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縷縷日記 単行本 – 2006/3/17

3.6 5つ星のうち3.6 11個の評価

市川実和子、eri、東野翠れん、3人のあいだでこっそりと回されていたヒミツの“交換日記”。


女優、デザイナー、フォトグラファーとして、それぞれ方法は違っても、共通するかわいらしい表現と豊かな世界観、ファッションセンスで、3人は今、女の子憧れの的です。

普段から仲良しの3人が、日常を縷縷と、おとぎ話のように綴った、日記エッセイです。

商品の説明

著者について

市川実和子(いちかわ・みわこ)

1976年生まれ。モデルとして数々のショーやファッション誌で活躍。最近ではCM、映画、舞台、ドラマにて女優として希有な存在感を放ち続けている。現在、『神はサイコロを振らない』(NTV系)が放送中。5月には大人計画本公演『まとまったお金の歌』(松尾スズキ作・演出)に出演。

eri(えり)

1983年生まれ。97年“立花ハジメとLOW POWER”のボーカルとしてアルバムをリリース。雑誌「Olive」の連載、モデルとしても活躍。02年、自身がデザインする服飾ブランド“chico”、続けて04年“mother”を立ち上げる。現在、コレクションの他、ミュージシャン湯川潮音の衣装も担当中。

東野翠れん(ひがしの・すいれん)


1983年生まれ。フォトグラファーとしてミュージシャンのポートレートや、映画のスチール撮影など手掛ける。モデルとしてもファッション誌やCMで活躍。現在「PS」「Lingkaran」「Girls」で連載中。『アムール翠れん』(プチグラパブリッシング)、写真集『Lumiere』(扶桑社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ リトルモア (2006/3/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4898151671
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4898151679
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 11個の評価

著者について

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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにもかくにもかわいい世界観が広がってる。

eri、

東野翠れん、

市川実和子

ひとりひとり魅力的なオンナノコが集まって、さらに素敵な空気をかもしだしてる。

あと三人が本当に仲良しなんだなぁってしみじみ感じる。

ADの植原さんも好きなのでもう“素敵!”としか言いようのない一冊。

さぁ、ひらいてみてごらん。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人の織りなす日記や写真が乙女心をくすぐる内容で、少女の気持ちを想い出しました。
素敵です!
2008年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちゃんと本屋で実物を見るべきだった・・・と勉強に至った本です。
ちゃんと見て購入された方やそうじゃないにしても
前評判通りと思えた方には申し訳ないのでスルーして貰いたいのですが・・・
正直それほど・・・って感じの本。

「プロローグ」(お互いを妙に誉めあっている感)
「写真物語」(片山玲子の詩を写真で分割→真っ白な一枚の紙に書かれて初めて生きる詩なので微妙)
「写真しりとり」(ポラロイドの写真でしりとりしてる)
「交換日記」(シールのあとや鉛筆のこすれ具合などもリアルな生でみたら超感動するんだろうなぁ〜と思うが
本になった時点で遠いです。作品として見ちゃいます。
色々と世間に浮流してる写真プラス絵とか写真プラス詩とかエッセイとかの上ずみ液って感じ。)
「絵物語」(詩みたいなのと絵。)
の5部構成になってます。
交換日記だ!と聞いたので買いましたがパラ見してもらえばよくわかるかと思いますが
なんとなく上記の要素が5つにわたるせいで散漫になってる感じです。
一つに絞っても良かったよーな。

すごく評価が分かれる本なので、一度手にとってから購入をお勧めします。
表紙はすごく綺麗でイイです。
でも1700円ならほかの本3冊は買えたよなぁ〜と軽く後悔。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
eriさんが生み出すお洋服、詞、写真が大好き!というのが購入のきっかけ。
eriさん、実和子さん、すいれんさんはお互いに尊敬しあっていて、美しいものを追求していて、それを分かち合っている。
短い期間で書かれた日記だけど、1ページごと丁寧に作られている。
可愛い切手、切り抜いた写真、心に溢れている想い。
みずみずしくて愛しいものがふんわり重なったような素敵な本。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の色がまた何とも言えない色で、黒に見えるかもしれませんが(画像だと)紺でもない、深緑というか群青色っていうんですかね。緑がかった紺というか・・。コレが本棚に入っていると色が締まってキレイに見えるんです。わりとキレイ色の中にひとつ入るのでアクセントになってて。本棚がチラっと目に入るとその色の配色にニンマリとしてしまいます。

内容は市川実和子さん、東野翠れんさん、eriさんの交換日記をそのまま本にしちゃったのですが、それがやっぱり並じゃない。写真が貼ってあったり、イラストを描いたり、いろいろコラージュしてあってカワイイ。文からは三人が三人のことホントに大切にしていて大スキなんだろうなあと感じました。それから私もこんな時代に戻って友達と交換日記をしたいと強く思いました。

オススメです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 どこかで繋がっているような気がする、他人の三人の、内面が滲み出るやり取り。

写真でしりとり、お気に入りの切手を惜しみなく貼ったり、贅沢な交換日記。

ここまで心をゆるせる相手と出会えた彼女達に羨望と少しの嫉妬を感じます。

作品と呼ぶには少ししあわせ過ぎる。

現実的なことをいうとお値段が少しはるなぁ、と思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月8日に日本でレビュー済み
ステンドグラスを思わせるようで、
時の感覚に訴えかけるような
レトロモザイク調の装丁。

本書はこれだけで充分なインテリアになり得ることでしょう。

構成は仲良し3人の交換日記スタイルです。

文章よりも写真を多用しているので
本文で何かを得るのは
簡単ではないように思われるかもしれません。

読み手側の感性次第な感じです。

私は市川姉妹が好きですし 
本書全体から感じる浮遊感・空気感・リズム感
好きですよ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月25日に日本でレビュー済み
それぞれの分野で活躍するガールズの交換日記をそのまま書籍化。

お互いの才能を認め合ってて、
仕事のパートナーとしても尊敬していて、
友人としてとても大事‐家族のように。
そういう関係性と三人の優しさが伝わってきて、
読んでいるこちらまでほっとした。

しかし、才能のある人って、仕事以外のところにも才能があるんだなぁ…
コラージュ作品集としても十分通用しそうな素敵な交換日記だった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート