2003年に個人サイトで掲載したものだと判明。
小山田あみさんのイラストは美しかったです。
本文のイラストが10枚と多めで、そのうち5枚が色っぽい絵*でした。
*受け止め方には個人差があります(笑)
四部から成り立っています。
妻子をいっぺんに亡くして呆然自失状態の主人公が男前のチンピラに拾われます。
出だしは面白くて、どんな展開になるかとワクワクしたのですが、第一部で早くも失望。
このチャラ男のどこに魅力が・・・?
顔が良いだけで服装もアクセサリーも品がなく、住まいは汚部屋。
いや、これだけなら全然構わないのです、挽回する余地は充分あるのです。
こいつにこんな魅力があったんだと感じた時点で、その意外性にむしろ萌えるわけで。
しかしこの人は主人公(受)をいつまでも酷く扱うんです。
準備もなくいきなり指とかアレをズブリとか、外で気に入らないことがあると性的暴力振るうとか。
受は全然関係ないのにやつあたり。酷いじゃん。
そんな奴のどこがいいのか、受はかいがいしく身の回りの世話をしちゃうし、
いったん家出しても舞い戻るし。
なんだか、暴力を振るわれても相手のもとにとどまる、
ドメスティックバイオレンスの被害者みたい。
かといってチンピラに依存しなきゃ生きていけなくなったという関係になったわけではない。
少なくとも、彼に執着する精神状態というのがこちらには伝わりません。
しかも、監禁されてるわけでもないから逃げようと思えば逃げられる。
二人でたいした会話も重ねず痛いS○Xばかりしているのに、何が良くて側にいるんだか。
早くこのただれた関係を立ち切って生活再建してほしい。
以上はすべて第一部で感じたことで、第二部以降は完全に斜め読み。
愁堂さんの他の作品と比べてずいぶんレベルが違う、と思ったので執筆時期を確認したら、
第一部と第二部は2003年に個人サイトで掲載したものだと判明。
小山田あみさんのイラストは美しかったです。
本文のイラストが10枚と多めで、そのうち5枚が色っぽい絵*でした。
*受け止め方には個人差があります(笑)
2012年11月16日に日本でレビュー済み
年下攻めが好物な私にはなかなか良い本でした
攻めの暴力性には驚かされますが、受けの傷心具合と濡れ場のエロさにはぐっと来るところがありました。
甘い雰囲気は少々控えめですが、攻めが受けに惹かれた理由も最後にちゃんと明かされており
もし続きがあれば是非読みたいです。
あとイラストがエロい☆
購入してよかったと思ってます!
攻めの暴力性には驚かされますが、受けの傷心具合と濡れ場のエロさにはぐっと来るところがありました。
甘い雰囲気は少々控えめですが、攻めが受けに惹かれた理由も最後にちゃんと明かされており
もし続きがあれば是非読みたいです。
あとイラストがエロい☆
購入してよかったと思ってます!