大層なタイトルがついているので、ゲームの売れ方についての分析が読めるのかと思いましたが、そんなのは冒頭に2ページしかありません。
あとはいつも通りの、「批評」と銘打ちながらその9割は感想文、紹介文が占めている「ゲーム批評」です。
紹介されているゲームの売り上げ本数が記されていないので、そもそもどれが「売れたゲーム」でどれが「売れないゲーム」なのかわかりません。
タイトルに工夫する前に内容に工夫してもらいたいものです。
バイヤーズガイドとして役に立たない事もないので、星2つです。
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売れたゲームの真実売れないゲームの現実 単行本 – 2003/12/1
- 本の長さ129ページ
- 言語日本語
- 出版社マイクロマガジン社
- 発売日2003/12/1
- ISBN-104896371682
- ISBN-13978-4896371680
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
21世紀に入ってから続くゲーム業界の縮小傾向がさらに強まった感のある2003年。波乱の続いたこの年を振り返り、売れたゲーム、売れなかったゲーム全65タイトルを総括する。
登録情報
- 出版社 : マイクロマガジン社 (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 129ページ
- ISBN-10 : 4896371682
- ISBN-13 : 978-4896371680
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,198,204位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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