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写真と地図で読む!帝都東京地下の謎 (洋泉社MOOK シリーズStartLine 4) ムック – 2004/4/1

3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

なぜ地図によって路線に違いがあるのか? なぜ不可思議なほど柱が林立した駅があるのか? 戦前の地下鉄計画は本当に頓挫していたのか? 国民の目から隠されてきた東京の地下に眠る「謎」に迫る。地下スポット15を紹介。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 洋泉社 (2004/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 95ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4896918118
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4896918113
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

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秋庭 俊
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年5月29日に日本でレビュー済み
作品内容としては首都東京の地下の歴史とそれに関わる怪しい人々(江藤新平、五島慶太等)を紹介していきます(内容の都合上、紹介だけにとどまったのは仕方ない事でしょう)。しかし、それを差し引いても内容の重厚さには驚きです。この本を読んで痛感したのは「小さい悪事直ぐにバレるが大きい悪事は百年経ってもバレはしない」という事でしょうか。実際に品川付近で新幹線の線路が滑落してそこからトンネルと思しき通路が「発掘」されたのはつい最近ですからね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもの通勤で使う地下鉄や地下街に隠された通路というのは
なかなか面白いテーマなのだが。。。。残念である。

帝都時代の地下の謎というのは、
都市伝説としてよくあるが、途中計画を変更したり
計画が中止なったり放置されているトンネルや地下道について
なんでそんなことになったのか?という
一般人から見れば不可思議なことがベースにあるのだが、
残念なことにその域から出ていない内容である。

実際の地図でさえもきちんと地下の様子を表現していないので
GHQ調査地図を拠り所にしていることから、
真実味もある話としては面白いが、
バックデータやソースに欠けており
著者の個人的見解に終わっている。

そういう見方もあるよねという形で読んでみると
写真や地図もあるためわかりやすい。

東京都の水道局や東京メトロ、JR、東京ガス、東京電力などに
正攻法で「東京の地下の歴史研究」という観点からも取材をすると
さらに面白く現実味のある内容となると思うのだが。。。

いきなり旧陸軍・海軍の秘密やGHQ調査資料に迫るというのでは
歴史研究の観点からは、いささか飛躍していると思えた。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずなこの作者、この編集。
地図や歴史上の表面的な矛盾やミスまで「陰謀か?」「隠蔽か!」と騒ぐ。
今回は明らかな史料の読み違いも見受けられる。
しかも「ではないか?」の一点ばりでひとつも解明して見せてくれない。
延々と脱がないストリップ(しかも踊りがド下手)を見せられてる気分。
テーマ自体は探求の素材として非常に興味をそそられ、
深堀りしがいの有りそうな物だけに残念なことこの上ない。
それにしても、なぜ3冊目のこの時点でムック?
なぜこの内容で3冊目?出版自体が陰謀か?
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じシリーズの他の本から読み始めたほうがよかったのか、どうも本書で著者の方が言いたかったことがはっきりしません。東京の地下に我々の知らない空間がある(らしい)ということはなんとなくわかるのですが。いくつかの地下鉄の路線がそれらの空間を改良しているのだ、というようなことも言いたいのでしょうが、どことなく消化不良気味。というわけで、他の2冊も注文するところです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年8月10日に日本でレビュー済み
 昭文社の東京都区分地図と見比べながら読みました。
「丸ノ内線の線路が千代田線がの線路と一部交差しているのではないか?」
という疑問からスタートしたそうですが、昭文社の地図に載っている
丸ノ内線は国会議事堂前駅を出て、確かにやや不自然なカーブをして
取ってつけたような直線で千代田線の北側を並走しているように描かれて
います。
 丸ノ内線は、この地点で明らかに線路が南西から北西方向にカーブして
いるのですから、もう少し南に丸く膨らむように作る方が線路の敷き方と
して自然だと私には感じられました。
 おそらく国際地学協会の地図どおり丸ノ内線は千代田線の国会議事堂前駅
の上を通って首相官邸に近づき山王パークタワーをかすめて、再度千代田線
と交差して北西に向かってカーブしているのでしょう。
 しかしどうして地図上で地下鉄が交差しているといけないのでしょうか?
図式的に作られた路線図のようなものならともかくとして、事実と違う内容
を地図に載せるのは問題があると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月27日に日本でレビュー済み
同じ著者のネタ本「帝都東京・隠された地下網の秘密」の文章や構成が稚拙で写真ならわかるだろうと読んでみたのだが、この人、本当にマスコミにいたのかと思うくらい文章が下手。写真や図解に頼ったせいか、ネタ本以上に読みにくく、いきなりこの本を読むと、著者が何を疑問とし、どのような経緯と資料のもと、どのような推論を得たかが全く意味不明になります。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月25日に日本でレビュー済み
 題名に惹かれて、読んでみましたが、期待し過ぎたのか、私の知的好奇心は、全く満たされませんでした。
 謎の提起がしてあるだけで、謎は謎のまま、ほとんど解明されません。
 ちょっと関係者に取材すれば、すぐにわかるのではないか、と思うようなことまで、取材した形跡もなく、疑問のまま終わっています。
 著者の想像を、延延と聞かされてもなあ……、てな感じです。
 文章力にも少し問題があるようで、何が言いたいのか意味のわからない文章も見受けられます。
 何が謎で、事実がどうで、事実がわからないことはどう推理したのか、そしてその根拠は何か、そういうことが全くわからない。
 本(地図)だけ集めて、書斎から一歩も出ないで、まとめたような本でした。
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月6日に日本でレビュー済み
 同じ著者の『帝都東京・隠された地下網の秘密』(新潮文庫)に写真とわかりやすい地図をつけたムック。

 新潮文庫版よりも写真やカラフルな地図が入っているのでわかりやすい。私は新潮文庫よりこちらの方をおすすめする。

 私自身不思議に思っていた地下の謎について、一つの仮説を提起している。

 「川口浩探検隊」や「矢追純一のUFO」シリーズのような胡散臭さと稚拙な文章だが、そこはあまり真面目に捉えず、割り切って楽しんだ方がお得だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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