旧バージョンのテスト形式にも関わらず、新バージョンでも利用できる良質な事例が豊富です。
これを利用して是非合格したいです。廃版なので値段が高騰していますが、購入する価値はあります。
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プロジェクトマネージャ合格論文集 改訂版 (情報処理技術者試験) 単行本 – 2007/5/1
齋藤 登志勝
(編集)
- 本の長さ467ページ
- 言語日本語
- 出版社リックテレコム
- 発売日2007/5/1
- ISBN-104897976944
- ISBN-13978-4897976945
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商品の説明
著者からのコメント
この本は,プロジェクトマネージャの「論文そのもの」を数多く
読んでみたい,という受験者のために編纂したものである。
これまでの情報処理技術者試験の対策本は,試験の前提となる知識をまとめた
教科書の類や,午前・午後1・午後2を通しで掲載した過去問題集などが多かっ
た。
本書の最大の特徴は,その内容を午後2対策に絞り,合格レベルの「論文そのも
の」を数多く掲載していることにある。さらに,それぞれの「問題文の捉え方」,
ならびに,抽象的な「論文の書き方」ではなく「合格論文を書くための解答プロ
セス」を明快に指南していることもその特徴の一つである。
掲載されている論文の事例も,試験で出題されるテーマをまんべんなく網羅して
おり,本書を活用することで,合格論文のあり方を十全に学んでいただけるもの
と確信している。
読んでみたい,という受験者のために編纂したものである。
これまでの情報処理技術者試験の対策本は,試験の前提となる知識をまとめた
教科書の類や,午前・午後1・午後2を通しで掲載した過去問題集などが多かっ
た。
本書の最大の特徴は,その内容を午後2対策に絞り,合格レベルの「論文そのも
の」を数多く掲載していることにある。さらに,それぞれの「問題文の捉え方」,
ならびに,抽象的な「論文の書き方」ではなく「合格論文を書くための解答プロ
セス」を明快に指南していることもその特徴の一つである。
掲載されている論文の事例も,試験で出題されるテーマをまんべんなく網羅して
おり,本書を活用することで,合格論文のあり方を十全に学んでいただけるもの
と確信している。
登録情報
- 出版社 : リックテレコム (2007/5/1)
- 発売日 : 2007/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 467ページ
- ISBN-10 : 4897976944
- ISBN-13 : 978-4897976945
- Amazon 売れ筋ランキング: - 524,300位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,090位資格・検定 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
H23に2回目で合格しました。私は、本書と
情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2010年度版 (CD-ROM付)
を使いました。
本書は、午後'U試験に焦点を絞った書籍です。午後'Tまでの試験対策はできませんので、注意が必要です。
ただ、午後'U試験の対策には、とても有効と思います。
具体的には、良質な論文が多数載っており、それを流し読みするだけでも、合格論文を書くためのヒントが得られると思います。
私はプロジェクトマネージャの経験が不足していると考えていましたので、様々なプロジェクトの問題・課題・対策を知ることが
できたのも、試験に向かう上で自信になりました。
絶対おすすめの本です。著者に感謝しております。
本書は、午後'U試験に焦点を絞った書籍です。午後'Tまでの試験対策はできませんので、注意が必要です。
ただ、午後'U試験の対策には、とても有効と思います。
具体的には、良質な論文が多数載っており、それを流し読みするだけでも、合格論文を書くためのヒントが得られると思います。
私はプロジェクトマネージャの経験が不足していると考えていましたので、様々なプロジェクトの問題・課題・対策を知ることが
できたのも、試験に向かう上で自信になりました。
