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若草物語 Little Women (ラダーシリーズ Level 2) 単行本(ソフトカバー) – 2005/7/26
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Little Women (Louisa May Alcott)
【総単語数 25,960語】
アメリカ南北戦争のさなかの1861年。マーチ家の四姉妹は、大好きな父を戦争に取られ、貧しく、クリスマスプレゼントも用意できない寂しいクリスマスを迎えていたが……。四人姉妹が「Little Women (小さな婦人たち)」へと成長する、愛情に満ちた泣き笑いの日々を描いたオルコットの代表作。理想の家族、理想の女性を描いた小説として、1868年の発表から1世紀以上経った現在も読み継がれている。
【ラダーシリーズとは】
使用する単語を限定して、やさしい英語で書き改められた、多読・速読に最適な英文リーダーです。巻末にワードリストが付属しているため、辞書なしでどこでも読書が楽しめます。また多くのラダーシリーズに日本語による補助的な解説も含まれています(登場人物の紹介や時代背景など書籍によって解説内容が異なります)。
使用語彙について
レベル1: 中学校で学習する単語 約1000語
レベル2: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約300語
レベル3: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約600語
レベル4: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約1000語
レベル5: 語彙制限なし
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社IBCパブリッシング
- 発売日2005/7/26
- 寸法1.8 x 11 x 17.7 cm
- ISBN-104896840399
- ISBN-13978-4896840391
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出版社より
レベル別比較表
英語は多読でグングン伸びる
学習指導要領に準拠した中学校教科書の語彙レベルからスタート
使用語彙1000語(中学で習う基本語)のレベル1からTOEIC(R)テスト水準のレベル5まで、まさにラダー(はしご)をのぼるようにステップアップできます。
使用語彙について レベル1- 中学校で学習する単語、約1000語 レベル2-レベル1の単語+使用頻度の高い単語、約300語 レベル3-レベル1の単語+使用頻度の高い単語、約600語 レベル4-レベル1の単語+使用頻度の高い単語、約1000語 レベル5-語彙制限なし。
クラッシックから現代文学、ノンフィクション、ビジネスと、幅広いジャンルを扱っています。あなたの興味に合わせて読み物を選べます。
巻末のワードリストで、いつでもどこでも単語の意味を確認できます。レベル1,2では、文中の全ての単語が、レベル3以上は中学校レベル外の単語が掲載されています。
巻末にはワードリスト付
ラダーシリーズ学習法
ラダーシリーズは、「はしご (ladder)」を使って一歩一歩上を目指すように、学習者の実力に合わせ、無理なくステップアップできるように開発された英文リーダーのシリーズです。リーディング力をつけるためには、繰り返したくさん読むこと、いわゆる「多読」がもっとも効果的な学習法であると言われています。多読では、1. 速く 2. 訳さず英語のまま 3. なるべく辞書を使わずに、読むことが大切です。
スピードを計るなど、速く読むように心がけましょう(たとえば TOEIC(R)テストの音声スピードはおよそ1分間に150語です)。そして1語ずつ訳すのではなく、英語を英語のまま理解するくせをつけるようにします。こうして読み続けるうちに語感がついてきて、だんだんと英語が理解できるようになるのです。まずは、ラダーシリーズの中からあなたのレベルに合った本を選び、少しずつ英文に慣れ親しんでください。たくさんの本を手にとるうちに、英文書がすらすら読めるようになってくるはずです。
商品の説明
出版社からのコメント
1. 速く
2. 訳さず英語のまま
3. なるべく辞書を使わずに
読むことが大切です。スピードを計るなど、速く読むように心がけましょう(たとえば TOEICテストの音声スピードはおよそ1分間に150語です)。そして1語ずつ訳すのではなく、英語を英語のまま理解するくせをつけるようにします。こうして読み続けるうちに語感がついてきて、だんだんと英語が理解できるようになるのです。まずは、ラダーシリーズの中からあなたのレベルに合った本を選び、少しずつ英文に慣れ親しんでください。たくさんの本を手にとるうちに、英文書がすらすら読めるようになってくるはずです。
著者について
アメリカ、ペンシルヴァニア州に生まれる。父親はソローやエマソンなどの思想家とも親交があった哲学者で理想主義者。教育熱心な家庭に育ち、南北戦争に看護婦として従軍するなど、慈善活動や社会改革活動に参加。のちに少女向けの小説を書くようになり、家族をモデルにした『若草物語』で名を馳せた。続編に成長した四姉妹を描いた『続 若草物語』、ジョーの子供たちが登場する『第三若草物語』、その他『八人のいとこ』『愛の果ての物語』などがある。
登録情報
- 出版社 : IBCパブリッシング (2005/7/26)
- 発売日 : 2005/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ
- ISBN-10 : 4896840399
- ISBN-13 : 978-4896840391
- 寸法 : 1.8 x 11 x 17.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,586位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本は英語ラダーシリーズLv2.の中では若干読みにくい部類に入る思います。全体として語彙的には難しくありませんし、一部の難しい語彙は巻末の語彙注を利用すれば解決します。しかし、関係詞・倒置・省略・仮定など一般的な小中学生には難しい表現も多用されています。もちろんこうした表現を使うことによってこそ若草物語の世界観がうまく表現されているわけですが、ラダーシリーズLv2.の読者層のレベルを考えると難しいということになるでしょう。ただし、日本語での話の流れを知っていれば読み進めることはできるので、これを機会に難しい表現も学んでおくというのは悪くありません。
個人的な意見ですが、日本語の物語を英語にしたものを読むのも悪くありませんが、子供の頃に親しんだ日本語化された物語を、原書で読んでみるというスタンスの方がすっきりすると思っています。その点でも総じてLv2.の中には読みやすくおすすめの作品が多い印象を受けています。もちろん原作のコアなファンにとってはコンパクト化されたあるいはエッセンス化された内容では作品の良さが感じられないと思われることでしょうが、ラダーシリーズは英語学習書ですので仕方ないでしょう。ラダーシリーズで英語力を鍛え、本格的な原書へとステップアップしていけば良いのです。
ところで、英語の速読をこのラダーシリーズで始めるとしたら・・・。この問いに対しては、シンデレラか白雪姫が最適でしょう。Lv1の美女と野獣も最初のとっかかりとしてはおすすめです。分量・内容・読みやすさのどれをとっても挫折はしそうにないと思います。また、小学生や中学生でもある程度の文法知識があれば十分に読みこなせるのではないでしょうか。若草物語はLv2の中では難しめの部類に入ります。
物語も道徳的で、話はおもしろくないので、けっこううんざりしながら読みとおす感じでした。
個人的な見解としては、ラダーシリーズのレベル2はわりと難しいと思います。かえって、3のほうが読みやすいことも多いです。
この作品は、原作をしっているひとが多読のひとつとして読むにはOKですが、いきなり内容をしらずに読み始めると、しんどいと思います。似たレベルなら、同シリーズのマイケルジャクソン伝記かトムソーヤ、ハックルベリーフィンのほうが読みやすいですよ。
それもTOEICと癒着したことに由来するからでしょう。
すなわち多読・速読用に原作を編集したため、
例えば「CHAPTER10」ののどかな夏休みが駆け足で終わっており、
『若草物語』らしさが傷つけられています。
駆け足であるのは競走を信仰する昨今の社会を象徴していて、
不快感を感じました。
本書よりも翻訳版のほうをじっくり丁寧に読んだ方が良いと思います。