論語というとなんとなく難しそうと思いますが、この本を読んでなんとなく「人生エッセイ」なのかなと思いました
総評としては「論語」の入門編としておすすめ、ただ詳しく深く知りたいと思う人にはむかないと思います
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論語のことば (MY古典) 単行本 – 2002/4/1
村山 吉広
(著)
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長い年月、人々に読みつがれた世界の古典 「論語」。汲めども尽きぬその魅力と偉大な思想の本質を、日常の話題もとり入れながら紹介する四十話。論語の世界に旅する人々に絶好のガイドブック。
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社斯文会
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104896197534
- ISBN-13978-4896197532
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
2500年にわたり、人々に読みつがれた古典「論語」。そのヒューマニズムに溢れた名言の数々を身近に語る40話。興味深い話題を集めたコラムも収載。
著者について
昭和4年生、 昭和28年、 早稲田大学文学部卒業。 早稲田大学文学部教授を経て、 現在、 名誉教授。 日本詩経学会会長。 斯文会常務理事。
主著 『漢学者はいかに生きたか 近代日本と漢学』 (大修館)、 『論語のことば』 (明徳出版社)、 『詳伝・中島敦』 (中央公論新社)、 『詩経の鑑賞』 (二玄社)
主著 『漢学者はいかに生きたか 近代日本と漢学』 (大修館)、 『論語のことば』 (明徳出版社)、 『詳伝・中島敦』 (中央公論新社)、 『詩経の鑑賞』 (二玄社)
登録情報
- 出版社 : 斯文会 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 173ページ
- ISBN-10 : 4896197534
- ISBN-13 : 978-4896197532
- Amazon 売れ筋ランキング: - 715,594位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 164位経書
- カスタマーレビュー:
著者について
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2014年11月14日に日本でレビュー済み
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2024年3月11日に日本でレビュー済み
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人が社会で生き残っていくためには「知」が必要である。的確な判断、問題解決能力のことである。しかし「知」だけの人(儒教では「小人」)は、自分の利益のみを追求して組織全体、社会全体の利益を軽視する。
一方、儒教では「徳」の重要性を説く。誠実、公正、配慮といった美徳のことである。結論からいうと、「徳」がないから社会が暗く辛いものになっている、いくらお金があってもちっとも幸せにならない。人生を社会を生き生きとした輝かしいものにする知恵、それが徳なのだ。
論語は儒教の中心となるテキストで、儒教の祖、孔子の言葉を中心に、500ほどのトピックで、「徳とはどういうものか、どうしたら身につくか」を伝えたものである。
この本は、このうち40のトピックを取り上げて、わかりやすく解説したものである。言葉は簡潔であるが奥深く、読むほどに心が定まってくるのが実感出来るだろう。論語の入門書として最適と思う。
この本を含むシリーズMY古典の「刊行のことば」に、次のように書かれている。
「政治の混乱、経済の低迷、学校や家庭の崩壊など、今日の我が国はかつてない憂うべき社会状況に陥り、人心の荒廃も目に余るものがあります。
これは敗戦のショックから正しい価値観を確立出来ず、自分の利益だけを優先し、人はどう生きるのが正しいかを考える心を失った結果と言えます」
「私どもは、古来日本人の精神を築き上げてきた、儒教を主とした古典の意味を見直し、これを人間教育の拠り所とすべきと考え、東洋思想の普及に努力して参りました。」
一方、儒教では「徳」の重要性を説く。誠実、公正、配慮といった美徳のことである。結論からいうと、「徳」がないから社会が暗く辛いものになっている、いくらお金があってもちっとも幸せにならない。人生を社会を生き生きとした輝かしいものにする知恵、それが徳なのだ。
論語は儒教の中心となるテキストで、儒教の祖、孔子の言葉を中心に、500ほどのトピックで、「徳とはどういうものか、どうしたら身につくか」を伝えたものである。
この本は、このうち40のトピックを取り上げて、わかりやすく解説したものである。言葉は簡潔であるが奥深く、読むほどに心が定まってくるのが実感出来るだろう。論語の入門書として最適と思う。
この本を含むシリーズMY古典の「刊行のことば」に、次のように書かれている。
「政治の混乱、経済の低迷、学校や家庭の崩壊など、今日の我が国はかつてない憂うべき社会状況に陥り、人心の荒廃も目に余るものがあります。
これは敗戦のショックから正しい価値観を確立出来ず、自分の利益だけを優先し、人はどう生きるのが正しいかを考える心を失った結果と言えます」
「私どもは、古来日本人の精神を築き上げてきた、儒教を主とした古典の意味を見直し、これを人間教育の拠り所とすべきと考え、東洋思想の普及に努力して参りました。」