絶対おすすめの本です。著者に感謝しております。
2008年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で学習し、本年度一発合格を果たした。
本書で午後II論文に関する具体的な対策や記述の仕方を学び、
自身が関わってきた案件に当てはめ、当日の試験直前まで
じっくりと考えることで十分な準備ができた。
特に特有の記述の仕方(段落わけや言い回し、相互にリンク
している各問いへの解答の仕方など)は、一度は必ず目を
通さなければ本番だけでは容易に論述できるものではなく、
その点もじっくり解説されているところがより実践的で良い。
午前及び午後Iの対策は必ず別途必要だが、午後II対策は
本書だけで十分。
ちなみに小生は午前対策のコンパクトブックとPM試験範囲の
全体を学ぶための参考書(佐藤創氏著、テレコムリサーチ版
「システム開発現場のプロジェクトマネジメント教科書」)
と本書を使ってで3ヶ月程度、通勤時間などを利用して学習し、
合格できた。
来年度からは春季試験に変わるとともに、受験内容も大きく
様変わりするが、午後I、午後IIに関してはほとんど変わらず、
来年度以降も本書は引き続き重要だろう。
業務知識が不足していると感じられる受験者にもそれを補う
材料が具体的な論文としてふんだんに用意されており、PM受験、
それも短期での合格を目指すには必須といえる。
本書で午後II論文に関する具体的な対策や記述の仕方を学び、
自身が関わってきた案件に当てはめ、当日の試験直前まで
じっくりと考えることで十分な準備ができた。
特に特有の記述の仕方(段落わけや言い回し、相互にリンク
している各問いへの解答の仕方など)は、一度は必ず目を
通さなければ本番だけでは容易に論述できるものではなく、
その点もじっくり解説されているところがより実践的で良い。
午前及び午後Iの対策は必ず別途必要だが、午後II対策は
本書だけで十分。
ちなみに小生は午前対策のコンパクトブックとPM試験範囲の
全体を学ぶための参考書(佐藤創氏著、テレコムリサーチ版
「システム開発現場のプロジェクトマネジメント教科書」)
と本書を使ってで3ヶ月程度、通勤時間などを利用して学習し、
合格できた。
来年度からは春季試験に変わるとともに、受験内容も大きく
様変わりするが、午後I、午後IIに関してはほとんど変わらず、
来年度以降も本書は引き続き重要だろう。
業務知識が不足していると感じられる受験者にもそれを補う
材料が具体的な論文としてふんだんに用意されており、PM受験、
それも短期での合格を目指すには必須といえる。
2008年10月27日に日本でレビュー済み
論文試験の際には、APもPMもこのシリーズを購入し、
一発合格出来ました。
このシリーズの論文集は、
コツがつかみやすく書いてます。
また、論文自体が読みやすいです。
事例が豊富なので、毎晩1件ずつ読んで、
自分の体験から同様の事例を考えたり、
身近な事例がないものは、
この論文の内容をそのまま記憶することで、
実際の試験の時に対応出来るだけの十分な材料が出来ます。
システムアナリストでは、
この会社のシリーズの論文集がないため、
某社の論文集を購入しましたが、
参考書のサイズは大きいし、読みづらいし、
論文毎の回答のこつが記載されていないので、
大変残念に思いました。
PM受験の人は必ずこの本を1冊購入することをお勧めします。
※ない場合は、別の会社のでもしょうがないと思いますが、
論文集自体は必ず1冊は必要だと思います。
一発合格出来ました。
このシリーズの論文集は、
コツがつかみやすく書いてます。
また、論文自体が読みやすいです。
事例が豊富なので、毎晩1件ずつ読んで、
自分の体験から同様の事例を考えたり、
身近な事例がないものは、
この論文の内容をそのまま記憶することで、
実際の試験の時に対応出来るだけの十分な材料が出来ます。
システムアナリストでは、
この会社のシリーズの論文集がないため、
某社の論文集を購入しましたが、
参考書のサイズは大きいし、読みづらいし、
論文毎の回答のこつが記載されていないので、
大変残念に思いました。
PM受験の人は必ずこの本を1冊購入することをお勧めします。
※ない場合は、別の会社のでもしょうがないと思いますが、
論文集自体は必ず1冊は必要だと思います。
2007年7月17日に日本でレビュー済み
本書を購入し,しばらく読んでみての感想を述べます。
●全体として
