鬱展開からの激しい浮き沈みを期待している人には肩すかしかもしれません。
というよりアニメから入ったひとは元々が4コマ漫画だということを
失念しすぎている気がします。
シリアスな設定のキャラだけど日常でほんわかな姿を見るのを
楽しむ漫画です。
なのでシリアスばっかり求めた挙句に低評価を付けているひとはいささか
的はずれな意見ではないかと。
この巻は部長の過去編や琴浦母との会合などシリアスパートもちゃんと入ってます。
なので日常系とメリハリの効いているストーリかと思います。
仕方ないとはいえアニメと比較して陥れる評価はやめてもらいたいものです。
原作も充分面白いですし、アニメにはない琴浦さんや真鍋の人間臭さがこちらにはあります。
なのでアニメ視聴済の人でもちょっと違う感じで楽しめるかと思います。
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琴浦さん2 (マイクロマガジン☆コミックス) コミック – 2010/11/28
えのきづ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
笑いあり、萌えあり、癒しあり、ポロリはないけどホロリはある!!
WEBコミック配信サイト「マンガごっちゃ」連載の人気ファンタジー4コマコミック
「琴浦さん」に、待望の第2巻が登場!!
2013年1月TVアニメ化決定!
☆「琴浦さん」とは・・・
琴浦さんはどこにでもいる普通の女の子。
でも、実は他人の考えていることがわかってしまうのです。
そんな彼女と彼女にぞっこんラブの真鍋くんと、とりまき一同による、
笑いあり、萌えあり、癒しあり、ポロリはないけどホロリはある。
そんな学園ファンタジー4コマなのです。
特設サイトにて、メルマガ「琴浦さん日記」配信中♪
アマゾン購入特典あり!! 詳しくは「kotourasan.net」または「琴浦さん」で検索してね。携帯壁紙ももらえるよ!!
- 本の長さ136ページ
- 言語日本語
- 出版社マイクロマガジン社
- 発売日2010/11/28
- ISBN-104896373499
- ISBN-13978-4896373493
新品まとめ買い 琴浦さん
登録情報
- 出版社 : マイクロマガジン社 (2010/11/28)
- 発売日 : 2010/11/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 136ページ
- ISBN-10 : 4896373499
- ISBN-13 : 978-4896373493
- Amazon 売れ筋ランキング: - 456,349位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変面白かったです。アニメを見てほしくなったので、よかったです
2010年12月3日に日本でレビュー済み
一巻買って、「これはもしかして鬱展開くるかも…」と期待してしまいました。
で、この二巻目、いわゆる萌え要素が増加してます。
ちゃんとキャラが立ってますので、まあそれだけでも読む価値はあると思います。
ただ、ちょっと毒っぽい部分があるので好き嫌い分かれそうです。
個人的にはもうちょい鬱要素が出てくれるとうれしいなと。
で、この二巻目、いわゆる萌え要素が増加してます。
ちゃんとキャラが立ってますので、まあそれだけでも読む価値はあると思います。
ただ、ちょっと毒っぽい部分があるので好き嫌い分かれそうです。
個人的にはもうちょい鬱要素が出てくれるとうれしいなと。
2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新キャラもでつつ、主人公の恋愛もいい感じに進み満足です。ただ値段に絵が少し追いついてないのでひとつマイナスです。
2011年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぶっちゃけ繊細な少女のマンガなのかラブコメなのかよくわかりません。ホラーマンガなのかもしれませんが、主人公がかげ薄すぎてほかのキャラに出番とられまくりです。
2013年5月8日に日本でレビュー済み
まず最初に申しておきますと、個人的にはこの作品嫌いではないですがどうもプランがいいかげんというか思いつきというか、一話完結コメディーかと思えば、連続〇〇事件に引き込まれてそのくだりがダラダラと長い上にご都合主義?というかムチャクチャやん、の上つまらなかったりと不安定なストーリーも散見されます、あと気になるのが女性以外(つまり男性ですね)や車などは描き方が非常に雑で、コマによっては幼稚園児が描いたようなものもあり仕事に対するヤル気のなさが伝わります(それとも画太郎先生をリスペクトしてるのかな?)、本の価格が高いのも問題ですしDVDも観てみたいですが50分程度で7000円超えとは狂気としか思えませんね。
2013年1月28日に日本でレビュー済み
アニメは神ですが、漫画はあまり面白くないです。
アニメ版の声優が確りしているのがよくわかった。
アニメは毎週楽しみです。
アニメ版の声優が確りしているのがよくわかった。
アニメは毎週楽しみです。
2013年1月1日に日本でレビュー済み
アニメ化がなされた割りに評判はイマイチなのかなぁ、このマンガ()
絵柄は僕の好みでキャラは可愛いのですが、制作当所かなりテンパってたらしい書き込みが見られます。
絵の仕上げが4コマレベル(この言い方は失礼かもしれませんがご容赦を)としてもかなり荒いです。
勘繰った言い方をすれば、お気に入りとそうでない人物の描き込み具合に差がある気がするのは僕の邪推でしょうか。
内容について、超能力の設定などは現代のマンガとしてはありふれているかもしれませんが、作者先生の個性がやや色濃く出ていてクセが強く、僕にとってはまあ飽きはしませんでした。
で、「開かずのページ」についてです。ややネタバレ気味なところがありますが。
この2巻以降の新展開の導入ページの琴浦さんのお顔、トラウマモノで怖い。
所謂ホラー作品のような視覚的な怖さでなく。いや、ホントファミリー4コマ誌でなんでこんなクセのある話選んでるのだろう?と思う。初見以来僕は、気軽に「あのページ」を開けません。(笑)
枠外黒塗りのページなので読む方はご注意下さい。
最後にネタバレついでにもう一点。事件の黒幕、僕この巻を読んだ時点で判っちゃいました。
絵柄は僕の好みでキャラは可愛いのですが、制作当所かなりテンパってたらしい書き込みが見られます。
絵の仕上げが4コマレベル(この言い方は失礼かもしれませんがご容赦を)としてもかなり荒いです。
勘繰った言い方をすれば、お気に入りとそうでない人物の描き込み具合に差がある気がするのは僕の邪推でしょうか。
内容について、超能力の設定などは現代のマンガとしてはありふれているかもしれませんが、作者先生の個性がやや色濃く出ていてクセが強く、僕にとってはまあ飽きはしませんでした。
で、「開かずのページ」についてです。ややネタバレ気味なところがありますが。
この2巻以降の新展開の導入ページの琴浦さんのお顔、トラウマモノで怖い。
所謂ホラー作品のような視覚的な怖さでなく。いや、ホントファミリー4コマ誌でなんでこんなクセのある話選んでるのだろう?と思う。初見以来僕は、気軽に「あのページ」を開けません。(笑)
枠外黒塗りのページなので読む方はご注意下さい。
最後にネタバレついでにもう一点。事件の黒幕、僕この巻を読んだ時点で判っちゃいました。