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だから日本人よ、靖国へ行こう 単行本 – 2006/4/1

4.7 5つ星のうち4.7 19個の評価

この商品には新版があります:

「靖国」のことを語ろう (WAC BUNKO 128)
¥275
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ワック (2006/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 172ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4898310915
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4898310915
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 19個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この数年で愛国に目覚めて、いろんな本を読んでいます。
去年から靖国神社参拝をはじめました。
今年初めて昇殿参拝をして、遊就館の有料のコーナーにも行きました。
私たちの先人たちはなんと偉大であったのか、涙涙でした。
そしてこの本を手に取り読み進め、後書きの部分を読みながら号泣しました。

メンタルの病気を抱えていて、主治医がちょっと気難しい先生なのですが
私が靖国神社参拝をした話をするととても喜んでくださったので、
実はこの本は先生にもプレゼントしようと思い、2冊購入しています。

もしも先生が不要になれば、待合室にでも寄贈して下さればと思います
と伝えました。

多くの日本国民が本当の日本の姿を知り、誇りを持ち、日本の魂を取り戻してくれることを願っています。
私はこの国に生まれてきたことに、これ以上の名誉はないと感謝しています。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の日本人は凛としていたとつくづく感じる。
「心ならずも」という小泉元首相のコメントを聞き流していたが、英霊に対して
大変失礼であることを初めて知った。
戦争は正しい方が勝つのではなく、勝った方が強かっただけ、こんな当たり
前を語ってくれる。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月29日に日本でレビュー済み
靖国神社を語るにおいて小野田さんほど適確な人はいません。
対談相手の中條さんは、資格もですが義務もあります、と語っておられます。
なぜなら小野田さんは一度は靖国の英霊として祀られた方であったのですから。
英霊の言葉を代弁できるのは小野田さんしかいません。
小野田さんは、靖国は日本人が自然に受け入れている感情であり、何の説明も必要ないものと仰います。
これを理解できるのは多分、日本人だけではないでしょう。
国家を守るために命をささげてた人に手を合わせ、感謝するのは当たり前の行為ですし、国家が永代供養するのは義務です。

小野田さんは、天皇陛下は国体であると言っています。
天皇陛下万歳と言って戦場に散った兵士たちの心境は、国体万歳であったろうと。
天皇陛下は、国家、国民、国体。つまり日本を体現されている方なのです。
理屈では判りづらいですけど、心情的にはよくお分かりになるのではないですか。
国のために命をささげた人を祀るのが靖国であるのだから、その約束を守るのは日本人なら誰もがもちあわせている当たり前の感情です。
死んだ人に嘘をつかないのが日本人の美徳です。
小野田さんはそれがわからない人は日本人ではない、と論じておられますが、まったくその通りです。

中国韓国はA級戦犯が合祀されていると騒ぎますが、A級戦犯は特赦され、刑死されたかたの遺族に恩給が支給されました。
その遺族援護法に力をつくしたのは社会党の議員でした。
ところが今はどうでしょう。
中国韓国が騒げば、それを煽る反日マスコミや国会議員がいます。
もしかすると彼らは中国の対日工作によって動いている工作員ではないかと疑う必要があるかもしれません。
中国に戦前も戦後も甘い顔をした結果だと小野田さんは仰っています。

靖国の英霊が命をかけて守ろうとした日本を取り戻すことができるのは、私たち以外にいません。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の政治家(いや、政治屋と言った方が正しいか)のみなさんにもぜひ読んでもらいたい一冊。詳しくは述べないが、なにをもって靖国神社参拝や戦犯と言われた人たち(本書にもあるとおり、既にその呼び方は正しくない。)のことについて、あのような発言(呆れて列記する気にもならない。)ができるのか。「しっかりしろ、自分の国の歴史を勉強してから発言しろ!」と言ってやりたい。(本音でないと思いたい。)

いや、もちろん若い世代にもオススメする。幸い私は上記の問題のついての各所の反応に対して、「何いってんだ?」と思うことができた。正しい認識をもつためにはまだ当時を知っている方々がいらっしゃる。本書の著者のお二人の対談内容だけでなく、高齢になられている方たちが。

白状すると、上で偉そうなことを言った私も、本書を読むまでは東條英機さん(陸軍軍人で、首相になった)は戦争大好き人間だと思っていた。申し訳なく思った。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月11日に日本でレビュー済み
  

  誰も好き好んで戦争に行ったわけでもなく、好き好んで死んだのでもない。

だだ、国のために死んだ人たちを祀らなくては国としての体を為さないのだと。

一度靖国に祀られた小野田氏の言葉には重みがあります。まさに同感です。

  戦後のGHQの占領下で、祖国の建国や祖国を守るためにた戦った人た

ちへの敬意の心が歪められてきたこと、更にGHQにサヨクマスコミが加担し

たが浮き彫りにされます。昭和20年8月15日の圧縮版朝日新聞の社説には、

「いくら力で屈服されたて、心を曲げることはできない!」とあるのだと。皮肉

にも、戦後の朝日新聞はGHQに屈服し、心を曲げたことは明らかです。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月31日に日本でレビュー済み
30年間もこの国の為に戦っていてくれた小野田さんこそ、
私たち日本人が最も敬意を持つべき方であり、その発言は正に神の声だと思う。
靖国へ行って、戦争で死んだ人たちの、この国を想う気持ちを知ろう。
30代の私は「誇りを失った日本人」であったが、
この本の小野田さんの言葉にわが身を恥じ涙した。
中條氏の見識の深さにも驚嘆した。
国民一人一人が戦後骨抜きにされてしまったことに気づき、
日本人の清き精神の軸を再び取り戻すように努力することだ。
子供に必ず読ませる一冊。
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月10日に日本でレビュー済み
小泉首相の「心ならずも」という言葉に異議を唱えるお2人ですが、現代日本人は、少しだけでも戦前世代の方たちの声を傾聴すべきかもしれません。

まして小野田寛郎さんは1度は「英霊」になられた方です。

「殺さなければ自分が殺される。それが戦争だ。だから戦争はしてはいけない」。そういった趣旨のことを本書でも仰られています。

また小野田さんは、とくに若い世代の人たちに素直な気持ちで読んでほしい! とも仰られていました。

「靖国問題」の何が問題なのか、日本人の1人1人が素直に考えたら答えが出ることなのかもしれません。
71人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年4月19日に日本でレビュー済み
お年寄りには懐かしく「ごもっとも」と思える内容。

若者には靖国のあり方・日本人としてのあり方が分かりやすく

説かれている。国民必携の書。
88人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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