1.「合格論文を書くためのプロセス」の説明が具体的で説得力強し。実際の問題を例にとって説明しているから。たとえばアイテックの合格論文事例集の冒頭が抽象的な論文の書き方の説明に終始しているのとは対照的。
2.論述例が,プロマネの職域ごとにカテゴライズされ,それらがきっちりと網羅されている。プロジェクト計画の論文もあれば,コミュニケーションマネジメントに関する論文もある。
3.論述例に先立ち,問題の概要,題意の捉え方,論文の前のテンプレート,そして論文そのものと,きっちりと揃っていること。さらに論述例には,どこがポイントなのか側注として記されている。アイテックのものは論述事例そのものしか掲載されていない。
●ついでに
4.本の体裁が小さい。文庫本よりはさすがに大きくて厚いが,これなら通勤電車の中で開くのに効果的。アイテックのは大きすぎる。
5.編著者紹介によれば,改定版では経林書房の執筆陣(以前購入した「過去問題&分析」で名前を拝見した方々)も参画し,7名によって執筆されている。従って,掲載論文に幅がある。1人ですべての論述例を書いた本とは一味も二味も違う。
6.随所に挿入されているコラムが実戦的で,役に立つ内容が多い。
●結論
購入の価値大。午後2対策の特効薬。私はこの本で今回の試験でリベンジを絶対に果たしたい。
●追伸
あくまでも午後2に特化した対策本なので,他の午前(免除でない方)・午後1をサポートした教科書との併用が必要です。
●全体として
1.「合格論文を書くためのプロセス」の説明が具体的で説得力強し。実際の問題を例にとって説明しているから。たとえばアイテックの合格論文事例集の冒頭が抽象的な論文の書き方の説明に終始しているのとは対照的。
2.論述例が,プロマネの職域ごとにカテゴライズされ,それらがきっちりと網羅されている。プロジェクト計画の論文もあれば,コミュニケーションマネジメントに関する論文もある。
3.論述例に先立ち,問題の概要,題意の捉え方,論文の前のテンプレート,そして論文そのものと,きっちりと揃っていること。さらに論述例には,どこがポイントなのか側注として記されている。アイテックのものは論述事例そのものしか掲載されていない。
●ついでに
4.本の体裁が小さい。文庫本よりはさすがに大きくて厚いが,これなら通勤電車の中で開くのに効果的。アイテックのは大きすぎる。
5.編著者紹介によれば,改定版では経林書房の執筆陣(以前購入した「過去問題&分析」で名前を拝見した方々)も参画し,7名によって執筆されている。従って,掲載論文に幅がある。1人ですべての論述例を書いた本とは一味も二味も違う。
6.随所に挿入されているコラムが実戦的で,役に立つ内容が多い。
●結論
購入の価値大。午後2対策の特効薬。私はこの本で今回の試験でリベンジを絶対に果たしたい。
●追伸
あくまでも午後2に特化した対策本なので,他の午前(免除でない方)・午後1をサポートした教科書との併用が必要です。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
この本で2009年春のPM試験に合格しました。
論文にざっと目を通すだけで、論文の書き方が分かります。
私は、電車通勤時間を利用して、まず一冊を通して読み、それから数問問題を解いて試験に望みました。
論文にざっと目を通すだけで、論文の書き方が分かります。
私は、電車通勤時間を利用して、まず一冊を通して読み、それから数問問題を解いて試験に望みました。
2007年6月30日に日本でレビュー済み
最初の版を購入して受験して撃沈したものです。最初の版も十分な内容と感じていました。しかし不合格と言う結果を見て,一時は落胆しましたが,その翌年,業者Iの論文添削講座を受けてみて,不合格は私の表現力不足が原因と理解できました。そんな私は,今回の合格を目指して,改定版も買いました(やはり新しい版は気になりますから)。両者を比較しての印象ですが,改定版では試験センターの「評価の視点」,そしてPMBOKなどを意識した,新しい内容となっています。さらに改定版の著者一覧を見ると,経林書房の「プロジェクトマネージャ過去問題&分析」(これも買って参考にしていました)の筆者陣が新たに参加しています。そのせいかどうかはわかりませんが,掲載されている論文と解説がより充実度を増した感があります。たとえば1本目や最後の論文事例は,なかなか普通の人には書けないプロの味を感じます。またこれで一から勉強し直して,今度こそ合格を果たしたいと思います。