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悪趣味ゲーム紀行〈2〉 単行本 – 2001/9/1

4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マイクロマガジン社 (2001/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 207ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4896370635
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4896370638
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

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がっぷ獅子丸
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2003年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はっきり言います。
この本の内容はやばいです。
まず合間に挿入されている業界暴露話がメチャクチャ過激。
ただ単にゲーム業界内のゴシップに留まらず、
倒産とかセクハラとか、さらには宗教とか、
ゲームに興味の無い人にとっても非常に生々しい話題に触れています。
肝心の「悪趣味ゲーム」のラインナップも、見たことも聞いたこともないものばかりで、
しかもゲームの内容もレビューも軒並み超濃厚です。
これ以上のことはとてもここには書けそうも無いので、
興味のある方は是非買って読んで確認して下さい。
もちろん面白さはお墨付きです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三十年来のゲーマー親父としては非常に興味深い&楽しめる本だったものの、
伏字が多すぎて何のことやらわからない箇所が多々あり少々興ざめだった。
純粋にゲームレビューも載っているものの、ソフトのチョイスが斜め上過ぎでこれも面白かった。
(ホモエロゲー&ザ・ガッツって・・・)
2005年7月10日に日本でレビュー済み
1999年から2001年までに雑誌「ゲーム批評」に連載された,筆者自らの定義で「悪趣味ゲーム」とする一風変わったゲームのレビューを中心とした企画本の第2巻です。
さいとーあゆみ氏の画風によりシュールさを増した筆者原作による漫画が随所に挿入されており,ゲーム業界の裏事情をギリギリまで語りつつ,ゲームレビューも基本的にネガティブな評価ながらも一方的な批判に終わらず,独自の視点で「何故そうなってしまったか?」を分析し,面白さを提供しています。
加えていくつかの企画も追加してありますが,やはり一番面白いのはさいとー氏の漫画でしょう。がっぷちゃんと獅子丸先生の掛け合いは相変わらず見事。
もはやビジネス規模がサブカルチャーの範疇に収まらなくなり,多様な参入者が跋扈するゲーム業界の裏事情を鋭くえぐっているのは前作同様,楽しめます。まずは前作を読んでいただき,気に入ったらこの2巻も購入することをお勧めします。相変わらず対象年齢は高めで社会人以上かな,と思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本シリーズの1は悪趣味ゲームのレビューが多い印象でしたが
この2はゲーム業界やまつわる話が半分ぐらいの内容になっています。
ちょっとだけボリュームも増えました。

またかつてのゲーム批評に載っていた再録が多いので知っている人もいると思います。
ゲーム業界の黒い部分の話が多くてその辺が知りたい人にも面白いんじゃないですかね。
コンシューマーのゲームのレビューばかりではなく
18禁のPCゲームやアーケードのゲームのレビューもあります。

ゲームに詳しくない人でも面白いと思います。
またこの本が出たのが2001年なので最近の話は載っていません。
2004年6月6日に日本でレビュー済み
 いや~、ホント死ぬかと思うぐらいの爆笑に襲われた。特に『S界ふ○ぎ発見!』のくだりは、「ヒ○シ君怖ぇぇ~っ!」「もうこの番組マトモに見れねぇ~!」と誰もが思うハズ。
 それにしても獅子丸先生は、どうして毎回こういう事例に遭遇するのであろうか?巻込まれる方としてはたまったもんじゃないと思うが、読んでるこっちは無茶苦茶面白いので、「いいぞ獅子丸!もっとやれ!!」などと無責任な声援を送ってしまいたくなる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート