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日々の考え 新書 – 2003/11/1
よしもと ばなな
(著)
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- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社リトル・モア
- 発売日2003/11/1
- ISBN-104898151027
- ISBN-13978-4898151020
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
同居している亀のこと、最近観たあの映画、あの人と食べるおいしいもの…。人気作家が日常生活で考え、感じることとは? ライフ、オカルト、ラブ等をテーマにした超ロング・インタビュー付き。『リトルモア』連載を単行本化。
登録情報
- 出版社 : リトル・モア (2003/11/1)
- 発売日 : 2003/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 303ページ
- ISBN-10 : 4898151027
- ISBN-13 : 978-4898151020
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,008,899位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,058位近現代日本のエッセー・随筆
- - 82,684位評論・文学研究 (本)
- - 110,570位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年、東京生まれ。
詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学芸術学部文藝学科卒業。
87年小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞、同年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、89年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。
著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで、93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞の三賞を受賞している。他の著作に『アルゼンチンババア』『王国』シリーズ『デッドエンドの思い出』『イルカ』『ひとかげ』『まぼろしハワイ』『サウスポイント』『彼女について』『アナザー・ワールド 王国その4』など多数がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやあ、おもしろかったなあ。吉本ばななさんのエッセイのなかでも、肩の力を抜いて読むことのできるこの本は貴重だと思います。
2016年1月19日に日本でレビュー済み
前半は楽しく軽く読めます。
亀や下ネタ・・・人には言えないですね。
飲食店の悪口もなかなかです。
後半はちょっといまいちかな~。
亀や下ネタ・・・人には言えないですね。
飲食店の悪口もなかなかです。
後半はちょっといまいちかな~。
2007年10月12日に日本でレビュー済み
家から職場へ、職場から家へ。
通勤時間1時間弱ですが、降りる駅を忘れるほど
夢中になった本は久し振りです。
といっても、「深く読み込む」感じの本ではなく、
どちらかといえば軽い、よしもとばななさんの日々をつづった
日記のようなものなのですが、それがとーっても面白い。
他の方も仰っていましたが、私も最初の亀の話から
笑いっぱなし、噴出しっぱなしで、電車で読むのは
危険だったかも?と思いつつ、面白すぎて読まずには
いられませんでした。
強烈なお姉さん、スピリチュアルな、オカルトな周りの
人々。個性が際立っているお友達たち。
そういう、ぷはっ、ぶはっ、という笑いのところどころに
食事の話とか、デパートでの店員の対応、
芸能人の心構えなど、考えさせられる言葉も
ちくりとあって・・・。
きっと、落ち込んでいる時とか、元気ない時とかに
読み返せば、元気が取り戻せるような、
悩んでいるのがバカらしく感じるような、
そういう明るくて軽い感じの、読みやすい面白い
本だと思います。大好きです。
通勤時間1時間弱ですが、降りる駅を忘れるほど
夢中になった本は久し振りです。
といっても、「深く読み込む」感じの本ではなく、
