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貝原益軒「初学知要」 単行本 – 2011/7/30

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

貝原益軒が論語を始め儒教の古典から最も重要、かつ君子一生の精髄を語る文を綱目に分け簒集し、60年来自得の言を加えた書。
索引付。
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商品の説明

著者について

昭和13年(1938)福岡県生まれ。滋賀大学経済学部経営学科卒業。サラリーマン生活を65才で終え、平成16年6月、論語素読塾佐朋登会(さぽーとかい)主宰。現在に至る。この間、平成17年1月より四年程東京に遊び、湯島聖堂・斯文会で学ぶ。

大正14年(1925)、大阪府に生まれる。昭和23年、京都大学中国哲学科卒業。現在、帝塚山大学名誉教授。

【著作】
『楠葉だより-もののあはれと求道精神-』一~四篇、『論語集註私新抄』『中江藤樹私新抄』『貝原益軒私新抄』(明徳出版社)『慈雲尊者 生涯とその言葉』等。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 明徳出版社 (2011/7/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 367ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 489619795X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4896197952
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月15日に日本でレビュー済み
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益軒の初学知要の唯一の解説書であると思われる。著者の儒教に関する博識と長年の研究に基づいて書かれた益軒の漢学の良書である。お薦めの一冊です。
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