第3版では省略された「評価損(格落損)認定裁判例」が第2版には載っています。
保険会社と交渉する際には、第2版本の「評価損(格落損)認定裁判例」を元に自分の交通事故と似ている事例を探し、保険会社に請求しましょう。
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わかりやすい物損交通事故紛争解決の手引 単行本 – 2010/6/1
園部 厚
(著)
- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社民事法研究会
- 発売日2010/6/1
- 寸法15 x 1.6 x 21 cm
- ISBN-104896286251
- ISBN-13978-4896286250
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登録情報
- 出版社 : 民事法研究会 (2010/6/1)
- 発売日 : 2010/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 324ページ
- ISBN-10 : 4896286251
- ISBN-13 : 978-4896286250
- 寸法 : 15 x 1.6 x 21 cm
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月25日に日本でレビュー済み
この本は物損に特化しているというものの,人身と共通の過失割合に関する論述が多くを占めており,物損に関する記述も類書と同様の内容である。敢えて購入するまでのものではないと思う。
2015年7月25日に日本でレビュー済み
本書は、簡裁判事の手になる、物損交通事故処理をまとめた1冊です。
交通事故事件に関する書籍は、通常、人身と物損をまとめて1冊にしているものがほとんどですが、本書はまるまる1冊物損事故事件のみを扱っています。
著者独自の見解を述べた部分は皆無で、交通事故に関する様々な文献をノート的にまとめたような本になっています。
そういう意味では、読んでいておもしろい本ではありませんが、手堅くまとめられており、自分でノートを作る手間が省ける点ではよいかと思います。
ただし、最先端の議論などは含まれておらず、また、原則に対する例外が存する論点で、例外事例への言及がない(または足りない)点があるなどするため、本書一冊で完璧というわけにはいきません。
別途、詳細な専門書や論文等で補充する必要があるでしょう。
私自身は、他書で得た知識を本書に書き込んでいき、サブノートのようにして利用していますが、このような使い方をするには便利な1冊です。
交通事故事件に関する書籍は、通常、人身と物損をまとめて1冊にしているものがほとんどですが、本書はまるまる1冊物損事故事件のみを扱っています。
著者独自の見解を述べた部分は皆無で、交通事故に関する様々な文献をノート的にまとめたような本になっています。
そういう意味では、読んでいておもしろい本ではありませんが、手堅くまとめられており、自分でノートを作る手間が省ける点ではよいかと思います。
ただし、最先端の議論などは含まれておらず、また、原則に対する例外が存する論点で、例外事例への言及がない(または足りない)点があるなどするため、本書一冊で完璧というわけにはいきません。
別途、詳細な専門書や論文等で補充する必要があるでしょう。
私自身は、他書で得た知識を本書に書き込んでいき、サブノートのようにして利用していますが、このような使い方をするには便利な1冊です。