どちらかといえば軽い、よしもとばななさんの日々をつづった
日記のようなものなのですが、それがとーっても面白い。
他の方も仰っていましたが、私も最初の亀の話から
笑いっぱなし、噴出しっぱなしで、電車で読むのは
危険だったかも?と思いつつ、面白すぎて読まずには
いられませんでした。
強烈なお姉さん、スピリチュアルな、オカルトな周りの
人々。個性が際立っているお友達たち。
そういう、ぷはっ、ぶはっ、という笑いのところどころに
食事の話とか、デパートでの店員の対応、
芸能人の心構えなど、考えさせられる言葉も
ちくりとあって・・・。
きっと、落ち込んでいる時とか、元気ない時とかに
読み返せば、元気が取り戻せるような、
悩んでいるのがバカらしく感じるような、
そういう明るくて軽い感じの、読みやすい面白い
本だと思います。大好きです。
2005年8月20日に日本でレビュー済み
高校時代に、『哀しい予感』や『キッチン』など、
有名な作品を読んだことがあるのですが、今の私はその頃と
比べ、すっかり感性が変わってしまったのだなぁ、
とつくづく感じました。
新書サイズで、300ページほど。上下にスペースが
設けられているので、ボリュームはそこまでありません。
文体も日記感覚に近いので、ブログなど読み慣れている人は、
すぐにでも読めそうです。
昔好きだった人も、あらためて、よしもとばななを読むと、
何かが変わっていることに気付くかもしれませんね。
有名な作品を読んだことがあるのですが、今の私はその頃と
比べ、すっかり感性が変わってしまったのだなぁ、
とつくづく感じました。
新書サイズで、300ページほど。上下にスペースが
設けられているので、ボリュームはそこまでありません。
文体も日記感覚に近いので、ブログなど読み慣れている人は、
すぐにでも読めそうです。
昔好きだった人も、あらためて、よしもとばななを読むと、
何かが変わっていることに気付くかもしれませんね。
2007年11月11日に日本でレビュー済み
よしもとさんの本を初めて読みました。
出だしが、「亀のチンポをみたことがある人は
何人くらいいるだろうか。」でした。
びっくりしました。
また、彼女のお姉さんが、下ネタ全開でおもしろい。
すごい姉妹だ・・・
他にも、すごいお友達が、いっぱい出てきて面白かった。
久しぶりに、エッセイで大笑いしました。
出だしが、「亀のチンポをみたことがある人は
何人くらいいるだろうか。」でした。
びっくりしました。
また、彼女のお姉さんが、下ネタ全開でおもしろい。
すごい姉妹だ・・・
他にも、すごいお友達が、いっぱい出てきて面白かった。
久しぶりに、エッセイで大笑いしました。
2008年7月29日に日本でレビュー済み
小説とは違う、よしもとばななさんを感じることができ、しかもとても面白い
姉の事、亀の事、時には消費大国ニッポンをどうなの?って熱くなること
私はこの本を読んで、ケータイがぶっ壊れるまで使ってみようと思ったのと
おすすめの『ガンジス河でバタフライ』を読もうと思いました(読みました)。
姉の事、亀の事、時には消費大国ニッポンをどうなの?って熱くなること
私はこの本を読んで、ケータイがぶっ壊れるまで使ってみようと思ったのと
おすすめの『ガンジス河でバタフライ』を読もうと思いました(読みました)。
2003年12月4日に日本でレビュー済み
雑誌の連載をまとめたエッセイと、4つのテーマ(ライフ、オカルト、ラブ、デス)についてのロングインタビューです。
買ってすぐ、駅のホームで読み始めたのですが、最初の「亀の話」がおかし過ぎて、吹き出しそうになってしまい、「これは家で読んだほうが安全」と思い、先を読みたい気持ちを抑えてバッグにしまいました。
ばななさんのお姉さんのお話も出てくるのですが、強烈で笑えます。お姉さんについてだけ書いた本を出して欲しいくらいです。
楽しく油断して読み進めていると所々に、「今の世の中に欠けているものってこれかも」と、はっとさせられる言葉がでてきます。
知っていたはずなのに忘れてしまった、生きていくのに大切な意識みたいなものを、ばななさんの体験や考えを通して思い出すことができました。
買ってすぐ、駅のホームで読み始めたのですが、最初の「亀の話」がおかし過ぎて、吹き出しそうになってしまい、「これは家で読んだほうが安全」と思い、先を読みたい気持ちを抑えてバッグにしまいました。
ばななさんのお姉さんのお話も出てくるのですが、強烈で笑えます。お姉さんについてだけ書いた本を出して欲しいくらいです。
楽しく油断して読み進めていると所々に、「今の世の中に欠けているものってこれかも」と、はっとさせられる言葉がでてきます。
知っていたはずなのに忘れてしまった、生きていくのに大切な意識みたいなものを、ばななさんの体験や考えを通して思い出すことができました。