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南の海からきた丹沢―プレートテクトニクスの不思議 (有隣新書40) 新書 – 1991/12/24
神奈川県立博物館
(編集)
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社有隣堂
- 発売日1991/12/24
- ISBN-104896601009
- ISBN-13978-4896601008
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
丹沢の衝突から伊豆の衝突、さらには今も衝突がつづいている様子を、それぞれ最先端で取り組んでいる専門家か8つのテーマで多方面から探る。神奈川県立博物館で開催された講座をまとめたもの。
登録情報
- 出版社 : 有隣堂 (1991/12/24)
- 発売日 : 1991/12/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 230ページ
- ISBN-10 : 4896601009
- ISBN-13 : 978-4896601008
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,484位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊豆半島は、本州と違っていることがわかります。地質的にもですが、植生や昆虫も違っているとのこと(専門家談)
2007年10月28日に日本でレビュー済み
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8人の学者の共著です。それぞれ分野も違う方が一章づつ書いています。
今まで本を読んだことのある分野(私の場合はプレートテクトニクス)の章は理解しやすいですが、プレートテクトニクスと全く無関係の分野は初めて見聞きすることだらけで、頭の中が想像するのにとっても忙しいという状態になってしまい大変でした(高校の地理レベルとは違うし)。
でも、この本によって初めて知ることができたものがたくさんあり勉強になりました。次に読むときにはきっと理解も深まると思います。
ただ、図説の解説がもう少し丁寧だといいのにと思われる章がたくさんありました。
今まで本を読んだことのある分野(私の場合はプレートテクトニクス)の章は理解しやすいですが、プレートテクトニクスと全く無関係の分野は初めて見聞きすることだらけで、頭の中が想像するのにとっても忙しいという状態になってしまい大変でした(高校の地理レベルとは違うし)。
でも、この本によって初めて知ることができたものがたくさんあり勉強になりました。次に読むときにはきっと理解も深まると思います。
ただ、図説の解説がもう少し丁寧だといいのにと思われる章がたくさんありました。
2009年7月12日に日本でレビュー済み
いずれ必ず来る相模湾震源の関東地震、小田原地震、そして東海・東南海・南海地震。特に関東地震と小田原地震、そして、山梨県東部の地震や伊豆東方沖の群発地震などのメカニズムが、この本には詳しく書かれている。一部、まだ作業仮説の部分もあるが、これからの調査・研究によって明らかになることだろう。大変いい本だった。8人の執筆者は地球科学の重鎮の先生方ばかり。大満足。
2022年2月24日に日本でレビュー済み
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入手困難になっていました。手に取ることができてうれしいです。