絵柄が2巻以降全然違うので、一巻だけ浮いて見えるかもしれませんが…。
シリーズの第一巻ということで作者の気合が感じられます。Hシーンにも勢いがあって、はっきり言って濃い目。でもページの端々からそれだけで終わらない予感がするのが不思議です。もしも18禁だからということで敬遠する方が居るなら、それは少し勿体無いなぁと思います。それにここだけの話、Hな描写にも慣れるものなのです。
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イエローハーツ 1 (ワニマガジンコミックス) コミック – 2002/6/7 [アダルト]
米倉 けんご
(著)
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニマガジン社
- 発売日2002/6/7
- ISBN-104898299245
- ISBN-13978-4898299241
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商品は外から見えないよう厳重に梱包してお届けします。
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登録情報
- 出版社 : ワニマガジン社 (2002/6/7)
- 発売日 : 2002/6/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 198ページ
- ISBN-10 : 4898299245
- ISBN-13 : 978-4898299241
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,450位アダルトコミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月17日に日本でレビュー済み
連載中に絵柄が別人のように変わり続けるヨネケン先生ですが、前作エヴァーグリーン中盤から今作1、2話あたりの絵柄が、自分にとっては最高に好きです。この絵柄でBL描いてくれたら良いな〜と妄想。レイプが多いので苦手な私にはキツいですが、アイちゃんの方は一応仕事の内だからと割り切って読んでみた。エロさと迫力はものすごいと思います。新宿の空気がリアルに感じられてすごい。めぐみさんの看病スタイルが癒されます。
2016年9月3日に日本でレビュー済み
長いこと、米倉けんご先生ファンの30代女です。
イエローハーツは、人物がリアル。ライブの表現がリアル。エロがリアル。
友達のライブを一緒に観に、覗きに行っているような真実さ。
私は、米倉けんご先生を超えるエロと物語を描ける人を知りません。新作を、首を長くして待ってます。
イエローハーツは、人物がリアル。ライブの表現がリアル。エロがリアル。
友達のライブを一緒に観に、覗きに行っているような真実さ。
私は、米倉けんご先生を超えるエロと物語を描ける人を知りません。新作を、首を長くして待ってます。
2007年5月8日に日本でレビュー済み
★4の中。
全3巻27話でで描かれた表題作『The yellow hearts』の第1話から第9話までを収録した、著者の9冊目。
ヘッジホッグのヴォーカリスト『松本春斗』。
ヤク売り少年『小川鉄人』。
わけあり青年『田中諒』。
松本の恋人『ナオキ』。
デリヘルガール『矢沢アイ子』。
鉄人の女『めぐみ』。
伍嶋組若頭『佐山』。
『club REFUSE』にたむろする若者たちを中心に、複雑に絡み合う人間模様と、それぞれの愛と生き様を描いたエロ有りドラマ。
物語こそSF仕立てからヤクザ系に変わったものの『今村夏央』名義の『ファイヤーキャンディー』と同様に、この作品もまた社会の底辺で明日を夢見てもがく若者たちの刹那的な情動と屈折した情熱に彩られています。
構成的にシーンが飛びすぎて初見では解りづらいものがあるけど、多分に著者の狙いである『暴走する若者たちの刹那的なキモチ』とエロで効果的に味付けしたドラマのバランスが優れていると言えるでしょう。
1巻の評価としては傑作扱いできますが、2巻で本筋を忘れサブキャラに多くを振りすぎたことと、2巻の半ばで初登場するキャラにより物語の流れが殺伐とした方向に一直線に転がりすぎたことと、本来なら語られるべき主役キャラたちの描写が一部未消化のまま完結してしまった構成上のバランスの悪さゆえ、全3巻トータルの評価なら★4の下ギリギリくらいが妥当な評価だと思います。
著者のテイストはいかんなく発揮されてますのでファンなら買いですが、暴力系ドラマが苦手な方はパスした方がいいでしょう。
全3巻27話でで描かれた表題作『The yellow hearts』の第1話から第9話までを収録した、著者の9冊目。
ヘッジホッグのヴォーカリスト『松本春斗』。
ヤク売り少年『小川鉄人』。
わけあり青年『田中諒』。
松本の恋人『ナオキ』。
デリヘルガール『矢沢アイ子』。
鉄人の女『めぐみ』。
伍嶋組若頭『佐山』。
『club REFUSE』にたむろする若者たちを中心に、複雑に絡み合う人間模様と、それぞれの愛と生き様を描いたエロ有りドラマ。
物語こそSF仕立てからヤクザ系に変わったものの『今村夏央』名義の『ファイヤーキャンディー』と同様に、この作品もまた社会の底辺で明日を夢見てもがく若者たちの刹那的な情動と屈折した情熱に彩られています。
構成的にシーンが飛びすぎて初見では解りづらいものがあるけど、多分に著者の狙いである『暴走する若者たちの刹那的なキモチ』とエロで効果的に味付けしたドラマのバランスが優れていると言えるでしょう。
1巻の評価としては傑作扱いできますが、2巻で本筋を忘れサブキャラに多くを振りすぎたことと、2巻の半ばで初登場するキャラにより物語の流れが殺伐とした方向に一直線に転がりすぎたことと、本来なら語られるべき主役キャラたちの描写が一部未消化のまま完結してしまった構成上のバランスの悪さゆえ、全3巻トータルの評価なら★4の下ギリギリくらいが妥当な評価だと思います。
著者のテイストはいかんなく発揮されてますのでファンなら買いですが、暴力系ドラマが苦手な方はパスした方がいいでしょう。
2005年10月18日に日本でレビュー済み
作品はストーリー重視なのかそんなにエロくないかも。スタイリッシュな印象。女の子におすすめ?