無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ひとりから始めるアニメのつくり方 単行本 – 2004/8/1
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社洋泉社
- 発売日2004/8/1
- ISBN-104896918444
- ISBN-13978-4896918441
登録情報
- 出版社 : 洋泉社 (2004/8/1)
- 発売日 : 2004/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4896918444
- ISBN-13 : 978-4896918441
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,125,278位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,598位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 7,748位演劇 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人でアニメーションを作ろうとしている人には絶好の教科書。語り口は柔らかく、わかりやすいので、入門書としても最適。
2018年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動画つくりの大切なところが語られている。
それは慈しむような姿勢でつくられた作品に宿る気品とでも申せましょうか、やっぱり「心だよ」と感じました。
具体的な制作技術は他書にまかせるとして、アニメーション入門の読み物としておすすめします。
それは慈しむような姿勢でつくられた作品に宿る気品とでも申せましょうか、やっぱり「心だよ」と感じました。
具体的な制作技術は他書にまかせるとして、アニメーション入門の読み物としておすすめします。
2007年9月6日に日本でレビュー済み
かつて78年から81年まで雑誌「アニメージュ」に連載されていた「アニメ塾」を補遺してまとめ、その後の作品の話やパソコンでの制作方法にも言及したものです。
第1章は、アニメの歴史。簡潔ながら、ポイントを抑え、他書より実のあるものとなっています。また、他では見られない貴重な個人所有の現物資料が出ています。
第2章は、基本原理の説明。やや物足りないところですが、これについては、同じ著者の『動画基本帳』を見れば詳しく書かれています。また、最近のものでは、『アニメ作画のしくみ』1・2が役立つでしょう。
第3章は、短編アニメを作ろう、ということで、アニメ制作の目のつけどころが述べられています。ここが読み物としておもしろい。
概して、この本を読んだだけでも、たぶんまったくアニメは作れません。セル画の描き方も、コマ撮りの仕方も出ていません。でも、この本を読まずにアニメを作っても、人まねのアニメにしかならないと思います。まさに、ひとりから始める、つまり、自分自身の目で動くものをよく観察して、その動きを、自分の気持の表現方法でアニメ化する、その基本姿勢が大切であることを教えてくれます。
第1章は、アニメの歴史。簡潔ながら、ポイントを抑え、他書より実のあるものとなっています。また、他では見られない貴重な個人所有の現物資料が出ています。
第2章は、基本原理の説明。やや物足りないところですが、これについては、同じ著者の『動画基本帳』を見れば詳しく書かれています。また、最近のものでは、『アニメ作画のしくみ』1・2が役立つでしょう。
第3章は、短編アニメを作ろう、ということで、アニメ制作の目のつけどころが述べられています。ここが読み物としておもしろい。
概して、この本を読んだだけでも、たぶんまったくアニメは作れません。セル画の描き方も、コマ撮りの仕方も出ていません。でも、この本を読まずにアニメを作っても、人まねのアニメにしかならないと思います。まさに、ひとりから始める、つまり、自分自身の目で動くものをよく観察して、その動きを、自分の気持の表現方法でアニメ化する、その基本姿勢が大切であることを教えてくれます。